味わい |
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香り |
ワイン名 | Kaesler The Bogan Shiraz |
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生産地 | Australia > South Australia > Barossa Valley |
生産者 | |
品種 | Shiraz (シラーズ) |
スタイル | Red Wine |
2024/11/22
(2020)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
シラー(ズ)知らずに森の中…その37 2020 ケーズラー ザ・ボーガン シラーズ バロッサ・ヴァレー サウス・オーストラリア/オーストラリア 月曜日のワイン。 10月末から、アレルギー性鼻炎と思しき鼻風邪状態が続いていて、ほとんどワインを飲まない日々を過ごしています。 その間、日本酒と酎ハイとハイボールにビール、焼酎とバーボンのお湯割りなどをいただいていますので、アルコールには不自由していませんが、そろそろワインが恋しくなってきました(笑) この日は、午後からボルドーのグラン・クリュ・ワイン組合の2021ヴィンテージの試飲会に出席して、久しぶりにワインの世界にどっぷり浸かってきました(笑) 個人的には、サンテミリオンの酸の強さが好みに合わず、少し辛いものがありましたが、グラーヴとぺサック・レオニャン、サン・ジュリアンとポーイヤックは総体的にバランスが良く、私の好みに合うものが多かったように思います。 感銘を受けたのは、スミス・オー・ラフィットの赤と白両方、そして、レオヴィル・バルトン、あとデュアール・ミロンあたりですかね…。 全然、ワイン飲んでないところから、歯が赤黒く染まり舌がタンニンで麻痺する状態まで、モーレツな本数を試飲(基本、ワインは全て吐器に出しました♪)しましたので、極端から極端という感じですね(ハハハ…) こちらのオーストラリアのシラーズは、2週間ほど前、鼻が全然利いていない時に開けて、つれあいや娘氏が飲んでいたものですが、スクリューキャップなのを良いことに、放ったらかしにしていました…(大汗) 晩ごはんの鶏鍋とともにいただきます! 外観は黒に近いガーネット。ほとんどボルドーの「濃厚ルージュ」みたいな見た目です。 香りは、完熟ラズベリーに、細かくすりおろした黒胡椒をひと振りした感じ。 インキーというか、墨汁のニュアンスも濃厚で、めちゃくちゃ強いワインという印象が強くなりますね…。 口に含むと、香り通りの濃い果実とスパイス感に、炭の苦さや渋みが加わり、抜栓して2週間じゃなくて、未抜栓のまま10年ぐらい放置しておきたくなるような、強烈に濃厚な味わいです(苦笑) ボルドーのルージュには、あまり感じなかった、ミントやユーカリっぽい爽やかさもあり、強くて濃い割には、意外に飲みやすい…って、私の舌、かなりおかしくなってますか? ちなみに、この手の「緑っぽさ」は、鍋をいただく際の薬味として愛用している、柚子胡椒とも実に良く合います♡ 「リハビリ」の一環としていただいたこちらのワイン、それなりに美味しくいただきました✨
2023/01/31
(2018)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
川崎の家。 今日は、結構前にコストコで買った、オーストラリアは、ケーズラーの、ボーガン、シラーズです。 コルクが半分割れて、再びスクリューをねじ込みましたが、コルクが真ん中だけ抜けて、周りだけ残ってしまうという。初めての体験です。。あー最悪だー。 コルクの縁がボトルに張り付いて、且つコルクが極度に乾燥してたせいかと。最後はピンセットで引っ張り出しました。 いつもよりちょっとだけ良いワインだったので、何日かかけて飲む予定でしたが、破砕コルク入りワインになってしまったので、網で濾過しながら、今日は他の飲みかけワインを飲まずに、このワインだけを一日で飲み干すことにしました。なんか勿体無いなぁ。 とにかく果実味が前面に出てますねー。果実味豊かとしか言いようがないです笑。飲み進めていくと、タンニンが引っかかってきます。樽は後から微かに出てきますね。 皆さん、火曜日、お疲れ様でした!今日も美味しいワインをたくさん楽しみましょう。皆さんも素敵な夜を!おやすみなさい⭐️
2021/11/13
(2018)
匂いも飲んだ感じもいいけど余韻を感じない。 ドライやからごくごく飲むのにいい。
2021/10/06
(2018)
ちょっと軽めでドライ。 何かと合わせるのも良いけど暑い日にごくごく飲むのにも良さそう。
2024/10/17
(2020)
2023/07/10