味わい |
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香り |
ワイン名 | Julien Peyras Gourmandise 2017 |
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生産地 | France |
生産者 | |
品種 | Cinsault (サンソー) |
スタイル | Red Wine |
2021/10/07
(2017)
『No.772 食いしん坊なら押さえとこう!』 月曜日の話。 妻が夕飯に、煮物を2種類作ってくれた。この野菜不足による高騰の時に。特に緑系の野菜は高くて手が出せないとのことだったけど、もうこれで十分という感じ。 アリガトゴザマス、ほんとに。 といった具合で、この日の夕飯は… ・牛コマと牛蒡の煮物 ・大根とツナのさっと煮 ・ご飯と味噌汁(なめこと油揚げ) そして今回は、フランスのジュリアン・ペイラスのグルマンディーズ2017年をお供に。久々に飲むグルマンディーズ。サンソー100%の軽快な赤。こういった和風の煮物に合うのでは…いや、合うだろう。そんな勝手な思い込みとともに抜栓。グラスに注ぐとふわーんとベリー系中心の果実香に、ほんのちょっとのやんちゃ感あふれる揮発臭。 改めて香りの方を…確かにやんちゃ感を感じなくもないが、奥底から感じるチャーミングな果実の香りに、改めて期待を寄せてしまう…そして一口…あっ、スルっと喉元を通り抜けていくストレスフリーな液体感。香り通りの木苺やチェリーを彷彿させるような果実の風味、そして梅や干し椎茸的な出汁感。揮発的なやんちゃ感もどこかに忍び込んで、うっすら存在感を醸し出してる感じ。でもこのやんちゃ感決して嫌じゃない。何だかこのフレッシュな飲み心地をどこかでアシストしてるようなそんな感覚。 さっきも言ったが、飲み口は実に爽やかでフレッシュ。かといって薄旨オンリーではない、どこかに感じる力強さ。これはうっすらではあるが、土っぽいニュアンスによるものだろうか…あくまで主観ではあるけれど。 何はともあれ、2017年のグルマンディーズも美味しかった。特に醬油ベースの味付けの煮物にはばっちり合う!美味しかった!ごちそうさまでした。
2020/04/08
(2017)
甘い香りにやられた
2019/03/26
ふきの煮物作ったから開封(理由?) 冷やしてスタートしましたが、ビオ香かなり強い。ある程度経つと逆に香りない(グラスのせい?)梅しそ、梅ジャム。フレッシュさに加え、果実感も結構ありました。 〆?にふきを食べましたが、その頃にはややワインが重い。 takeowlさんの飲まれていたロゼも気になりますが、またいつか、かな;-)
2019/02/28
(2017)
ジュリアン・ペイラス グルマンディーズ'17 サンソー100 あまずっぱいベリーのいい香り じんわりとした旨味とスパイスに イチゴのような酸味が広がって 果実の甘味を引き立てます。 美味しい…けれど今日は 全てが少しずつ足りない… そんな気がしてしまいます(。>_<。) 私が変わっちゃったのかな。 真昼のお月様のように ぽっかりと浮かぶ もの寂しさは 曖昧な気持ちのまんまで もどかしい。 リンゴのポテサラ 切り干し大根のオリーブオイルソテー(ピノピノさん) トマト&チーズパン ハムとトマトのラズベリーソース ルビーチョコ♡
2019/02/22
(2017)
ハンパない梅カツオ感。
2019/04/08
2019/02/26
(2017)