味わい |
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香り |
ワイン名 | Julien Pilon de l'autre rive |
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生産地 | France |
生産者 | |
品種 | Syrah (シラー) |
スタイル | Red Wine |
2025/01/02
(2019)
価格:2,555円(ボトル / ショップ)
ローヌの次の造り手はJlien Pilon。まずはエントリーレンジから。 黒系。縁は熟成の入り口のように微かな褐色が見える。ガーネット。粘性は中程度。 いきなり黒胡椒とハーブの香り。ブラックベリー、アメリカンチェリー、カシス、バジル、オレガノ、ブラックペッパー。 やや強めのアタック。同様に強めの果実味。黒系。酸は尖っていて、タンニンはザラツキがある。辛い。 エントリーからして乱暴でやんちゃだが、そこから全体的に落ち着きのないまま余韻まで向かう。 なんだかオタゴのピノを初めて飲んだときに感じた辛さに似ています。それを更に辛くしたような感じ。 今はあまり好きではないけれど、病みつきになりそうな予感… 空き瓶:601g コルク:45mm(ハイブリッド) ワイナリーのホームページより(DEEPL翻訳)↓ このキュヴェはもともと、私が最初に手掛けた土地の区画から生まれた。その名の通り、ローヌの左岸...向こう岸にある。 品種:シラー100% 畑:ローヌ左岸、コンドリューのコミューンの対岸にある古い畑から。丸みを帯びた小石混じりの粘土質土壌。 醸造:ブドウは完全に除梗され、ステンレスタンクで醸造される。醗酵は3週間で、短時間だが頻繁にポンプ・オーバーを行う。破砕は行わない。除梗後、樽でマロラクティック発酵を行う。中古樽で10ヶ月熟成。アルコール度数13%。 テイスティングコメント:赤い果実と甘草のノートを持つ表情豊かなシラー、口当たりはしなやかで、繊細なタンニンが調和している。
2022/04/21
(2019)
L`ASというワインペアリングの店。 六皿目は、仔羊のピカタと菜の花のソテー。 エレガントなシラーと良く合う。
2022/04/10
(2019)