味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Jean Féry & Fils Vosne Romanée Aux Réas |
---|---|
生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Vosne Romanée |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2019/04/21
(2014)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
ヴォーヌロマネ。オー・レア。 フランボワーズに少し苺、ほんのりと薔薇。タンニンは溶け込んでいて、チャーミングな酸。ほんの少しだけ、バニラっぽい樽感…があったらでしょうか。甘酸っぱい、可愛らしい味わい。上品な感じもありましたが、割とお付き合いしやすい雰囲気のあるヴォーヌロマネでした。 最後の写真は笹塚の福寿のワンタン麺とチャーシュー麺。昔ながらの中華そばという味わいですが、美味しかったです。先日、漫画を実写化した「ラーメン大好き小泉さん」ってドラマで、早見あかりが泣きながら食べていたのが、このお店のラーメンでした。
2019/03/10
(2014)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
澄んだガーネット色。 よく熟れたラズベリーやブルーベリーなど、華やかな果実の香りたっぷり。 そこに、土臭いような、やや男性的な要素が加わり、全体を上品かつ力強くまとめ上げています。 “芯の強い女性”、そんな印象。 ワインだけで充分楽しめるのですが、今夜は結婚記念日。 生ハムを添えたカプレーゼやローストビーフ風に仕上げたお肉とともに。 年始に“福袋”で引き当てたワイン。 高価すぎず、それでいて、しっかりとした味わい。ちょっといいコトがあった日にでもまた買いたいと思うものでした(^-^)
2019/03/10
(2014)
グラスから立ち昇る 美味いよ!という香り まだまだフレッシュな酸味と 滑らかなタンニンの心地よい渋味 あと数%のエロい成分 長い余韻 若々しくキレイだけど それだけじゃないのよ?…みたいな
2018/08/28
(2013)
ジャン・フェリー・エ・フィスは、オー・コート・ド・ニュイのエシェヴェロンヌ村に本拠地を置く家族経営のドメーヌです。 2017年にヴォーヌ・ロマネの1級畑アン・オルヴォーを取得したそうで、そのリリースも楽しみですが、こちらは村名格オー・レア。 色味は薄いガーネット、香りは甘さを纏ったシンプルなピノ・ノワールらしいラズベリー、チェリーといった赤果実、バラの花、そして動物的な香りも少々あり。 フレッシュさが前面に出過ぎてエレガントさに欠けますが、これはこれで満足です。
2018/08/27
(2013)
ゲリラ豪雨にビビらされた2018年8月27日(๑°⌓°๑) オーレアをちびちび飲みながらアジア大会をTV観戦しています。 色味は薄いガーネット、香りは甘さを纏ったシンプルなピノ・ノワールらしいラズベリーなどの赤果実、薔薇・・・これも香り少な目の薔薇の花、そして動物的な香りも少々。 オーレアは広いので単一区画で造られることが多いようですね。 私もAFグロ、Fジェルべ、あと一本くらいあったかな・・・思い出せん・・・とにかく何本か飲んでいます。 あまり良い印象がないのですが、このジャン・フェリーのオーレアはいい感じ♪ いつどこで買ったのか、はたまた誰かから貰ったのか忘れましたが、機会があったら違うヴィンテージも飲んでみたいです(๑╹ڡ╹๑)
2015/02/15
(2010)
ブル会(愉快な仲間達)⑤ フレッシュ感溢れるピノ! 酸味・タンニンのバランスが良く古酒の後に飲んだので、若いのも美味しいなと感じました♪ 色々な意味で…引出しが増えた♪…気がする!
2015/02/14
(2010)
仲間と集まってコート・ドール会(5) フランボワーズのフレッシュな香りが溢れてます。 果実味はしっかり、酸味も程よくバランスの良い味わい。 新鮮なフルーツの印象が中心です。 若々しい元気印のピノ・ノワール♪
2015/02/13
(2010)
@ワイン会 銀座 若い割に落ち着いたべっぴんさん(死語?w)みたいな味わい 美味しゅうございました♪
2015/02/13
(2010)
価格:6,000円(ボトル / ショップ)
ドメーヌ・ジャン・フェリー・エ・フィスは、ブルゴーニュに19世紀から続く由緒ある家系で、本拠地をオート・コート・ド・ニュイ地区のエシュヴロンヌ村に置くドメーヌである。 現在、ジャン=ルイ・フェリー氏が当主を務め、自社畑を10ha所有し、ネゴシアン物と合わせて23種類のワインを生産している。 2006年から栽培及び醸造をパスカル・マルシャン氏が担当し、品質が飛躍的に向上した。 パスカル・マルシャン氏はドメーヌ・コント・アルマンで15年間、ドメーヌ・ド・ラ・ヴージュレで7年間醸造長を務めたケベック出身のカナダ人醸造家。 クリストフ・ルーミエ、ドミニク・ラフォンと交友が深く、助言などを受け、ワイン造りに反映をしている。 さらに、ヴージュレでは、「ヴージョ」というマイナーなクリマを世界中に知らしめたという超実力派。 栽培は、コント・アルマンやヴージュレで実践してきたビオディナミに変え、土壌に活力を与え、豊富なミネラルを含んだ完熟した葡萄を厳選している。 醸造は、可能な限り人為的介入を制限し、土壌の個性、気候の影響を反映させたワイン造りを実践している。 ブルゴーニュ会。 力強さを感じる。 若さとは力である事を再認識。 余韻が長く、旨味があるワイン。 ベリーの香りと酸味がフレッシュ。