味わい |
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香り |
ワイン名 | Il Pino di Biserno |
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生産地 | Italy > Toscana |
生産者 | |
品種 | Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ), Petit Verdot (プティ・ヴェルド) |
スタイル | Red Wine |
2019/05/20
(2015)
価格:7,000円(ボトル / ショップ)
鰻にカベフラのブレンドを試してみました。 テヌータ・ディ・ビセルノ "イル・ピノ" ディ・ビセルノ 2015 カベルネ・フラン35%、 メルロー30%、 カベルネ・ソーヴィニヨン25%、 プティ・ヴェルド10% 80%はオーク樽(2回使用)、20%はステンレス で12ヶ月間熟成。 12ヶ月間ボトルエージング。 暖かさを感じる濃い黒果実の香り。この段階ではコーヒーの香り無し。 カシス、スミレ、ブラックチェリーを軸に微かに杉といったセパージュを感じる複雑さ、後半から徐々にコーヒーなど樽が表れてきます。 (スペインや南米だと最初から樽香全開ですが、ここが大きく違います) 強いが整ったタンニンととてもしなやかな口当たり。果実の凝縮度は低めで、香りの強さが目立ちカベフラ的な繊細さが表れているようです。 果実味に対して樽のロースト香がやや強い気もしますが、それでもタンニンとのトータルバランスが取れており、クセになる余韻は絶妙な加減なのかもしれません。 粘性は強めでアルコール度数は高いので、スルスル飲んでいると危ない香り系のパワフルワインです。 鰻のタレともとても相性がよく旨味が増し臭みなどまったくありませんでした。 良い選択だったと思います。
2019/01/28
(2014)
フィレンツェで買ったBisernoのIL PINO di Biserno…その昔、上司にこのうえのフラッグシップであるBISERNOを飲ませてもらい、そのまさにベルベットのような舌触りに陶酔してからというもの、明け方の桜木町だったり、向かいのホームだったり、こんなとこにいるはずもないのに、路地裏の窓にその姿を探していたんですが、昨年末フィレンツェに行って見つけました…が1stを1本か?2ndを2本か?と悩み、貧乏症なGianはつい2ndを選んだのでした(´∀`)40€くらい まぁ…セカンドとはいえ、間違いのないカベルネフランですね?エチオピアからコーヒー豆をお届けいたします。シルキーで指のあいだからキメの細かい砂が流れ落ちるように溶けていきます、葉巻から、ブラックベリーへ、タンニンが熟れていて液体によく馴染み、余韻も長くて綺麗に着地します。まだセラーに一本残っていることを思い浮かべながら飲むっていうのは、女々しいながらも良いものですねぇ♫ さて、toranosukeさん連鎖で『2.5年チャレンジ』です、Vinicaを始めたあの頃から、はたしてGianfrancoは成長したんでしょうか?2016年7月13日Petraのポストです……端的で短いですね(゚ω゚)少しカッコつけてますけど、ティスティングのことには触れてません、うーん変に長いより分かりやすくていいかも…(´∀`) ということで、 Gianfranco劣化してます!
2018/02/15
(2013)
馬車道 テンダロッサ2本目 重い!
2016/07/14
(2007)
うめー。今まで飲んだ中のイタリアで一二を争う。
2021/09/24
(2018)
2021/03/06
2018/04/23
(2014)
2017/11/23
(2014)
2013/11/21
(2007)