Johanneshof Reinisch Gumpoldskirchner Tradition
ヨハネスホフ・ライニッシュ グンポルツキルフナー・トラディツィオン

オーストリアの希少品種から造ったワイン。 (ツィアファンドラー、ロートギプフラー) (もちろん知らない) アフターに酒粕みたいなふわっとした甘み。 なんとなく香りも日本酒っぽいような。酒感。 だけどフルーティで、キリッとした酸。 お店では、美味いと思えるなら知識は余計、 みたいな紹介されてた。うんうん。

オーストリアワイン。たまに、見かけますが、ドイツ、アルザスワイン同様、甘みや酸が個人的に好きな印象です。 こちらのワインもフルーティーで美味しい!ぶんたんの皮のニュアンス、後味に少し苦味と酸味がありスッキリ。

オーストリア土着品種、ツィアファンドラーとロートギブフラーのブレンド。 たまたま隣になったソムリエ顧客によると補助のロートギブフラーの影響でフルーティーさが楽しめるバランスになっているらしい。 フランスでいうルーサンヌ・マルサンヌ的な混合♪ ハチミツ、ユリの香り。 豊潤な果実みが心地好い！ 控えめな酸味。 仕上がりとして感じるバランス良さを楽しめる！

ちょっと甘いです。冷やした方が良さげですね

オーストリアの白。 少し緑がかった色。 口に含んだ瞬間は爽やかさが来るけど、後からほんのりと甘やかでコクを伴う味わいが追ってくる。 ヴィオニエとソーヴィニオンブランのいいとこ取りな味わいだなと思った。 ゲビュルツトラミネールっぽい感じも。

フルーティで美味しい

アルザスに似てるかな… ツィアファンドラー60％、ロートギプフラー40％と聞いたことのない品種で造られたフルーティーな白。 過去に飲んだニケ タブルノ ファランギーナから甘みを少し引いたようなテイスト。 甘みを引いたと言っても甘い。 ファーストアタックはまんまシャルドネ臭。 それもかなりフルーティーでパイナップルがメインに来るタイプ。 その時点で甘いのは覚悟していた。 が、やっぱり甘い。 料理に合わせるタイプではなくこれ単体で楽しむタイプだ。 実に華やかなのでこれこそサクラアワードじゃないの？とか思ったりして… それとこの甘みはどことなくテンペさんに近しいものを感じる。 美味しいとは思うけどリピはいいかな。

頂いたオーストリアワイン　アジとキャベツのジェノベーゼパスタと頂きました‼

リピート

どこかのセットに入っていたオーストラリアの白。 土着の珍しい品種らしい。 スクリューキャップを開けてグラスに注ぐ。 わっ、凄い良い香り♪濃い目のイエロー。 色々な南国系の果物。蜜の香りも♪ 一口飲むと強目の甘みと共に熟した果実が 口いっぱいに広がる( ^ω^ )美味い♪ 程よい酸味とマーマレードの様な苦味が 後味にあって口当たりの甘さもスッキリ♪ これ当たりです^ ^

そろそろですね あぁ〜〜酔っぱらった ワインの香りとか味わいとかもぉ〜〜どうでもいいわ

2015 ヨハネスホフ・ライニッシュ グンポルツキルフナー・トラディツィオン テルメンレギオン ニーダーエスタライヒ/オーストリア 梅雨のジメジメした天気が続いています。こんな時は、何か変わったことをして、クサクサした気持ちを晴らしたくなりますね（笑） イタズラ気分半分で、オーストリアの見たことも聞いたこともない品種の白をセレクトしてみました。品種構成はツィアファンドラー60％とロートギプフラー40％…ホントに初めまして！（×2）の品種です。 産地のテルメンレギオンは首都ウィーンを取り巻くニーダーエスタライヒ州の南端、ウィーンから見ても南に位置するオーストリアのど真ん中。名前からの連想通り、硫黄鉱泉で有名なエリアだそうです。 ちなみに、2016年版のJSAの教本によれば、 ツィアファンドラーはオーストリア全体の栽培比率0.19%、ロートギプフラーは同0.23%という希少品種で、グンポルスキルヒェンという地域でのみ栽培されいて、この2種類のブレンドであるグンポルツキルフナーは高級白ワインとして古くから人気があったのだとか。 さて、そろそろ中身に移りましょう（苦笑） まず外観は意外に濃いストローイエローですが、ハッキリした緑のトーンも入っていますね。年の特徴か？ 品種の特性か⁇ 脚も少し脂が乗った感じで粘性は高そうです。 香りは全体に圧は低めですが、パッションフルーツ、熟した青リンゴ、レモン、ジャスミン、白茶、生姜、蜂蜜、藺草（⁉︎）…実に多様なニュアンスが楽しめます。 味わいは、先ず最初に甘さを強く感じますが、厚めのボディと繊細な酸とハッキリした苦味とかすかな塩味という味覚的な混乱の中に甘みは回収され、気がつけば強いミネラルの余韻に呆然。 香り以上に複雑な味わいで、これはクセになりそうと言うか、ひと口、ふた口では絶対に理解できない、素晴らしい味覚体験だと思います。後から後から押し寄せる蜜感と生姜的なビターネスも、ちょっと体験したことのない面白さです。 梅雨時の軽い憂さ晴らしのつもりで選んだワインですが、これは凄いですよ！ エライものを引き当ててしまいました（もちろん良い意味で・笑笑） ところで、オーストリアと言えばウィンナーシュニツェル！ ですね。もちろん、このワインならバッチリでしょう。しかし、今晩のご飯は、注意深く仔牛を避けるように豚しゃぶと馬刺し（涙）でも、お魚よりはお肉全般に合いそうですよ。 こういう面白いワインには、少し大人な音楽を合わせたくなりますね。 オーストリアと言えばモーツァルト。このワインの味わいに合わせてリヒテルのピアノソナタを選んでみました。 簡単そうな曲ほど難しいことが腑に落ちて、情緒的な旋律こそ理知的に弾くことでエモーショナルさが際立つという「年の功」としか言い様のない素晴らしく大人な演奏です。 もうひと組のCD、梅雨時の定番、クレーメルとアファナシエフによるブラームスのヴァイオリン・ソナタを続けて聴いています。 モーツァルトの100年ほど後、ウィーンを中心に作曲活動に勤しんだブラームスの「雨の歌」と呼ばれるソナタが、この季節にオーストリアの白ワインに合わないハズがありません♪ 自画自賛ながら、ホントに素晴らしいマリアージュでございます。ぜひお試しあれ☆

アロマティックなオーストリア白！グンポルなんちゃら。。。 試験にはでないけど、ちょー好み。

行きつけのレストランにて、（ドイツ料理店だが）オーストリアワイン大使ソムリエセレクト。 聞いたこともない品種だった。 ソーダのような、爽やかな香り。僅かにリースリングのような香りも。 口当たりは柔らかだが、しっかりと重めの味わいが広がり後味まで濃くつづく。 後味がもう一つ短いかさっぱりとしてくれれば言うことはないが、なかなか美味い。 香りが一番。ソーダだこれ。

オーストリア、ツィアファンドラー、ロードギブフナー。黄桃、マンゴー、バナナ、フローラルな香り。厚みのある果実と甘み、コクがしっかりと残る余韻。

白。ドイツと思いきやオーストリア産！白ワインとしてはとても美味しいが、味がふくよかなので寿司とそばにはあまり合ってなかった。濃いめの料理向けかと。 果実味たっぷりで酸味は普通～マイルド程度。わずかに甘み有り。ふくよか。 明けましておめでとうございます。

火打ち石の香り、岩のイメージが浮かぶ。酸のしっかりした、ミネラル感のあるワイン。

Reinischにて

Aug. 18, 2016

オーストリアの土着品種ワイン

めちゃあま！！

穏やかな酸 フルーティ 飲みやすい ほんのり甘み

オーストリアのGumpoldskirchner。ふくよかなワイン。 桃に包み込まれて行く印象の味わい。酸味とのバランスが取れている！ 冷製パスタ、カッペリーニとマリアージュ♪

最近のお気に入り?

オーストリアのワインをスラスラ言える人には憧れます‼︎ このワインは...ヨハネスホフ・ライニッシュ・グンボルツキルフナー・トラディツィオン... 一度で覚える人は凄いですね^^; 自然派ワイン。グンボルツキルフナー・トラディツィオン、金色に若干の緑が入って綺麗な色でした。黄色いフルーツの香り、白い花、とろみのある柔らかな口当たりでした。 香草入りのチーズにあいました。

やっぱりいつ飲んでも美味しい♥

白はオーストリアの地場品種。

地ワイン。華やかな香りとクリーミーな柔らかさ、とのこと。美味しい。