Kante Chardonnay
カンテ シャルドネ

イタリアらしいシャルドネ。他地域の自己主張が強いシャルドネとは一線を画し、静かで落ち着いた仕上がり。ミネラル感も強く、酸は刺々しさはなく体に優しく染み入る。余韻も長い。シャルドネで比較しても、イタリアワインは独自の立ち位置を確立していると痛感する。四千円近い価格は、やや緊張する価格帯ではあるが、ワインはそれはどこ吹く風、一歩引いた、思慮深く落ち着いた味。いいワインのオーラをまとっている。

比較的よく知っている白ワインの味でした。が、よりすっきりした味わい。

どこかで飲んだ味。 だけどすっきり美味しい。 何回でも楽しめる。

神楽坂ピアッティ カステリーナにて④

個人的にめちゃくちゃ口に合う。青りんご。

イタリア フリウリ シャルドネ 2016年 終始ご機嫌ナナメなこの子。 最後まで微笑んでくれる事なくボトルアップとなりました… レモンシロップに仄かに甘酒みたいな酵母が香るのがキャラかな？っては感じて、そこは2019年の2月に飲んだカッパ・チ シャルドネ 17vtに何となく雰囲気は似てるかも！？ カッパちゃんの方は愛想良かったけどね〜 石灰質が強い土壌からかな？ とは言え、もう少し肉付きが良い方が嬉しいわん♪

シャルドネ100% イタリア最高の白ワインの造り手の一人と評されるカンテ。ワイナリーがあるカルソの土地は石灰質が豊富な土壌が特徴で、地面のすぐ下に岩盤があり、土の少ない非常に痩せた土地。 熟した白い果実、チョーク、ハーブ、ほのかにバニラやローストナッツ、蜂蜜やアニスのアロマ。アロマからも厚みのあるミネラルが感じられる。 味わいは洋ナシからパイナップルの果実味に、豊富な酸と厚みのあるミネラルが骨格を形成している。余韻にもしっかりとミネラル感が長く持続。 シャルドネの品種個性と、カルソのテロワール由来の分厚いミネラル感が融合した印象的なワイン。

色は薄黄色にゴールドが混ざる複雑な色。始めは薄くて、時間がたつほど濃くなっていく。ノンフィルターにしては濁りが少ない。 繊細で豊富なアロマがグラスから溢れる。パインやマンゴー等のトロピカル果実、石灰、グレープフルーツ等の柑橘系、バニラ。層状に香る。 古めの旧樽とステンレスタンクで熟成のはずだが、そのわりにはバニラ香がある。樽ドネとは全然違うけど。 豊富なミネラル。時間がたつごとにどんどん強くなる。 旨味は強くはないが、やや中毒的な出方。 酸は弱めだが伸びやか。 程よい甘味。 自然派で、解放感とか優しさ、繊細さを感じる。自然派の負の面は一切感じられず、むしろ安定感まである。 ブルゴーニュほどの厳しさは感じられず、でも冷涼なニューワールドにしては繊細でエアリー。 素晴らしいバランスで完成度は高いけど、ピッシリしてないから飲み飽きず食中酒としても楽しめる。 とにかく美味しい。自然派で12.5％ということもあってスイスイ飲める。食事にもめちゃくちゃ合うし、守備範囲も広い。コスパも素晴らしく、3千円級の広域ブルの最高レベルと同じくらいの質で少しだけ安いのがうれしい。オススメ！ 北イタリアのフリウリは世界中の白の産地の中でも有数のテロワールなのだとか。ここのは、表土のすぐ下が岩でミネラル豊富らしい。 カンテはイタリア最高の白ワインの造り手の一人。イタリア白のPP最高記録(タイ)の保持者だったりもするのだとか。 ワインは長熟で、コシュデュリに例えられることも。これはすごい飲みやすかったけど上位キュヴェは違うのかな。上位キュヴェのセディツィオーニシリーズも5千円程度で買える。ソーヴィニヨンブランの方がやや評価が高い。

フリウリ、シャルドネ。洋梨、トロピカルフルーツ、ヴァニラ、ナッツ。柔らかな果実と程よい樽の印象が広がりバランス良い。

ヴェネツィア・ジューリア、シャルドネ。熟したリンゴ、マンゴー、蜂蜜、ヴァニラ。トロピカルフルーツの厚みのあるアタック、蜂蜜や樽のニュアンスが口の中に広がる。程よい酸とたっぷりとした甘み。

深夜のレガーメ☆ KANTEのシャルドネです。 発酵した甘い香りと酸味が乳酸系の味わいで、面白いです♫

kanteのシャルドネ 香りはサッサイアを彷彿させるもので味への期待爆発です。 お味はフランスのシャルドネとは別物と言って良いと思います。 ビオワインの様な身体に沁みて行く飲みごこちで尖がった味がなく、ともすればシャルドネの個性に欠ける程にシャルドネぽく無いのですが美味しい。 サッサイア以来の衝撃を受けました。 酒屋さんでは¥3,000程で売られているのでサッサイア好きは是非お試しあれ！ 決して期待は裏切りません。

たけちゃんとこ2杯目♡美味しーい！キッシュも美味しーーい♡これはお誕生日プレゼント用にto goさせてもらおう♪

カンテ おもったよりきれいな味わい