味わい |
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香り |
ワイン名 | Hubert & Heidi Hausherr Les Copines des Copains 2020 |
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生産地 | France > Alsace |
生産者 | |
品種 | Gewürztraminer (ゲヴュルツトラミネール), Pinot Gris (ピノ・グリ), Riesling (リースリング), Pinot Noir (ピノ・ノワール), Chasselas (シャスラ), Sylvaner (シルヴァネル) |
スタイル | White Wine |
2022/07/01
(2020)
『No.854 心奪われて』 昨日の話。 風呂上り、いつもならTシャツとショートパンツが相場なのだが、この日は違った。置いてあったのは、ネイビーのバスローブ…おいおいなんだこれ?どうしたの? 妻に聞くと、友人からもらったとのこと。へー、そうなんだ。そんな妻はピンクのバスローブ。 風呂から上がって、羽織ってみると…うん、まぁいいもんだな…風呂から上がってもひかない汗や水分を吸い取ってくれる。これはなかなか快適だな。バスローブ姿でグラス片手にセラーを物色してる自分の姿が、田舎の成金風に見えて、それはそれでなんか楽しくて。 そんなこの日の夕飯のメニューは… ・豚丼 ・海苔のお吸い物 そして、フランスはアルザスのオシェールのレ・コピンヌ・デ・コパン2020年をお供に。きれいな色合いのロゼなんで、」春先にでも飲もうかな…なんて思っていたら、いつの間にやら…って感じ。ゲヴュルツトラミネール、ピノ・グリ、リースリング、シャスラ、シルヴァネールにピノ・ノワール。もうこのラインナップだけで美味しいであろうことが想像つく。 抜栓し、グラスに注ぐ。少し濁り感のある濃いめの桃色。トマトジュースっぽい色合いかしらん。ふんわりとライチを思わせる甘い香り。たまらず一口…あ、もうこれ美味しい!一口目から心奪われるような。ドラマチックさすら思わせる味わい。 まずぐっとくる桃やライチのような甘い果実の味わい。そして中心をズバッと責める独特の旨味。少し塩っぽさと感じさせる…ソルティライチのような。そして少しとろみを感じる粘性の液体具合。さらにほんの少し湿り気のような土っぽさをほのかに感じたり。 甘味、旨味、塩味、そして酸味が気持ちよく、最後にほんの少しのほろ苦さ。アルコール分は14.5%と幾分高めではあるが、味のバランスが絶妙だからか、あまり飲み疲れのようなものは感じない。こりゃたまらんもんがある。 少し甘めの味付けの豚丼合うなぁ。うまい具合にいなしてくれるわけで。そうなるとワインを飲む手は止まらない。 この味わいは唯一無二。オシェール恐るべし!ごちそうさまでした。
2021/11/21
ほんまにきれいな色! まさにネクター。
2021/10/10
(2020)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
やや還元臭 美味しい 2日目の方が落ち着いて美味しかった
2021/10/17