味わい |
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香り |
ワイン名 | Jean Maurice Raffault Chinon Le Puy |
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生産地 | France > Val de Loire > Touraine > Chinon |
生産者 | |
品種 | Cabernet Franc (カベルネ・フラン) |
スタイル | Red Wine |
2024/12/05
(2021)
価格:5,720円(ボトル / ショップ)
1日目は閉じ気味で重かったのが、 3日目、見事に開いて香り立ち、ジューシーで程よい酸。
2024/09/06
(2021)
こちらもブラインドで。 とりあえず、香りからカベルネ系?と回答。 しかし、口に含むと、とても優しい口当たり…うーん?いきなり分からなくなりました。 色合いはクリアで輝きのあるラズベリーレッド。 果実味がありつつも、抑制的で果実が前面に出る感じでもない… 答えはロワールのカベルネ・フラン。 フランをちゃんと飲むこと自体ものすごく久しぶり…勉強になりました。
2024/06/15
(2021)
職場で試飲 ロワールのカベフラはさほど好みではなく、買って飲むことはまずありませんが、これは買ってもいいと思えた1本! 未熟果から来る青っぽさは皆無で、よく熟した果実に品種個性と思われる青唐辛子様のグリーンノートあり ブルーベリー、ダークチェリー、チェリーコンポート、バラ 凝縮感のあるカベフラ 翌日、インポーターさんがいらしてたのでこのワインが素晴らしくて驚いたと話したら、南向き斜面の良い畑のブドウから造られるワインだと教えてくださいました 納得 ↓ Jean-Maurice Raffaultは、1693年に設立されたシノンの古参ワイナリー。 1973年にワイナリーを引き継いだ先代のジャン=モーリスは、葡萄畑を大幅に拡大させつつ、テロワールごとに区画を分割し、単一畑シノンを時代に先駆けてリリースしたことによって、シノンの革命者としても知られている。 1997年には、ディジョン(ブルゴーニュ)で醸造学を収めたロドルフが後を継ぎ、精密さを増したテロワール表現を推進、長年厳格なリュット・レゾネ(減農薬農法)を採用してきたが、2016年にはビオロジック農法へと完全転換した。(2019年に認証取得) Chinon Rouge “Le Puy” 2021. (国内参考価格:税抜5,800円) Clos d’Isoréと同じく、アペラシオン中央部、丘の中腹にある粘土石灰質土壌の区画となるLe Puy(1.7ha)だが、こちらは南向き斜面となる。 重心が低く、流速が上がるという性質は、まさに粘土石灰質の斜面が示唆する個性そのものであり、豊かな日照からくる強い色調、濃密で熟度の高い果実感が、2021年ヴィンテージならではの快活な酸、豊かなミネラリティと共に表現されている。 その重厚感とエレガンスが共存したスタイルは、極めてテノール的。
2022/12/07
(2019)
ミドルボディからフルボディの手前のしっかりめのタンニン。香りは、スミレとピーマン、胡椒など。シノンらしいワインなのかな
2023/08/24
(2020)
2022/04/26
2019/07/17
(2004)
2017/03/03
(2005)
2016/09/28
(1999)
2015/08/26
(1999)