味わい |
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香り |
ワイン名 | Julien Peyras Gourmandise 2019 |
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生産地 | France |
生産者 | |
品種 | Cinsault (サンソー) |
スタイル | Red Wine |
2023/03/18
(2019)
『No.947 回頭性の良さ』 最近、セブンイレブンの冷凍の麻婆茄子に首ったけである。これが実に美味しいのである。冷凍と馬鹿にしている場合ではない。 まぁ、ここ最近の冷凍食品のクオリティの高さは素晴らしいなと思わずにはいられない。 そんなことを思いながら、今夜も帰りに買って帰るのであった。ちなみに5歳の炒娘もこの麻婆茄子が大好きなのである。あの…辛くないですかこれ? そんな今夜の夕飯のメニューは… ・牛肉と大根の味噌煮込み ・卵焼き ・麻婆茄子(例のヤツ) これにご飯と味噌汁といった具合。そして今夜はフランスはラングドックのジュリアン・ペイラスのグルマンディーズ2019年をお供に。よっ、グルマンディーズ!この名前のワインは間違いない!ドメーヌ・オジルもそうだし。サンソー100%のこの一本で、食いしん坊になるとしよう。食いしん坊万歳というやつだ。 抜栓し、グラスに注ぐ。フワッとベリーや梅のキュッと来る香りが良いね。早速一口…あ、酸味が小気味良く口中を刺激してくれる。あくまでアクセント的なもので、酸っぱいってほどではない(あくまで主観)。少し野性的な木苺の風味と共に、梅かつお的な風味も。これこれ、もうたまらんな。結構フレッシュ感も感じさせてくれるのはピチピチしたガス感…ん?発泡モノじゃないよね。 以前飲んだ時も思ったが、このワインは和風の煮物に良く合うなぁと思うわけで、なんでだろ?不思議。最近我が家の食卓にひょいひょい現れるピリ辛の麻婆茄子とも相性抜群。互いが進む進む。 初めはベリーや梅の軽快でフレッシュなな味わい。そして時間が経過すると、出汁、ヨーグル的乳酸、ハービーなニュアンスがひょっこり顔を出し、少し複雑味を帯びさせる。もちろん食事の邪魔することなく。この辺りはしつけの良さを感じるなぁ。 さすが名前の通り、食いしん坊のためのワインじゃないかと思わずにはいられない一本。チャーミングさと回頭性の良さ、これがこのワインの強みじゃないかしらん…と思ったり。ごちそうさまでした!
2021/06/06
(2019)
ナチュール赤。微発泡。 2日目の方が開いて美味しく感じました。 こっくりとしたナッツのような… とても美味しい。
2021/01/18
(2019)
猪の生ハムと食べました よくあいます
2021/01/17
(2019)
開栓後、 どんどん味わいに 変化のあるタイプ。
2022/04/20
2020/12/08