Hubert de Boüard Sémillon
ユベール・ド・ブアール セミヨン

2.57

4件

Hubert de Boüard Sémillon(ユベール・ド・ブアール セミヨン)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • レモン
  • 白い花
  • 青リンゴ
  • アンズ
  • アーモンド
  • 蜂蜜
  • バター
  • ヨーグルト

基本情報

ワイン名Hubert de Boüard Sémillon
生産地France > Bordeaux
生産者
品種Sémillon (セミヨン)
スタイルWhite Wine

口コミ4

  • 2.5

    2021/02/09

    初めてのセミヨン100%。♪さっぱりと辛口で美味しいです(^-^)

    ユベール・ド・ブアール セミヨン
  • 2.5

    2021/01/24

    (2017)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    ユベール・デ・ブアール・セミヨン2017 ボルドーなのに撫で肩型のボトル そう、テロワールにこだわったサンテミリオンの白ワイン 珍しくセミヨンだけで造られています 予想では少し甘みのあるアロマで深みある余韻と共に酸がキレの良さを持っているかと思ったのですが、かなり異なりました 先ず色味はやや濃いめのイエロー、まだ熟成には至りません 粘度は高いのでもっと熟成が必要なのかも知れません アロマはさほど強くなく、冷涼なタイプにある青リンゴやレモンなど酸が強いタイプで、これは味わいにも直結していました 酸が豊か!甘味は殆ど感じられません 酸が前面に出ているので、どうしてもスッキリ感じてしまうのですが、ボディは中庸でそこそこしっかりしています 料理とのマリアージュはなかなか難しいかも知れません タイプとしてはシャブリのプルミエクリュに近いかも すると牡蠣かなぁ あまり流通量がなさそうですが、また買う機会があったらあと3年寝かせて開けてみたい とろみが増して酸が抑えられた頃合いが飲み頃かと 以下、ショップの解説 シャトー・アンジェリュスの醸造家で7代目当主のユベール・ド・ブアール氏の名前を冠した、全く新しいスタイルのボルドーワイン。それが、今回ご紹介するユベール・ド・ブアールシリーズです。 ユベール・ド・ブアール氏はこう語ります。 『ボルドーは、ブルゴーニュ同様に優れたテロワールを持ちます。その魅力を表現するため、アッサンブラージュでシャトー固有の味わいを表現するスタイルではなく、テロワールやブドウ品種そのものを表現したい、と考えたのが、このワインに取り組み始めたきっかけです。 最初に手掛けたのは白ブドウのシャルドネとソーヴィニョン・ブランでした。テロワールを吟味した結果、それぞれの品種をブアール家が所有する畑に植えました。シャルドネはラ・フルール・ド・ブアールという、ラランド・ド・ポムロールにある区画です。もう一つのソーヴィニョン・ブランは、クロ・ド・ブアールというモンターニュ・サン・テミリオンの区画です。 例えば、石灰質・粘土質の土壌を持つラランド・ド・ポムロールのテロワールに合わせシャルドネを栽培したところ、高い品質のブドウから素晴らしいワインを造ることができました。試飲した評論家が、ピュリニー・モンラッシェをブラインドで飲んだと勘違いしたほどです。 また、ソーヴィニョン・ブランは、ボルドー・ブランとしてではなく、ボルドーのテロワールで表現するソーヴィニョン・ブランを造りたいという思いから、南アフリカで共に働くロワールの醸造家、Pascal Jolivet(パスカル・ジョリヴェ)の手法に学びました。ソーヴィニョン・ブランをテロワールに合わせて表現することで定評がある人物です。畑仕事やワイン造りにおいて、彼の手法を多く取り入れています。また、樽選びにも品種の個性を引き出せるよう一部アカシアの樽を使っています。

    ユベール・ド・ブアール セミヨン(2017)
  • 3.0

    2020/10/30

    今週は仕事がキツくて疲れました。来週人間ドックだけど、とりあえず飲まずにはいられなくて開けました。豆乳鍋にピッタリ。スッキリいい気持ちです。

    ユベール・ド・ブアール セミヨン
  • 2.0

    2020/09/28

    (2017)

    やや濃い目のレモンイエロー 粘性は強い レモン、バター、ナッツ 蜜の香り アタックは控えめな甘味 まろやかな酸味 余韻は少し酸っぱい

    ユベール・ド・ブアール セミヨン(2017)