味わい |
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香り |
ワイン名 | Josef Chromy Pinot Noir |
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生産地 | Australia > Tasmania |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2023/11/24
この生産者はピノも泡もハイレベル。
2022/04/24
(2019)
とても綺麗なブルピノ タスマニアの凛とした水と空気を思い出す(もちろん行ったことはない)
2022/03/16
(2019)
やや水っぽく値段なりの感あるが、バリックらしさないところはいい とはいえ、ブルゴーニュならこの値段では買えないだろうから、とりあえず確保してしまった。手元に同じ価格帯のがあるから今度飲み比べしよう
2021/05/25
(2018)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2018 ジョセフ・クローミー ピノ・ノワール タスマニア/オーストラリア 月曜日のワイン。 帰宅したら、本日は珍しく一番乗り! 残りご飯の韓国風おじや、里いもと挽き肉の煮っ転がし、キャベツと豆腐とワカメの味噌汁、買いおかず(スーパーで半額!)の竹輪の磯辺揚げという晩ごはんを準備して家族の帰宅を待ちます。 最初に帰ってきた次男と料理の仕上げをして2人で食べ始めようとしたら娘が帰宅し、3人での夕食となりました。 メニューには全然合わないと思いましたが、どうしてもピノ・ノワールを飲みたくなり、タスマニアのジョセフ・クローミーのピノをいただくことにしました。 実は、念願だったザルトのブルゴーニュグラスを手に入れたばかりで、ついつい試してみたくなってしまったのです(苦笑) このグラス、予想通りというか想像以上に大きくて、収納場所を作るのに苦労しました。 2脚収めるために「神経衰弱」のようなキャビネットのレイアウト変更を行い、シュピーゲラウのボルドーグラスを2脚、リーデルの同タイプを1脚処分することになりましたが、両タイプともここしばらくはまったく稼働していないグラスでしたから、これはこれで良い見直しの機会となりました(笑) ジョセフ・クローミーはタスマニアの秀逸な作り手。以前、シャルドネのレビューを上げた際にバックグラウンドを記した記憶がありますので今回は省略。 冷涼な気候をそれぞれのボトルに反映させた素晴らしいワインを作り出している生産者ですね♪ スクリューキャップを開けてワインをザルトに注ぎます。 外観は、やや黒みがかった明るく透明感のある淡いガーネット。 グラスがよく光を集めるのか、素晴らしい光沢と透明感を楽しめる上、独立した生き物のような蠢くラルムの自律的な運動を観察できます。 これは鑑賞に値しますね! グラスからは、赤と黒がバランスよく入り混じった熟した果実の香りがむんむんした感じで溢れてきます。 熟れた感じはありますが、過熟ではなく、キレイな果実の成熟を感じる瑞々しく澄んだ香り。 ほんのりヴァニラやシナモンのニュアンス、樽ではないインセンス的な木質系、鉄を思わせるメタリックなミネラル感も漂い、複雑さもハイレベルです。 口に含むと、赤果実の酸と黒果実のコク、クリーンな果実の旨み、ソフトなタンニンとスパイシーな苦み、黒い土や鉱物的なミネラルのキレ、鉄の強さと柔らかさ…実にしなやかで冷涼感のある味わい。 経年からして、飲み頃がまだまだ先なのは明らかですが、いま飲んで十分美味しさを理解できる、整った味わいのワインだと感じました。 高い品質感の割に、余韻が短めでアッサリしているように感じましたが、これは熟成するにつれ、より強く、より長く、より深く「進化」していくものと思われます。 いやあ、美味しいですねぇ♡ ところで、ピノ・ノワールをいただきながら聴くのはモーツァルトがいちばん! それもピアノ・ソナタがとりわけ良く合うなあ‼︎ という個人的な思いがあるのですが、本日はスヴャトスラフ・リヒテルとアリシア・デ・ラローチャを合わせてみました。 リヒテルがK.282、545、310というメリハリの効いた組み合わせ、ラローチャがK.283、331、332、333と、明るく軽やかなプログラム。 録音当時の両巨匠の年齢は確認していませんが、ジャケ写で確認する限り「ヴィエイユ・ヴィーニュ」と形容したくなる貫禄がありますね(失礼) 人生の酸いも甘いも噛み分け、数多の体験や洞察を経て、身体の中から絞り出すように紡がれた美のエッセンスとしての音の連なり。 芸術の深みに到達したピアニストたちのモーツァルトには、なんとも言えない説得力と「自由」と「癒し」のような響きを感じます。 こちらも、やはり素晴らしいです。 明るく澄み切った風味のピノ・ノワールと、軽妙洒脱でなんとも味わい深いモーツァルトの組み合わせ、最高ですよ♪
2020/12/19
オーストラリア タスマニア ピノノワール 透き通ったルビー色 果実味強めとのこと 飲んだと味と香りがしっかり残る 余韻まで楽しめる…美味しい
2020/12/16
(2018)
タスマニアのピノ・ノワール うまい 樽樽 酸 濃い 優しいタンニン
2020/10/19
(2018)
外観は透き通ったルビー色。イチゴ、ラズベリーなど赤系果実のチャーミングな香り。ほのかにミントの香りも。アセロラのキャンディーを舐めている時のような心地良い酸味と味わいが口いっぱいに広がり、若いピノにありがちな若い草の香り?もありません(個人的にはこの草の香りがどうも苦手)。 北タスマニアのRelbiaにある自社畑のブドウを100%使用。収穫はブドウ果実の損傷を最小限に抑えるために、全て摘み作業で行われるそうです。フレンチオーク樽で11ヶ月、ボトル内で12ヶ月熟成。 ワイナリーのオーナーはチェコから戦火を逃れ、一文無しの状態で南オーストラリアのタスマニア島にたどり着いたJosef Chromy氏。食肉加工業に始まり、土地開発やワイン産業で財を成した立志伝中の人物だそうです。現在ではオーストラリア国内外でも数々の賞を受賞するほど実力も折り紙付き。
2020/07/03
日比谷の春秋(・∀・) タスマニア、いつか行って観たいなぁ ワイナリーとか巡ったりしたいな
2020/06/07
タスマニアの大地の薫りを開けた瞬間に感じます
2019/06/21
(2016)
タンニンまろやか 酸強め 若々しくて濃いめの赤 華やかな香りのピノ
2018/06/11
(2011)
ノミホサンデー#5 タスマニアのピノ、2011で少し熟成も入ってコクあり。タスマニア産の粒マスタード付きのローストビーフにピッタリ!
2018/05/30
(2016)
ジェレミー、ええ男でした。
2018/03/25
(2015)
価格:2,800円(ボトル / ショップ)
ジョセフ・クローミー タスマニア・ピノノワール 2015 透明感があるルビーレッド。赤果実系の香りが支配的。酸味控え目、以前飲んだことのある、NZや南アなどに似た苺系の味わい。やや甘味もあって軽く、まあまあ美味いかな? 2日目は、やや良くなった印象。
2017/09/14
(2015)
ピノなのに力強〜い
2016/08/26
(2015)
タスマニアピノ! ヨーグルトの香りに、冷涼な地域で作られたことをイメージさせる[何か]。。 この何かが分からなくモヤモヤ。
2016/07/25
(2015)
タスマニア のピノ ノワール ピノ独特な華やかな香り。そしてピノにしてはしっかりした味わい。場所がオーストラリアだからでしょうね。
2016/06/07
(2014)
タスマニアのピノ。開栓直後から華やか(*^_^*)
2016/05/02
(2014)
2杯目はタスマニアのピノノアール。 チェリーやクランベリーの香りに加えスモーキさもあります。深みはそれほどでは有りません。 ちゃんとしたグラスが嬉しかったです。
2015/11/13
少しだけ辛めで、飲みやすく、果実味もあり、アルコールも充分。飲みやすく、辛めもあり、じっくり飲むタイプ。
2015/10/15
(2013)
6杯目
2015/10/08
(2013)
タスマニアのピノ フワッとした優しい甘さ香り、エレガントさが女子受けするワイン雰囲気でしょうか。
2015/09/01
(2011)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
べりーべりーべりー‼︎ 果実味と程良い酸味を楽しめるタスマニアのPinotです
2015/08/24
(2013)
価格:3,900円(ボトル / ショップ)
オーストラリアへ渡り、移住民としてタスマニアのワイン、ビーフ、そして土地開発産業において起業家としての頂点に立つまで成し遂げた人物です。 そして、ワインのラベルに描かれている「しっぽを2本もったライオン」が最初に現れたのは12世紀、ボヘミア王国の紋章 としてでした。 そしてワイナリーにとって、創設者ジョセフ・クローミー氏の功績や遺産を象徴しているものとして、ライオンが描かれています。 ジョセフ・クローミーのセラードア、ブドウ畑、そしてワイナリーはRelbiaという北タスマニアのロウンセストンから南へ15分ほど運転した所にあり、 ロウンセストン空港からも近い距離にあります。 ここにはクリーンで、現代的、最低限の外観、入手可能な最先端の技術を供えたワイナリーとして建設されました。 自社畑は61ヘクタール(150エーカー)になるブドウ畑と新しく完成した最先端のワイナリーを含み、涼しい気候が作るプレミアムな果実からエレガントなワインを生み出しています。 品種はピノグリ、ソービニヨン・ブラン、シャルドネ、リースリング、ゲヴェルツトラミナーそしてピノ・ノワールを育ててい ます。 またプレミアムなスパークリングワインと貴腐のリースリングも作っています。 試飲会。 チェリー、スパイスの香り。 タンニンは荒々しい。 お値段以上かと言われると結構厳しい。 熟成したらもっとよくなるかも。
2015/06/26
(2010)
価格:3,900円(ボトル / ショップ)
ジョセフ・クローミーのワイナリーはRelbiaという北タスマニアにあり、最新の設備がある。 ぶどう品種はピノグリ、ソービニヨン・ブラン、シャルドネ、リースリング、ゲヴェルツトラミナーそしてピノ・ノワールなどブラスのブルゴーニュやアルザスに近い品種を主体にしている。 試飲会。 ベリー、チェリー、土っぽい香り。 苦味が強い。 寝かせたら少しはマシになるのか??
2014/09/07
(2011)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
お気に入りのワインショップで友達が購入
2014/08/08
(2011)
冷涼産地タスマニアのピノ。 ジョセフ クローミーの作品。香りは華やか、味わいは果実みを伴う冷涼感。 収斂する渋みがもう少し重合してくれば…と期待してしまう。
2014/07/22
(2011)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
Great cold climate Pinot Noir! Best new world Pinot like Burgundy!!
2024/09/30
2023/07/22
2022/09/29