味わい |
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香り |
ワイン名 | Inglenook Cabernet Sauvignon |
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生産地 | USA > California > Napa |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Petit Verdot (プティ・ヴェルド) |
スタイル | Red Wine |
2023/02/15
(1959)
昔の私の知見の範囲ですが、カリフォルニアワインで、私の生まれ年ぐらいの古い物と言いますと、まずはBeaulieu VineyardのPrivate Reserveが各ヴィンテージで少しは定番でして、私も59を買って幾つか飲んでいます。あと良く見かけたのはCharles Krugで、これも59を買い幾つか飲みました。その他のは、以前オークションで盛んにワインを買っていた時期でも、あまり見ませんでしたが、昔の時代のカリフォルニアワインとして、イングルヌックの名前はとても有名でした。やっとこの1本を買ったのは2000年になってで、オークションでワインを買っていた最後の時期です。 本日開けようと、セラーから取ってきましたが、液面もハイショルダー若しくはイントゥネックであまり下がって居ず、ラベルもとても綺麗で、見た感じやたら状態が良いです。「最近のリコルク?」とも思いましたが、キャップシールは、イングルヌックのマークが入ったオリジナルと思える物で、どうなのかなぁ、、と思っていました。 飲む段になって、コルクを抜くと、コルクは画像の通りのこんな感じで、これは瓶詰め自体が割と最近、おそらく入手した時期のちょい前、90年代後半かと思われます。推測ですが、瓶詰めしていない古いワインがどこかに残っていて、それをこの頃瓶詰めした物かと、、 すでにコッポラさんが、エステート再建をかなり進めていた筈で、その最中かと思われます。 Cask F-6と書かれていますので、樽で残っていたのでしょう。 ちなみに、セラートラッカーで見てみますと、60年代後半のCask H-12と言うのも有ったらしいです。 ワインは、色はちょっと不自然に濃いめですが、テイストは60年ほど経っていそうな、少し枯れた感じ。もしかした、瓶詰めの時なんかやったかも知れないけど、若いワインを加えたとかは無さそうです。 言ってみれば、割と普通のとても古いワインで、特に複雑とか、余韻が長いとか、広い世界を持っているとかではありませんが、私はそれなりに楽しめました。 でも本当言うと、イングルヌックが高名だったこの頃の時代の、古いボトルのワインを飲んでみたかったです。
2022/12/29
(2017)
珍しいと思って買った。
2021/12/30
(2013)
大きな壁を乗り越えた記念にいただいた巨大ワイン。 濃厚で甘みも感じ、めちゃ好み!うまいうまいっ! 無事みんなで飲み干しましたー
2020/12/13
しっかりCS、安定感!
2020/03/07
(2015)
かなりしっかりした骨格で、上質感たっぷり。まじ美味しいです
2019/02/17
(2015)
イングルヌック カベルネ。 ダークチョコの余韻が長い
2019/01/25
(2011)
ナパヴァレーで立ち寄り、ワインにどハマりするきっかけとなった一本。 ゴットファーザーの監督コッポラが買収し、かつてのInglenookの商標を取得した2011の新生カスク。
2018/10/18
(2013)
サンフランシスコ最終日はアメリカンへ。 翌朝、早朝のフライトなので今日は一本だけと決めてこちらをオーダー!! ブラックベリー、カシスの甘い香り、焼いた樽、胡椒、ミント、杉、清涼感の感じられる香り。 口当たりが非常に滑らか、果実味の深みが感じられ、シルキーなタンニンの広がりが心地よい。後半に優しく広がる黒ベリーの甘みが濃く、とても上品な味わい。 次第に甘みが増してきて非常にジューシーに。少し酸味のピリピリ感はあるものの深みのあるキュッとした果実味と強く滑らかなタンニンが気持ち良い。 うーん、程よい濃さ!(ほっ…)美味しくナパらしい一本でした!
2018/05/21
(2013)
Inglenook Cabernet Sauvignon Rutherford Napa Valley 2013 今回のトクオカでの〆は、イングルヌック。久しぶりのカリカベを2種いただきましたが、やはりこちらのほうがタンニンがなめらかで、美味しかったです。 カベルネ・ソーヴィニヨン87%、カベルネ・フラン8%、プティ・ベルド3%、メルロ2%
2017/12/05
1973 Inglenook Gamay Beaujolais WSETクラスにて 先生の持ち込み Gamayと書いてあるけれど後にガメイでないことが発覚したらしい。 おそらくearly ripening の Pinot と Baldiguieという品種だそう。 わたしは枯れてる感じで好みではなかったが、この品種、年代にしてはいい状態との解説。 APPEARANCE Intensity:pale Color:Brown NOSE Intensity:M Aroma:dried fruit, raisins, prune tabacco, black tea (No primary and secondary) PALATE Sweetness:dry Acidity:M Tannin:L Body:M Flavor:M wet leaves, meaty, leather, dried fig, cherry, prune, smoke Finish:M(-) OVERALL acceptable
2016/12/04
(2011)
膨らみのある果実味。う、うまい…。開けて直ぐにいけるタイプ。
2016/09/25
(2012)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
奮発しました。ナパにしては上品な味わいのカベルネ。
2016/06/10
(2011)
イングルヌックCASK2011 難しい年と言われている2011ですが このカスクは凝縮した果実味とタンニンの バランスが良い。
2014/09/19
(2009)
ワインリストにコッポラの「ルビコン」って書いてあったけど、正確には違いますね。「カスク」が正しいと思う。 よく濃縮されているけど、酸もしっかりしているので、カリフォルニアとしてはエレガントな雰囲気も。 ちなみにイングルヌックになってからの「ルビコン」はかなり美味しいです。最後の写真が今の「ルビコン」。
2014/06/01
(2010)
夏の日曜日の昼下がりから夕方にかけてシフトするのに最高のカベルネ。やや冷やして閉じ込めたとこから開いていく感じがとてもベスト。
2013/09/28
(2010)
コッポラ監督のワイナリーInglenookでテイスティング3種の1つ。ワイナリーで飲むと格別だけど、ルビコンと比べたからちょっと見劣りするかな。カベルネは青い味です。
2023/12/31
2023/12/24
2023/07/04
2023/01/02
2022/10/15
2021/12/09
2018/04/04
(2012)
2017/05/20
(2012)
2017/01/22
(2012)
2016/12/11
(2011)
2016/12/04
(2011)
2016/12/04
(2011)
2016/11/18
(2012)
2015/06/07
(2011)