ICU Wine MUSASHINO CROSS Chenin Blanc
ICUワイン 武蔵野クロス シュナン・ブラン

２ヶ月ぶりの投稿は、箱根の温泉宿の吟遊さんからです。 サービスでバーにて頂いたのは、南アのシュナン・ブラン。 ◯香りは、石鹸に黄桃、少し石油も絡みます。 ◯口に含むと、黄桃の果実味はねっとりトロピカルで、非常に豊か。 南アのシュナン、何年ぶりかな・・ こちら、非常にフルーティーなタイプでした。

ICUの校内(敷地内？)に住むお友達から送られてきた 南アフリカのICUワイン 南アフリカらしいスッキリしたシュナンブランが爽やか〜✨ 同窓会ワインってなんかいいなぁ(*´∀｀*)

2016 ムサシノ・クロス シュナン・ブラン ウェスタン・ケープ/南アフリカ 南アの有名ワイナリー、ニール・エリスのオーナーである、ハンス・シュローダー氏が母校のためにつくるオリジナル・ワイン。 大学ブランドのワインと侮ってはいけません！とてもしっかりしたシュナン・ブランのワインです。 やや軽めのボディに、パンチの効いたトロピカルフルーツや微かに金木犀のような花の香り。酸味や旨みの乗りも十分で、メリハリ感のある味わいです。 チョビチョビ飲んで、今日が5日目ですが、ヘタれず変わらぬ美味しさを維持しています。これで1000円代前半はお値打ちですね♪ 今晩は分厚いカスベのソテーのバルサミコソースと牡蠣のワイン蒸し（写真では分かりにくいですが特大サイズ！）などと合わせてみましたが、強烈な存在感のある料理をうまく引き立てていますね。良い調和です。 ところで、本日、3月31日はJ.S.バッハの生誕日だそうです。久しぶりにルッツ・キルヒホーフによるオリジナル楽器、オリジナルの調性、調弦による「リュートのための作品集（オリジナル版）」を引っ張り出して聴いています。 素晴らしい演奏と美しい録音によって、バッハの曲が、いまこの瞬間に生まれて、初めて演奏されているかのような、そんな心地よい錯覚と静かな興奮に誘われます。やっぱりバッハは素晴らしい♡