José Michel Prémices
ジョゼ・ミシェル プレミス

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José Michel Prémices(ジョゼ・ミシェル プレミス)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名José Michel Prémices
    生産地France > Champagne
    生産者
    品種Pinot Meunier (ピノ・ムニエ), Chardonnay (シャルドネ)
    スタイルSparkling Wine(White)

    口コミ2

    • 2.5

      2025/01/02

      NV ジョゼ・ミシェル プレミス ブリュット ムースィ コトー・シュッド・デペルネ シャンパーニュ/フランス 火曜日〜水曜日のワイン。 お祭り気分の「年越しのワイン」は、やはりシャンパーニュが相応しかろうと、選んだワインがこちらのジョゼ・ミッシェルの「プレミス」というキュヴェ。 以前は「トラディション」という名前でしたが、いつの間にか名前が変わっていました(笑) プレミス/Prémicesは、フランス語で、「はじまり」とか「発端」「初物」「初子」という意味。 1年のはじまりの瞬間にいただくワインとして、これほど相応しい名前はないのでは?と自画自賛したくなる、会心のセレクションとなりました(笑) このワインをつくるミシェル家は、エペルネの南にあるムースィ村で1847年から続くぶどう農家で、レコルタン・マニュピュランの先駆者でもある家系。 2019年に当主が6代目に代替わりし、2021年収穫をベースとするワインからエチケットを一新して、こちらのプレミスが生まれたようです。 バックラベルによれば、こちらのプレミスは2021年収穫の12種類のワインによるベースワインに、2018&2019&2020年産のリザーヴワインをアサンブラージュしたもの。 ムニエ70%、シャルドネ30%という品種構成で、2022年6月に瓶詰めされ、デゴルジュマンは2023年10月、ドサージュは6.5g/L、アルコール度数は12.5%だそうです。 ムニエの出来栄えに定評のあるつくり手で、私も以前、トラディションをいただいた時に、ムニエ中心のワインらしい柔らかな味わいと感じたことを記憶しています。 このプレミスも、赤りんごの蜜のような風味や、焼きりんごを思わせる香ばしさが印象的で、素晴らしい味わいだと思います。 2024年は、変化の多い、個人的には良いことの多い1年でしたが、2025年も、たくさんの良い変化があればいいなと思います。 皆さんにとっても、新しい1年が良い年となりますように✨✨

      ジョゼ・ミシェル プレミス
    • 3.0

      2025/01/02

      価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)

      ジョゼ・ミシェル プレミス