Il Farneto Frisant Rosso
イル・ファルネート フリザン・ロッソ

辛口の赤泡。寒い時期より今頃から秋のワインと思う。モワッと泡と共に立ち上がる獣香っぽいのは好き嫌い有りそう。 先日ワイン会時に差し入れした時は甘口と思って口に入れて「ウッ」って反応多しでした。

夏に飲んでいました

ベリー、梅。最初酸味があるが、時間が経ってくると甘みが増してくる感じ。おつまみなしでもワインだけで美味しい。ほんのりしゅわしゅわ。これはお気に入り。

いかにもナチュラルなエチケット。 新規の藤が丘にあるナチュラルワイン専門店に行ってみた。 瓶に値段が直接書かれている。 雑然とした店内、種類はかなり多そう。 でも、自然派ってちとお高いのだよね。 その中の一角に値段の書かれていないコーナーが なんとなく無愛想な店主に、この辺の値段の書かれてないのはなんで? と、聞くと忙しくて追いついてないだけ、だとさ。 さて、いつも悩むのが自分が探しているワインを説明する時。 特にナチュラルは、どういえば良いか?が難しい。 なので、おすすめの赤、2,000円前後で2本。 と、言って勧められてのがこれ。 Vinicaでも見かけたことあるインパクトのあるエチケット。 そしてナチュラルによくある、エチケットから読み取れる情報ほぼない(￣▽￣) なんでも、スパークリングで作ったけど泡が出ない。スチルでも十分美味いのだけど、泡がない分イタリアでは人気がなくその分かなりお買い得なのだとか。 ほんまかいな？と、思って買ったけど、ほんまでした。 夏向き。 酸っぱいけど優しい味わい。 ちょっとだけピチピチ感。 冷やして飲むのが良いかと。 赤系果実に赤紫蘇満載

味わいはドライ ほとんど発泡してない

ピオーネ生ハムモッツァレラと。 フリッツァンテですがほぼ発泡なし。 華やかな香りとベリー系の酸味ですいすい飲める感じ。 ロルフのアンチョビガーリックのベビーチーズとあわせたら吐瀉物みたいな味になってしまった…

今夜のワイン イタリア エミリア・ロマーニャ州 Frisant ROSSO IL Farneto 2019 詳細はトスカニーのサイトから 『樹齢 10~15 年。黒ブドウは約 2 日の浸漬、白ブドウを加えて共に圧搾し醗酵。冷蔵保存していたランブルスコのモスト(果汁)加え、再び醗酵が始まってからボトル詰め。春先の気温上昇を利用して瓶内で醗酵を終える。オリ残したままリリース。前回のヴィンテージとは全く違うやや甘みを感じる軽やかな赤。ボトル差はあるものの、ガスはほとんど感じられませんが、ランブルスコ由来の強い酸と、果実的な甘やかさの調和のとれた味わい。セパージュ：ランブルスコ グラスパロッサ、サラミーノ、マエストリ主体、トレッビアーノ他白ブドウタイプ：微発泡・赤』 今年２回目の丑の日…スーパーの鰻蒲焼きを、フライパンで酒蒸し焼きにしたら、お値段以上でした！(笑) 空心菜と豚肉と玉子の炒め物、ゴーヤと紫玉ねぎとツナの和え物等と、とっても美味しくいただきました！❤️

hさん連鎖。 程よい赤い果実の甘みにしっかりとした果実味がとても美味しい。とてもミネラリー、しっとりとした旨味があり梅感すら感じるナチュ泡。良いですね！^ ^

とってもリーズナブルな赤？ロゼ？ペティアンかな？ 私はとても好き。 ただ、抜栓3日目に飲んだら香りは殆ど飛んでしまっていました。 飲みきりタイプ。