味わい |
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香り |
ワイン名 | Hiedler Chardonnay Kittmannsberg |
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生産地 | Austria |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2021/07/19
(1996)
さらさらとした残糖、ほんの少しの貴腐香と滑らかで丸いストラクチャの中でゆらりと揺れる エヴァンゲリオンを見直し始めた。面白い。 ネットフリックスは自分が現在いる国ごとで視聴できるものが変わるが日本にいる時にネトフリを開くと本当にアニメのオプションが多い。国柄だろうか? 数年前、気が狂ったようにアニメをむさぼり見ていた時期があり色々見ていると試聴する価値のある高尚なものも多々ある。 ワインと同じで何も考えず楽しむものもあれば、姿勢を正してその真価を見定めるべき作品もあって長く低コストで楽しめるのがワインとの違いだろうか。ただワインは嗅覚味覚、美術映像文学は視覚、そして音楽は聴覚と全て五感の内で楽しむものには違いないし、ワインの素晴らしさはテロワールという人の関与が排除されている要素があるからこそ違う感動があるのだと改めて考えてみる