Julien Pineau Jubolin 2015
ジュリアン・ピノー ジュボラン

『No.152 アッサンブラージュ物って良いよね♩』 さぁ、月曜日です！元気にはりきっていきましょう…といきたいとこなのですが、やはり週の初めはやる気が出ませんねぇ。でもそうもいってられないので、せめて今夜は美味しい夕飯と美味しいワインで、一週間を乗り切れるようになりたいですねぇ。 そんな今夜のメニューは… ・ハヤシライス ・ショートパスタと豆のサラダ ・セロリのマスタードマリネ ・野菜スープ となっております。あまり重くないサラッとしたハヤシライスは家内の得意料理です。そして今夜はフランスのジュリアン・ピノーさんところのジュボラン2015年を開け放ってみようと思うのです。前回飲んだニコラ・マンフェッラーリさんのヴェネツィア・ジュリア ミッレウーヴェ・ビアンコのように、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン、コーにピノ・ドニス、そしてソーヴィニヨン・ブランまで20%づつ入った、この一本。きっと美味しいんでしょうねぇ…グヘヘへ。 それでは香りの方を…おぉ、実に気持ちの良いベリー系の果実香が鼻をくすぐります。そして何だかセメダインのような香りも少し感じますねぇ。そして一口…はぁ、美味しいですねぇ。少し強目の酸味とスパイスのニュアンス。軽さの中にもしっかりとした味わい。 この手のワインにありそうな果実味タップリの大人のジュース感はあまり感じません(僕的には)。果実味とスパイシーさの絶妙な混ざり具合がイイですね。 今夜のハヤシライスには相性抜群ですね。重くない洋食なんかに合うんじゃないでしょうか。 こういったアッサンブラージュ物って飲んでて楽しくなっちゃいますね。

ほんのり駄菓子屋のポリバルーンの香り。 地味に癖になるんよねぇ。

@逗子海岸映画祭

ほんの少しピチピチしてて、 ほんのりと甘く、 瑞々しい果実味を感じる。 これは美味しい！ ジャンマルク・ブリニョっぽい？

ｼﾞｭﾘｱﾝ・ﾋﾟﾉｰ「ｼﾞｭﾎﾞﾗﾝ」☆ 瑞々しさ。果実味が優しく… ん？ ﾛｾﾞ？……っぽいよな甘さ を感じます。 ﾊﾞﾗﾝｽがいいですねー ！

美味しいなぁ。 これもビオ♪

ジュリアン・ピノーのジュボラン。 ノエラ・モランタンの下で修行したようですね。 すごいセパージュ（コー20％ ピノドニス20％ カベルネ・フラン20％、カベルネ・ソーヴィニヨン20％、ソーヴィニヨン・ブラン20％)ですが、するするストレスなく飲める好みの1本でした！！

ジュリアン・ピノー ジュボラン 2015 いつものヒサモト。 Smowさんから、 「ナチュールなんかどうです？」 って勧められたロワールのヴァン・ナチュールがこれ。 実は私、 『濃ゆいのよりも、ナチュールの方が 自分に合ってるのかも』 なんて最近感じてるのです 。^ ^ ....え？調子がいいって？ そうでもないんですよ、この前のドメーヌ・ポンコツ「おやすみなさい」もナチュールでしょ ^ ^ Snowさんのポップにもあるように、クロ・ロッシュ・ブランシュの畑の中でも一番いい畑を受け継いだ新星の作り手！今後注目です^ ^ アサンブラージュは コー20％ ピノドニス20％ カベルネフラン20％ カベルネソーヴィニヨン20％ ソーヴィニヨンブラン20％ （なんだこの適当感は (^^;; ） 甘いチェリーの香り カラメルの甘さ 豊富なミネラル感 若干溶剤臭 飲むと...イメージ通り...というわけでもなく、若干青草や藁を感じるのはカベルネ・フランにせい？ 全体としては、なんかガメイっぽい....なんて感じたワインでした。 でも好きですよ、このワイン (＾ｰ^)