Inama Oratorio di San Lorenzo
イナマ オラトリオ・ディ・サン・ロレンツォ

3.06

13件

Inama Oratorio di San Lorenzo(イナマ オラトリオ・ディ・サン・ロレンツォ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブラックベリー
  • 腐葉土
  • 黒コショウ
  • ブラックチェリー
  • カシス
  • ブルーベリー
  • ピーマン
  • 木樽

基本情報

ワイン名Inama Oratorio di San Lorenzo
生産地Italy > Veneto
生産者
品種Carmenére (カルメネール)
スタイルRed Wine

口コミ13

  • 3.0

    2023/01/25

    (2015)

    イタリアンでいただいた濃厚カルメネール。飲みごたえあった

    イナマ オラトリオ・ディ・サン・ロレンツォ(2015)
  • 3.0

    2017/10/01

    ティスティング 美味しい イナマ社のパンフをもらったので

    イナマ オラトリオ・ディ・サン・ロレンツォ
  • 3.5

    2017/06/08

    (2013)

    イナマ訪問6本目。オラトリオ・ディ・サン・ロレンツォ 2013 コッリ・ベリチ カルメネーレ リゼルヴァ  カルメネーレ100% 新樽50%、1年使用樽50%で18ヶ月。 ステンレスタンク12ヶ月。 先ほどと同じコッリ・ベリチのカルメネーレですが、森に近く寒暖差のある畑の葡萄で作られています。 果実味は少なくブラックベリー、あとはハーブの香りとスパイシーな味わい。 固さはなくカルメネーレ単一なので複雑さもそれほどではありません。 上位の赤ワインとはいえ、パワー押しではなく、イナマが目指すフレッシュで綺麗なワインのスタイルと言えます。 日本価格で7000円ともなるとボリュームや複雑さを期待してしまいますが、現地ではもっとお手軽価格なので、そのあたりのギャップはもどかしい気持ちになります。 工場には立派なボトリングの機械がありました。 スーパーマーケットに並ぶようなワインを大量生産のする大企業を除くと、イナマはソアーヴェのカンティーナとしては規模は大きな方です。 日本でも知られていないような小さなカンティーナはたくさんあり、そのようなところはボトリングマシンを必要期間だけレンタルするそうです。 街中にはアンセルミの経営するレストランがありました。ワイン以外にも多角的な経営をしているようです。

    イナマ オラトリオ・ディ・サン・ロレンツォ(2013)
  • 3.0

    2016/06/30

    (2011)

    一力商店にて、立ち飲み。 本格的、凝縮感、強いタンニン。

    イナマ オラトリオ・ディ・サン・ロレンツォ(2011)
  • 2.5

    2016/06/21

    (2011)

    一力商店にて、ワイン角打ち。 深い、少し苦味あり。

    イナマ オラトリオ・ディ・サン・ロレンツォ(2011)
  • 3.0

    2015/03/14

    (2011)

    価格:7,500円(ボトル / ショップ)

    ヴェネトの伝統的なワインを造ること これがイナマ社の目標です。 1950年代、現オーナーのステファノの父であるジュゼッペ・イナマ氏が、ソアヴェ・クラシコ地区の中心に小さな区画を購入したのが始まりでした。 当時この土地で高品質のワインができる可能性を知る人はほとんどいませんでしたが、ジュゼッペは信じていました。 彼のアイデアは、最良の畑の樹齢の古いガルガーネガを集めて、一般的なソアヴェの評価を覆すワインを生み出す、ということでした。 現在、イナマではソアヴェ・クラシコDOC内に、3,4haの畑を所有します。 その畑のほとんどは、ソアヴェ・クラシコ中央のフォスカリーノの丘の上部斜面の最良部分に位置しています。 畑は火山灰土壌で、品種は主に古代ギリシャが原産のガルガーネガ種を植えています。 さらにステファノ自らの発案により、ソーヴィニョンとシャルドネを植えています。 試飲会。 以前2006を飲んだ際にも「もっと時間が必要」みたいなコメントしておりましたが、飲んだ後のメモを見ると同じコメントでした。 ボルドータイプで熟成がゆっくりなのでしょうか。 重みのあるワインなので、買ったのを忘れた頃に飲みたい。

    イナマ オラトリオ・ディ・サン・ロレンツォ(2011)
  • 3.5

    2015/02/23

    ホテルオークラ マルシェデュヴァン カルメネール。好きな品種♪

    イナマ オラトリオ・ディ・サン・ロレンツォ
  • 3.0

    2014/10/15

    (2006)

    価格:7,200円(ボトル / ショップ)

    1950年、現オーナーのステファノ氏の父であるジュゼッペ・イナマ氏がソアーヴェクラシコ地区の中心地「モンテフォスカリーノ」の上部斜面の最良部分に畑を購入して始まりました。 彼の目的は「この良質の土地の、樹齢の古いガルガーネガから、世界に通用する最高品質のワインを造ることにより、ソアーヴェクラシコを世界に通用するレベルに再生させる」と言うことでした。 ソアーヴェクラシコ地区に28haの畑を所有。 1つの醸造所で所有する畑としてはソアーヴェクラシコ地区で最大の規模です。 その大部分が最高クリュのフォスカリーノにあります。 ガルガーネガだけではなく、国際品種のソーヴィニョンとシャルドネも植樹。 それは「火山灰土壌の斜面で世界に通用する白ワインを造ることができる」ことを証明したいという思いから。 当時はだれも信じていなかったこの2品種から、今、偉大な白ワインが世界中で評価されています。 1990年にコッリベリチ地区に畑を購入、赤ワインの生産を始めます。 テーブルワインが量産されるこの地域で「最高級の赤ワインを造る」第一人者になることを目標とし、カベルネ、カルメネーレ、メルローで造る「ブラディシズモ」の成功を受け、赤ワインにおいても高い評価を受けています。 試飲しました。 白に比べると面白さは少ない赤。 非常に濃い色。 ベリーとチェリーの香り。 タンニンがしっかりあるので、熟成したらかなり面白くなりそう。 早いうちに飲んでしまうのは勿体無い。

    イナマ オラトリオ・ディ・サン・ロレンツォ(2006)
  • 2.5

    2021/11/14

    イナマ オラトリオ・ディ・サン・ロレンツォ
  • 3.0

    2019/12/07

    イナマ オラトリオ・ディ・サン・ロレンツォ
  • 2.5

    2017/04/09

    (2012)

    イナマ オラトリオ・ディ・サン・ロレンツォ(2012)
  • 4.0

    2016/02/18

    (2011)

    イナマ オラトリオ・ディ・サン・ロレンツォ(2011)
  • 3.5

    2014/12/07

    (2009)

    イナマ オラトリオ・ディ・サン・ロレンツォ(2009)