味わい |
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香り |
ワイン名 | Jean Becker Riesling Kronenbourg |
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生産地 | France > Alsace |
生産者 | |
品種 | Riesling (リースリング) |
スタイル | White Wine |
2018/05/17
(2014)
原点に返ってみようと開けた、ジョン・ベッカーの「2014 リースリング・クローネンブルグ」。 外観はやや濃いめのイエロー。 香りにはレモンやグレープフルーツ、ライムなどの果実と白い花。 リースリング特有のオイルの香りは控えめです。 注いだ直後から思わずうっとりするような、優しく、でも華やかな香り♪ 味わいの果実はレモンとグレープフルーツ、それに少しオレンジを添えて。 キリリと感じる豊かな酸味は爽やかさと清涼感を、またそれを支えるミネラル感は、ほんの少しだけ硬質な印象を与えます。 でも、液体はあくまでもしなやかで柔らかさがあります。 柔らかくて、スッと染み込む感覚。 フレッシュな果物にあるような甘みは余韻へと続きます。 地平線までまっすぐ続く一本道のような余韻。 例えるなら、今の季節に吹く爽やかな風のよう。 自然豊かな広い場所に吹く風に、周りの草木や花や、いろんな香りが乗ってくるような感覚。 ずっと肌に感じていたい、風のようなワイン。 実はこのワイン、ワイン好きになったきっかけに返ってみたくて探して購入しました。 「本場のクリスマスマーケットを見て、綺麗なクグロフ型とか見て、アルザスの料理とか食べたい!」と衝動的に旅立った仏アルザス地方。 その道中に立ち寄ったのが、このワインの造り手「ジョン・ベッカー」でした。 これとは畑違いのリースリングでしたけど… それまで大して飲みもしなかったワインなのに、一口飲んだ時の美味しさで思わず笑顔!! そして「帰ったらもっと色々飲んでみよう♪」とワクワクしたのを覚えています。 でもね。 そんな経験をしたばっかりに、今では立派な「ワイン貧乏」ですよ、あーた笑(^^;) ついでの写真は、道中のナンシーで買ったマカロン。 なんでもイタリアからフランスにレシピが渡り修道女によって作られた最初のマカロンが、マカロンとは思えない茶色くヒビ割れたマカロン・ナンシー。 今の可愛いマカロンは、その後パリのパティスリーたちによって作られたものなんだそうです。
2015/01/01
(2010)
ゲバルツに似たような 蜂蜜 白いはな 厚みのある香り ぺとロール香 酸味よりも 味の濃さが先にきます… リースリングぽくないですが美味しい 白ワインであることには 間違いないです ♪(´ε`*)
2018/03/24
(2011)
2016/07/21
(2011)
2015/12/03
(2010)