Joseph Drouhin Chassagne Montrachet 1er Cru Morgeot Marquis de Laguiche
ジョゼフ・ドルーアン シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ モルジョ マルキ・ド・ラギッシュ

サワラに合わせてはドルーアン　マルキ•ド•ラギッシュのシャサーニュ　モルジョ。 先日いただいたピュリニー村名と言い、好みのタイプです。美味しい。

早めの忘年会に合わせていいワインを、という事で2007年のモンラッシェ1er 熟成を経て良いタイミングで開ける事ができたのか、開けたてはナッツ、蒸したバナナ。30分後には、バターのニュアンスが膨らんで、どのタイミングでもバランスを保った本当に良いワインでした。 終盤ではムルソーを思わせる力強さを感じたのは、土地が近いからでしょうか？

シャサーニュー・モンラッシェ、2018はもう飲めます。紅茶濃厚スパイシーとバナナなトロピカルフルーティ甘香が心地よい

江川さんとオーナーさんの 楽しいやり取りにお腹がよじれる程 笑いながら、 お次はジョセフドルーアンのモンラッシェ。 GCマルキドラギッシュ‼️ わぁ‧˚₊*̥(∗︎*⁰͈꒨⁰͈)‧˚₊*̥ 凄いのが出て来て唖然。。。 14なら間違いないみたいです。 素敵なアロマに ポカーンとしたまま口に含むと まろやかな乳酸がフワァ〜っと✧*｡ もちろんフレッシュ感もありますが、 ブドウの育ちの良さがしっとりと 伝わって来て、 丸〜い穏やかな優しさに包み込まれる ような包容力を感じます✨ 優しく耳元で囁いてくれるような シャルドネちゃん♡ つづくw

ドルーアン　シャサーニュモンラッシェ モルジョ　マルキ・ド・ラ ギッシュ　2011 安定かつ真面目なイメージのドルーアン、好きな作り手さんです。 マルキ・ド・ラ ギッシュになるとエチケットがクラシカルというか地味派手？になって、なにか威厳を感じます。 時々、グランクリュモンラッシェ を初購入するなら、どの作り手さんにしようかと妄想を楽しんでいます。 ホームランバッターのラフォンか、生真面目そうなマルクコランか、ミネラルを上手に表現するソゼか・・・という中にドルーアン＆マルキドラギッシュも入ってきます。 買えないですけど(^^;; 舌に纏わり付くレモンシロップ！本当に舌がコーティングされるようです。後から渋い苦味。ちょっとそれぞれがバラバラに来る感じですが、嫌な感じではありません。個性があって好みでした。 綺麗で端正なストラクチャーも美味しいですが、個性が見えるワインも良いですね。 全然、朴訥真面目ではないドルーアンでした。

悪くないんだけど、若すぎてなんとも言えない。もったいない。

フランスとアメリカグランヴァンの会④ シャシャーニュ・モンラッシェ。

いつものメンバーでのブラインド・ワイン会。1本目はブルゴーニュのメゾン・ジョセフ・ドルーアン・シャサーニュ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・モルジョ・マルキ・ド・ラギッシュ2014年を頂きました。 少し緑掛かったペールなレモン・イエロー。オーキーで、シトラスやナッツ、バターのアロマが主体です。果実の華やかさと凝縮感のバランスが良く、酸味からミネラリーな長い余韻も素晴らしいのですが、2本目のムルソーに比べ、中間のボディーが少し平坦な感じがしました。全体的にはとても良いワインですが、新樽率20%にも関わらず、少々オーク樽のキャラクターが個人的には強い様に感じました。数年置いてから再訪してみたいワインです。

2年前に買った2012シャサーニュ・モンラシュ、飲めそうだ情報得て年末に開けました、もう美味しい！ 17時に開けて４時間以上たち、香りますます立つ！最初樽の重厚さ、時間経つとアーモンドの香ばしさに変わる、そして最初感じたバター香の重さが、どんどんはちみつとアプリコットの甘さに取って代わっていきます。 口にすると鼻に抜ける酸とはちみつとアーモンドが心地よい。 たぶんもっと置くと熟成ミネラリーが増していき、わたし好みのフルーティーを味わうにはちょうどよいタイミングだったと思います。年末満喫(≧∀≦)

ヒロトワイン会2本目

今回の持ち寄りワイン会はブルゴーニュの白をブラインドでやりました。 最初のブラインド・フライト①の2本目は、ジョセフ・ドルーアン・シャサーニュ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・モルジョ・マルキ・ド・ラギッシュ2014年を。ご存知モンラッシェの大半を所有するラギッシュ侯爵家の畑で、1947年以来ドルーアンが葡萄の栽培から醸造まで全てを任されているそうです。 しっかりと果実味あふれる色調からハニーやバター、そして凝縮されたシトラスの芳香を感じます。とても熟された厚い果実の層に、元気な酸。素晴らしく全体のストラクチャーが綺麗な長い余韻。段々とスパイシーなフニッシュへと変化し、正しく綺麗なレモン・オイル状態。2014年ならではの酒質の高さと今後の熟成がとても楽しみな久々のドルーアン・マルキ・ド・ラギッシュでした。 1本目のモンテレーナ・シャルドネより果実の凝縮感が大きく、酸味やミネラル感もはっきりしていますが、モンテレーナも樽香が目立つ以外はとてもクラシックな佇まいでした。

なんか変な味が残るのです！おかしいですね、時間が解決美味しくなりました。

ブルゴーニュ2のワイン煮にて。

四本目は有名なネゴシアンのドルーアンが作るモンラッシェのワインでした。調べてみるとこの素晴らしいぶどう畑は、モンラッシェの大部分を所有するラギッシュ侯爵家の畑で、1947年以来、ドルーアンが栽培から醸造までの全てを任されています。 輝きのある黄金色。香りに、スパイス、ミネラル、花、土の香りと様々な魅惑的な要素を持っています。世界最高峰の白ワインを産する村で造られるワイン。スパイス、ミネラル、花、土の香りと様々な魅惑的な要素が感じられます。果実味、酸味ともにしっかりと凝縮されており、その見事なまでの気品ある味わいは、比類がありません。 この畑の所有者はドルーアン社ではなく、マルキ・ド・ラギッシュという侯爵です。フランス革命までは修道士に委託してワインを造っていました。しかし第2次世界大戦後、ラギッシュ侯爵家はモンラッシェにふさわしい高品質のワインを造るために、友人に栽培から販売まで一貫して委託することにしました。この友人こそドルーアン家2代目のモーリス・ドルーアンでした。この1947年以来、変わらずドルーアン社がモンラッシェを手掛けていますとのこと。有名なドルーアンですので期待しましたがあまり印象が残らない無難な味わいでした。残念！

ジョセフ ドルーアン サシャーニュ モンラッシェ プルミエ クリュ モルジョ マルキ ド ラギッシュ 2012 。 オイリーな口あたりでした。柑橘、洋梨、林檎、ヘーゼルナッツ、はちみつ、ミネラル。美味しかったです。

ヒロトワイン会3本目

樽がきいて濃厚。

休日の夜はジョゼフ・ドルーアンのシャサーニュ・モンラッシェ1erCruモルジョ・マルキ・ド・ラギッシュ2011年です。 ル・モンラッシェの大部分を所有するラギッシュ候爵家の醸造所でドルーアンによって造られるシャサーニュでも南のサントネ側の方にある一級畑モルジョ11年ものです。 本当は一度で良いからマルキ・ド・ラギッシュであればモンラッシェGCを飲んでみたいなと思いながらも今夜はシャサーニュ1erCruを開けています。 まるで緑茶のような緑色がかった黄色。マイルドでやんわりとした酸味にミネラル旨味が前面に出て出汁旨系の私の好みの味わいです。やや硬くて抜栓直後はダメダメな感じですが今夜はゆったりと時間があるので開くまで充分待つことができました。ぶわっと感じる芳醇な果実味もありますがやはり土くさい感じすらするこのミネラル感は特筆すべきでしょう。 ただ開くのに時間がかかる割には抜けも早い印象で11年は飲み頃まであと2～3年といった感じです。でも今でもゆっくりと飲めば時間変化も楽しめて充分美味しい白ですね。星3.5です。

シャサーニュモンラッシェ 1er cru。ムルソーと比べるとボリューム感は劣るが、樽香が綺麗に効いてて素晴らしい。

モンラッシュがシロ三本目

マリオット みくに にて おいしかった‼︎‼︎

2007

メゾン・ジョゼフ・ドルーアン シャサーニュ・モンラッシェ 1er マルキ・ド・ラギッシュ 2010 完全に開けるの早かった。ガッチガチ。 もったいないことした。 評価は、ポテンシャルへの評価です。