味わい |
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香り |
ワイン名 | Humberto Canale Old Vineyard Pinot Noir |
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生産地 | Argentina > Patagonia Argentina > Rio Negro |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/06/21
(2022)
酸がしっかりとあって美味しい
2024/05/25
(2022)
「南の果てのピノ・ノワール!!」(ワインショップのメルマガ) ピノ・ノワールは押しも押されもしない人気の高貴種なのでアリゴテのような推し活動はしていませんけど、珍品、それもお手頃なものなら収集活動に余念はありません。 南米アルゼンチンの南の果てパタゴニア産というまさに南の果てのピノ・ノワール! って、タイトルを読んだ時には『パタゴニア?ポルトガルかどっかだっけ?』なんて思いましたけど(笑) ウンベルト・カナレ オールドヴィンヤード・ピノ・ノワール2022 VINICA のポストは7件ありますが、一番新しいもので7年前の投稿でヴィンテージも2014より前のものしかありません。 価格的には比較的お手頃な割りにポスト数も少ないし、輸入が途絶えていたのか、ちょっと珍しいかも?とワクワクしてきました。 コルクはDIAM10 。 透明感はあるものの暗めなルビーの色合い。 ベリーよりもどちらかというとややハーバルなニュアンスが主張する香り。 冷涼感はあるものの若いピノ・ノワールのベリーの甘酸っぱさは控えめで、アルコール度数14%ながらそんなにボリュームも感じず、悪くはないものの送料をかけてまで積極的にリピートしたいと思わせるところがあまりない初日でした。 価格面も円安等の影響で3000円台半ばと非ブルゴーニュのピノ・ノワールとしては高めなところもちょっと。 数年前なら2000円台かそれを切る位だったのでしょうけど。 2日目の変化が期待出来そうな香味にも感じるので、半分残して明日のお楽しみに。 【5/25 2日目】 初日は少し素っ気ない香味に感じましたが、2日目は赤い花のフラワリーな香り、控えめながら赤いベリーの甘酸っぱい果実味がしっかり感じられて美味しくいただきました(^_^) 送料がかからないならですが、リピートもありに思います。 【ショップ情報】 アルゼンチンの南の果てパタゴニアに1909年設立、以来110年以上に渡り家族経営を続ける先駆者、ウンベルト・カナレ。 パタゴニアは、年平均気温が12〜16度という冷涼な気候、かつ、アンデス山脈から吹きおろす強風が特長で、大気汚染とは一切無縁の澄んだ空がどこまでも続く雄大な地。 この過酷で特異な環境により、ブドウの果皮は厚くなり、酸味を残しながらゆっくりと成熟、世界でも類を見ないピュアでアロマ豊かなワインを生み出している。 このキュベは、1969年植樹というパタゴニアはもちろん、アルゼンチン全体で見ても珍しい古木から造られたワイン。 透明感があって、赤いベリーのチャーミングなアロマ、シルキー&ツヤのある液体がスルスル広がる、冷涼で雄大なパタゴニアならではのエレンガスが魅力の1本。 1969年にフランス人により開墾されたパタゴニア最古のピノ・ノワールが植わる単一畑「ラ・イサベル」産。 徐梗後、低温浸漬を48〜72時間行い、セメントタンクにて発酵。12ヶ月の樽熟成。 チェリー系の赤果実、滑らかな口当たりと奇麗な余韻を持つ。 ラベルは伝統の継承を表しており、当主が幼い孫を引き連れている後ろ姿が描かれている。 【その他】 本日はここ5、6年追い求めても手に入らなかったアリゴテ子ちゃんをお二人お迎えしました(^_^) 2本入手出来た方は近日1本開けてみてもう1本をどうしようか考えたいと思います。 1本だけの方は迷いますが、いきなりワイン会に持ち込みするには不安もありますので、やはり近日試してみたいと思います。 【その他2】 先週位から急に写真を複数投稿しようとするとタイムアウトで投稿出来ない現象に悩まされました。 こちら側の通信が悪いような表示が出ますが、Wi-Fiからでも同じですし、写真1枚だけなら投稿出来るので、向こう側のサーバーの問題のような気がします。 もう投稿も止めようかとも思いましたが、最後に先週のオフ会位は投稿したいもの。 写真1枚の投稿ではエチケットしか写らないので何か対策をと考えて、写真データを圧縮すれば良いのではとアプリで圧縮したデータをアップロードしてみたら何とかうまくいきました(^_^)
2017/05/27
(2014)
口に含むとまず甘味を感じる その後、酸味がきてバランスがとれてる
2016/09/02
(2013)
会社Newテストキッチン 社員お披露目会 社員が作る アクアパッツァ アルゼンチンのピノで! 開けるペースが もーヤバい(笑)
2015/09/07
(2013)
価格:1,000円 ~ 1,499円(グラス / レストラン)
6品目、鰻と胡瓜の酢の物。 料理が酸味だから、ワインもピノ? 確かにワインの酸が気にならなかった!かも。
2015/08/18
(2013)
価格:3,800円(ボトル / ショップ)
こちらアルゼンチンのパタゴニアというかなり南の地方の樹齢50年のピノ。 冷涼な地域の落ち着いた酸と果実味で素晴らしい出来。ブラインドではアルゼンチンとはまず分からないな〜。 もう少し手頃なら買っても良いんですがね〜。
2014/06/29
(2011)
アルゼンチンのピノ。南アといい、南半球のワイン良い