Il Pollenza Didi
イル・ポレンツァ ディディ

イル・ポレンツァのマルケ・ロザート・ディディ ボトルデザインも高級感のあるマルケのロゼ。品種構成はサイトによって差異がありますが、公式HPによればモンテプルチアーノ主体、残りがピノ・ノワールとシラーのようです。なかなか珍しい品種構成ですね。なんかマルケ州ではモンテプルチアーノを名乗ることができなくなるかも、という話もあるようです。 典型的なオレンジ色のロゼ。ザクロ、チェリー。 静かなアタック。ほのかに甘さを感じるラズベリやチェリーの風味が中盤から立ち上がり、苦味と酸味を伴うアフターに続きます。やや苦みは強め。食事に合わせやすく、色合いも美しいので、食卓で映えるワインになりそう。

ロゼ的な甘ったるさはなく、むしろ白的なフレッシュさとキレのいい酸味がある。その上で、花的な香りと舌に残るロゼ独特のコクはあって、結構いいワインじゃないか。まあもう会うことはない個性豊かな女性。でも見たら懐かしくなって買うだろうな。

お洒落なエチケットのロゼ アセロラ、さくらんぼのフレッシュで辛口の味わい

淡いサーモンピンク。さくらんぼ、イチゴの甘く華やかな香り。飲み口はあっさりめで爽やか、イチゴの余韻が残ります。

iL Pollenza Di Di Marche 2011 寝付けなくて寝酒に一杯。フルーティで香り良くクイクイいけちゃいます。オマケで頂いたロゼワインですがなかなかいけます(._.)/。 ※週末はシンガポールに出張デス。疲れる〜！

イタリア マルケ州のロゼと夏野菜と鶏肉の煮込み。エチケットが好み。セパージュはピノノワール、シラー。テイストも綺麗だが、2日目はそれぞれのニュアンスのバランスが悪くなってしまった。癒やされました。

メリクリ(^^)イヴにはマルケのイル・ポレンツアのロゼdidiを開けました。ドライで酸味程よく、ピノのカシスがふんわり香り、スルスルとついつい飲み過ぎてしまった。

本日二本目。