K Vintners Jet City Riesling Reserve
ケイ・ヴィントナーズ ジェット・シティ リースリング リザーヴ

「アメリカの中で一番ワインの生産が多い州は？ カリフォルニア州ですね！ では、二番目に多い州は？」(ショップのメルマガより) こんなメルマガの触れ込みで紹介されたこちらをいただきます。 ケイ・ヴィントナーズ　ジェット・シティ・リースリング　リザーヴ　2021　 「アメリカでは全ての州でワイン造りが行われています。 その生産量の95％はカリフォルニア、ワシントン、オレゴン、ニューヨークの4つの州から生産されており、さらに90％はカリフォルニア州で生産されています。」 カリフォルニアの次というと知名度からはオレゴンかと思いましたが、2番目はワシントン州でした。 ワイナリーで試飲しか出来ないそうで、ボトルで買えるのは日本だけ、というのも気になりました(笑) 思いの外、濃い色合いでゴールドのニュアンスも。 シトラスの香りは最初、アリゴテみたい？とも思いましたが、次第に甘酸っぱいリンゴ、少しペトロールも感じるようなのは気のせいか(笑) 酸のレベルは高そうですが、それをマスキングする白桃のような甘味がバランスをとっていて、桃の天然水みたいに飲み進められます。 半分残して明日のお楽しみに。 【6/18 2日目】 最初、かなり酸味が強まって感じましたが、程なく治まり初日より重心低めでまずまず美味しくいただきました(^_^) 【ショップ情報】 Kヴィントナーズは、世界的に評価されるワシントンワインの造り手“チャールズ・スミス”が2001年に手掛けた最初のワイン・ブランド。仏・ローヌ系品種を中心に世界的に評価の高いワイン数多く手掛けています。 ワインはすべてが手摘み、天然酵母、バスケットプレスを使っており、極少量しか造られていないため、ワイン愛好家垂涎のブランドとなっています。 Kヴィントナーズのワインは、白地に黒のシンプルで巨大な「K」の文字が描かれたインパクトのあるワインラベルが特徴ですが、Kヴィントナーズの魅力は見た目だけではありません。 ワイン評論家や評価雑誌からも非常に高い評価を受けています。 今では、カルト的人気を誇るロイヤル・シティ・シラー2006は、ファーストヴィンテージながらも、有名なワイン評価誌Wine Enthusiastで100点を獲得。ワシントン州のシラーで満点を獲得した初めてのワインとなりました。 また、2017年には、パワーライン・シラー2014が、ワインスペクテイター誌のワインスペクテイター誌年間トップ100の第2位にランクイン。以降も毎年高得点を叩き出しています。 こちらは、ワシントン州にあるワイナリーのテイスティング・ルームで試飲ワインとしてのみサーブされている、希少なリースリングです！　エバーグリーン・ヴィンヤードで栽培される、崇高なミネラルと素晴らしい酸のバランスを持つブドウから造られます。2021年はとても温暖な年となり、芽吹きは早く、果粒は小さめ。熟成期が長かったため、素晴らしい凝縮味をもたらし、長期熟成も楽しめる見事なワインが出来ました。 白桃、ライムの葉、アプリコット、そして石のフレーバーとテクスチャーが感じられます。太陽の恵みからなるミネラルが素晴らしく、長く続く余韻がとにかく美味しい1本です。 【その他】 今日は先月結婚式をあげた甥(私の妹の息子)夫婦が挨拶にやって来ました。 こちらからもお土産にいつもの見附のお饅頭。 結婚式はディズニーランドで行ったのですが、記念品として新郎新婦には産まれた時の体重と同じ重さのミッキー、ミニーのぬいぐるみをくれるんですね。 持たせてもらいましたが、外観は普通のぬいぐるみなのにずっしり重くて、そのアンバランスさにちょっと驚きました(笑)

イルヴェイのマルヴァジアがあっという間に無くなっちゃったので、追加で開けたワイン 少し酸化した、すりおろしりんごの風味 アプリコット 少し樽使ってる？というナッティな感じは、シュールリー由来か！ ペトロールというほどではないが、鉱物的な香りが少しあり、味わいはミネラリー 蜜りんごの風味もしっかり ドライで酸は高い ↓ 産地：アメリカ　ワシントン　コロンビア 品種：リースリング100% 澱の上で9か月樽熟成 K・ヴィントナーズの超限定ワイン! ワシントン州にあるワイナリーのテイスティング・ルームで試飲ワインとしてのみサーブされている、希少な白ワインです！！あふれ出る白桃、ライムの葉、スイカズラ、アプリコットそして石のフレーバーとテクスチャー。太陽の恵から来るミネラルが素晴らしく、長く余韻が続きます。フレッシュでドライでありながら旨味も十分に感じる1本！ K ヴィントナーズをスタートする前は11年間ヨーロッパでロックンロール・バンドのマネージャーをしていたという驚くべき経歴のチャールズ・スミス氏。 ワシントンのワインに興味のあったスミス氏は、知人が経営するワイナリーからシラーを購入し、1999年に初めてワインを醸造。 なんとその出来上がったワインを担保に25万ドルの融資を獲得することができ、2001年に念願のワイナリーをワシントン州の銘醸地、ワラ・ワラ・ヴァレーに『Kヴィントナーズ』を設立します。 目的に合わせて最適のワインが選べるよう異なったラベルのいくつかのブランドをつくっています。 ほとんどが買ったその日に飲まれるようにつくられており、飲み易い、手頃な価格、高品質の三拍子揃ったもの。 2009年にフード＆ワイン誌にて「ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた凄腕で、世界的ワイン生産者の一人です。