味わい |
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香り |
ワイン名 | Joseph Scharsch Riesling Grand Cru Altenberg de Wolxheim |
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生産地 | France > Alsace |
生産者 | |
品種 | Riesling (リースリング) |
スタイル | White Wine |
2022/02/11
velo続き 光沢が強く奥行きを感じる。 バランスの良いオイル、レモン。奥に複雑な南国系の果実。まだ控えめだけどハッキリ感じるオイル。 奥にミネラルや旨味を感じる。石灰を感じる穏やかな酒質。エネルギーを感じる。 程よくパワーを伴う甘味。 細かくて非常に綺麗な酸。 アルザスのグランクリュなので当然飲み頃は先だが、高すぎない、甘味がある、ミネラルや酸は開いてる…等ということを考えると、こうやって食事に合わせて飲んでしまうのはアリなのかも。この日はメインが鳥だったので上手いチョイス。 ホロホロ鳥、青胡椒ソース 旨味があって食べ応えも抜群。上品な味だけど少しずつピリッとくるのが良い。 デザート代わりにチーズ ここからはアラカルトで追加を。 レンズ豆のサラダ 食感も味わいも複雑。小さい豆の方が複雑さが出やすいかも。 ズワイガニのグラタン 無駄なものが入ってないシンプルさが締めに良い。そんなに多くはないけどカニの香りもしっかり。 パテドカンパーニュ 濃密な味。ネットリしつつ凄い噛み応え。初めてのタイプで、豚レバーを使ってゼラチン質の何か(アキレスとか)を入れてるのかと思ったら、レバーは鳥で、頬肉を使ってるとのこと。なるほど。良い店のパテドカンパーニュは本当に美味しい。 この店は前から人気だったけど、最近は薄くて上品な味付けになってきたのかな。音楽とかもそういう風に変わってる。
2019/02/05
そして近くの店に流れてアルザス リースリング。 ブルゴーニュ シャルドネと。 比較する意図はなく、お勧めされたのを;気が付けば両方頼んでいた♪ 甘い香りに優しい果実み。 ミネラリーな余韻が心地好い♪
2018/10/14
(2014)
調理師の友人二人と、料理好きな女子二人の、4人でワインとグルメの会✨ 私は前菜担当でした。 茄子のグリル&胡桃味噌がけ・柚子山椒風味 スモークサーモンとリンゴ。クリームチーズの巻物・フェンネル風味 無花果と生ハムサラダのカナッペ 洋梨のバターソテーとリエットのブルスケッタ です❤ スターターのゲブュルツトラミーナーのゼクトに合うように、香辛料やハーブを色々使ってみました。 続いてのオマールエビのバターソテーに合わせたのが、アルザスのリースリング。グラン・クリュです。 昨年、ストラスブールのレストランでいただいたのが美味しくて忘れられなくて、ワイナリー訪問して入手しちゃった…。 2014年のリースリングなんですが、フルーティーさがほのかに残るいい感じの時間を経た味わい。やっぱ美味しい❤️ ワインはすべて私がセレクトさせていただきました(*^^*)✨ お肉料理は羊と豚肉のロースト。 プファルツのワイナリー、PFAFFMANのシュペートブルグンダーのロゼです。 シュペートブルグンダーらしく、食事を邪魔しない、上品な香りと味わいでした。 続いて、同じワイナリーのシュペートブルグンダー2014も飲んでみたけど、やっぱドイツのシュペートブルグンダーは、牛肉に合わせたい感じ。 デザートは、女子友人作の、桃のレアチーズケーキ。 表面が桃でバラになっていて、ホントにきれいなデザートでした。 写真掲載に限りがあるので、掲載できないのが残念‼️ ホント、楽しすぎた1日でした。 グルメ、飲み仲間の持ちよりパーティー。 はぁ…今思い出してもウットリでございます❤️
2018/07/13
(2016)
カクテル2杯で またBarを移動して まずはアルザスワイン✨ ほっこりする味わい❣️ むかし苦手だったリースリングも美味しい❤️と思える今日この頃✨
2018/02/22
(2014)
NHKカルチャースクールワイン講座12月
2018/02/11
(2014)
アルザスのジョセフ シャルヒ リースリング グランクリュ2014年 畑はアルテンベルグ デ ウォルサイム 先月にayamiさんからプレゼントしてもらったワイン(^^) こ、これは旨い!! 光沢のある色合い キレイに熟した白や黄色の花の香りが混ざった中に仄かな蜜の香り! ペトロール香もしますが非常に上品で飲む前から美味しい(笑) 優しく繊細ながら厚みのある味わい 酸がめちゃキレイでミネラルも豊富 全体的なバランス感覚は完璧に近いのでは! アルザスから直接、飛行機で約1万キロ離れた大阪まで持ってきてくれたので状態も完璧です(^^) ワインだけで何も要らないくらいですが伝説のスーパーのチャイニーズ風豚スペアリブによく合いましたし、これから同じアルザス地方の伝統焼き菓子のクグロフとも合わせてみます。 日本未入荷ワインなのでワイン繋がりがなければ、たぶん一生飲む機会がないワインを飲めたことに感謝♪
2017/02/14
(2014)
一月に稽古を見に来ていた、ストラスブールの劇場で公演される「ユダヤの女」の本公演を観に、またストラスブールを訪れました。 フランスではパリのオペラ座とこの劇場が国営で、こちらもとても素敵なオペラ座です。 ちなみに休憩時間などに、フロアで提供されているスパークリングワインは、モエ・エ・シャンドンでした。さすが…(*^^*)✨。 さて、オペラの後は、いつものお仲間もストラスブールに集い、「アルザスワインと美味しいものを楽しもう!」の会。 その時に飲んだ、アルザス・グラン・クリュのリースリング。畑はWolxheimのAltenbergです。 これが、なんとも美味しかったー! アルザスのワイン特有の花の香りも優しく、ドイツワインにはない心地よさにウットリ❤ "心地よい"という表現にピッタリの微量のタンニンが感じられ、優しく、柔らかいだけの味わいを、こっそり引き締めています。 また、ここの土地が石灰質であることからの、ミネラルも感じられました。 ストラスブールのレストランで、エスカルゴ、シュペッツェレのグラタン、鴨のソテー、ベッコフと共に楽しみましたよ。 でも、食事がなくても、どんどん飲める心地よい…良すぎるワイン! 素敵な夜でした(*^^*)✨
2024/03/05
2023/08/30
2020/08/01