KWV Cafe Culture
ケイ・ダブリュー・ヴィ カフェ･カルチャー

凝ってる、南アフリカ共和国のピノタージュです。小さな小さなステーキに合わせています！

なんか最近よく見かける南アフリカのコーヒー風味ピノタージュ、どうやら現地で流行っているらしい。コーヒーは使ってないとのことだが、たしかにコーヒーの香りがする！面白い。これはピノタージュ由来なのか、樽由来なのかどっちなんだろう。基本は黒果実系と赤果実両方が強い。ピノタージュ、ピノ・ノワールとサンソーの交配種。たしかにピノノワールを濃縮した感じと、暖かいところの陽気なブドウな感じがある。スパイスやチョコ、そしてエスプレッソのコーヒー。コーヒーなのでドライフルーツやチョコで。コーヒーなのでたぶん仕事中に飲んでも大丈夫() なお二日目はコーヒーが引っ込んでとても果実味の強いフレッシュなワインになりました。

☆2.6 ブラインドでも絶対わかる独特な香り味わいのピノタージュ。 1日目:スモーキーで酸味も有り、何かが煮詰まった感じ。 コーヒーと名前にあるけど、 どちらかと言うとタバコの印象。　 2日目:結構甘さが出てきた。 ピノタージュはキムチに合うらしいので、試してみるも可もなく不可もなく。 3日目:香りは力強くスパイシーなのに、 味がガラッと変わって気の抜けた感じに。 でも、スムースな口当たり。 飲みやすくなった。

プラム、ブラックベリー、カシスのような黒い果実の酸味と甘味 スミレ、ペッパー、樽、コーヒー豆のような華やかさと重みを感じる香り エッジに青みを感じる赤紫色 粘性は強め フルーティで凝縮感もあるアタック 酸味もしっかり 柔らかなタンニン 口中で感じるスパイシーさ ほのかな苦味 シラーズ？っぽい印象もある （☆2.7）

KWVのカフェ カルチャー 振り切ってる南アのピノタージュ(^-^) 香りはコーヒー、味わいもコーヒー‼︎ ここまで意識して作られたワインはお目にかからない ハンバーガーが合わない訳がない!ヽ(´ー｀断言 ワインではなくコーヒーのリキュールを飲んでるみたいです。 ダバダ〜な違いのわかる人に飲んで欲しい。

コーヒーの香りが強く感じられる。 赤みのお肉にとても良く合いそうな味わい。

KWV カフェカルチャー 2017 南アフリカ　ピノタージュ 阪神百貨店 特殊製法によってコーヒーのニュアンスがあります。 黒いベリーの味わいで甘めです。安いけど旨い！ 自家製ラムカレーと良く合いました！

コーヒー風味に惹かれて

一昨年の阪神大ワイン祭りで試飲し、その名の通りコーヒーそのものの香りがして面白い！と思い購入。 当時は気付きませんでしたが、スミレのような花の香りがあり、口に含むとコーヒーの香りが広がります。

南アフリカのピノタージュ。色は縁が紫色がかった濃いガーネット。コーヒー、カシス、ブラックチェリーにバニラの香り。タンニン、酸はほどほど。少し甘みが強めですが、アルコール度数が14%と高めということもあり、甘さがしつこく残るということはありません。焦がした樽材を漬け込んで香りを強くしたということのようですが、確かに樽に起因する香りを強く感じるワインでした。特にコーヒーの香りの強さが特徴的でした。 昨日は東京大丸で行われているワインのイベントに、閉店間際に行って幾つか試飲をさせていただきました。このワインはそのうちの一本です。ちなみにこのイベントは本日（17日）が最終日で、午後8時までです。

その名の通りコーヒーの香り。ただ、家で開けたてを飲んだら試飲したより香りを強く感じられず。ソーセージとよく合いました。