Il Farneto Rio Rocca New Player in Town
イル・ファルネート リオ・ロッカ ニュー・プレイヤー ・イン・タウン

東京のモダンメキシコ料理とワインのペアリング♪① トレッビアーノのナチュラルな泡 酸は高いが優しい口当たり 柑橘にりんごや桃

今週は京都ウィーク。自宅の七味がなくなったので長文屋さんに行き、新しいのを作っていただく。西陣を散歩してから、この日はキャートーズィエムさんへ。 泡はこれ。うーん、こういうの飲みたくて来たのではないけれど仕方ない。これはこれで美味しいナチュール泡なんだけど。

イタリア泡、クリア、 愛媛素材の店、シャガット

クルトさんで手頃な泡を勧められるがままに買ったらイルファルネートの泡だったよ。そりゃ好きだわ

イル ファルネート リオ ロッカ ニュー プレイヤー イン タウン

イル・ファルネートのワインは好きなので、新しく出たこのワインも買ってみた。 開栓初日はかなりイマイチだなと思ったけれど、翌日に飲んだら前日よりは美味しく感じた。 ただ、再購入はないかな。

美味しい！今日は暑すぎて…シュワっとしたものを求めてしまった。 自転車で10分ほどにナチュラルワインと日本酒のお店発見し、購入 ナチュラルワインはイタリアだけ置いてるそうなので、これからイタリアも学んでいこう♪

ニュープレイヤーインタウ　リオ・ロッカ 2021　微発泡 もう少し酸味と凝縮感あると最高だか、しかしかなりコスパ トレッビアーノモデネーゼ 瓶内再醗酵、オリ抜きなし。 リオ・ロッカ/Rio Rocca 周囲の栽培農家と共に始まる土地の再興、もう一つのイル ファルネート。 イル ファルネートの当主であるマルコ ベルトーニが、新たに始めたワイナリー。2003年に植樹、ブドウの栽培、そして瓶内再醗酵の土地の味であるフリッツァンテを造り続けてきた当主のマルコ。徐々に軌道にり始めたイル ファルネート。しかしこの20年で、周辺の小さなブドウ栽培農家の実情は悲惨な状態に。「周囲の栽培農家の多くは放棄される寸前の状態にある。自分で醸造をする設備を持たず、協同組合にブドウを量り売りにしている。しかし、協同組合で買い取る価格はあまりにも安い。これでは誰も農業をやろうと思わないし、続けていくことが出来ない、だから手放すしかない。イル ファルネートとして成功するだけでは、この地域を守る事はできない。この土地・地域に残っている、勤勉で誠実なブドウ栽培者たちを支えていかなくては、レッジョのワイン文化、価値を存続できない」。2020年より周辺の良質なブドウ畑、栽培農家と協力し始めたマルコ。健全で高品質なブドウを栽培してもらい、市場よりも高い価格で買い取る。そしてそのブドウから、イル ファルネートと同じ醸造コンセプトでワインを造る。ワイナリー名は、イル ファルネートのある周辺地域の古い呼び名であるRio Roccaリオ ロッカ。2021年の収穫よりワインがリリースとなります。自分たちでブドウ栽培をしていない分、よりリーズナブルで日常に寄り添う味わいを目指すというリオ ロッカ。またもや嬉しいテーブルワインが一つ加わりました！（輸入元資料より）