Jean François Ganevat La Combe Rotalier Crémant du Jura
ジャン・フランソワ・ガヌヴァ ラ・コンベ・ロタリエ クレマン・デュ・ジュラ

泡はそんなに細かい感じではないけど、しっかり辛口で果実味も濃くて美味しかった。

3.7

NV ジャン・フランソワ・ガヌヴァ クレマン・デュ・ジュラ ナチュール ノン・ドゼ ラ・コンブ ロタリエ ジュラ/フランス ジュラの泡は久しぶり。シャルドネ100%から作られるクレマンです。 外観は、淡いゴールドイエローですが、想像していたのより、ちょっと濃いめ。意外に落ち着いた色調で、これ、熟成によるものでしょうか？ 泡立ちは、少しキメが粗く、見た目の上では持続力に欠けます。しばらく放って置くとスティルワインのように見え、そのつもりで煽ったら、気管に鋭い泡のアタックを受け、激しくむせ返ってしまいました。 これからお飲みになる方は十分お気をつけください。 香りはリンゴと蜂蜜とろ〜り溶けてる、バーモント系ww プラス、お約束のイースト香やレモン的柑橘系、チョーキーなミネラルのニュアンス。 味わいは、とてもドライでシャープな口当たりですが、旨みや蜜感が強く、ノン・ドゼの割には、（甘くないくせに）甘みに近いものを感じます。 酸は膨大に含まれていますが、意外に柔らかく、熟した紅玉をかじった後のような、酸っぱいのに暖かみを感じる余韻が長く続きます。 このワインに、締まった輪郭を与えているのは、さまざまなタイプのミネラルで、舌先に残る微かな塩味や口蓋をキュッと収斂させる硬い石のニュアンス、歯がキシキシ鳴るような石灰感など、口中で炸裂したミネラル爆弾のような趣きがあります。 晩ごはんの島豆腐と豚ひき肉、九条ネギ、パプリカ、スナップえんどうの花椒炒め、鶏胸肉のバルサミコ仕立、シラスとカニ缶の和風サラダなどと合わせてみましたが、花椒との相性が抜群ですね♡ 確実に、食事が楽しくなるワインだと思います。 ワインというより、食事に合わせて聴いたのは1984年録音のクレーメル、カシュカシャン、アファナシェフによる『モーツァルト：ピアノとヴァイオリンとヴィオラのための三重奏曲「ケーゲルシュタット・トリオ」』。 モーツァルトとクレーメルというのは、私の中では意外な組み合わせなのですが、とても相性が良いことを改めて確認できる名盤ですね。 アファナシェフとクレーメルのデュオによるブラームスのヴァイオリン・ソナタ『雨の歌』と並んで、わが家では雨の日のBGMの定番です。 とても軽やかで柔らかな音と旋律のシャワーを浴びているような、身体感覚に訴えてくる優雅な音楽。気持ちの良いジュラの泡とも良く馴染みます☆

久しぶりのジュラ・スパークリング、ジャン・フランソワ・ガヌヴァ・クレマン・デュ・ジュラ・ナチュール・ノン・ドゼNVを頂きました。こちらはネゴシアン物で、100%シャルドネから作られます。 落ち着いた薄めの黄金色。仄かにシナモン香るアップルパイにイースティなアロマ。酸も優しく非常にシンプル。ノン・ドゼらしい、正しく切れ味爽快型で、良く言えばピュアなのかも。正直時間を置いてもそんなに変化がなく、冷蔵庫に放置。 3日目にカルバドスの様な風味に変化はしますが、値段を考えればスペインの良く出来たカヴァにはかなり見劣りする印象は否めません。 クレマン・デュ・ジュラはスティル・ワインに比べ、ジュラ特有のテロワールが殆ど感じられないのが残念に思います。

こんなにドライやったっけ？

なんとなく憧れていた ジュラ地方は ガヌヴァの白泡です。 白だと思って買ったのに 泡でした…(>_<)ﾊﾞｶﾊﾞｶﾊﾞｶ りんご 柑橘 おとなのハニー✨ クリーミィって こういうのかな～きっと きめ細やかな泡 濃ゆいです 柑橘の酸味と レモンの皮のような ほろ苦い酸味が ハッピーエンディングです♥ 癖になるような 親密さのまま ゆっくりと体内に沈めたい アクアパッツｧ キャベツのバーニャカウダ 桃パン

Domaine Ganevat Jean François Ganevat La Combe Rotalier Brut NV

経堂のワインショップでの試飲販売に参加しました。 とりあえず写真をアップ。コメントは後で。

期待ほどではなく…

冷やした後、クーラーに入れずに ぶどうの味わいを感じながらのみました

すっきりした中にちょっと苦味があって、大人の味って感じでした。相方のお気に入りになりました。

ジュラのクレマン 暑かったから一杯目に♪ 伊勢丹地下二階のフェスティバン

満月バー@広島 ジュライベント

ガヌヴァが買い葡萄で醸したキュベ。 肌理細かい泡、キリッとした酸とミネラル。

@Legame