Henry Fuchs Gewürztraminer
アンリ・フックス ゲヴュルツトラミネル

アルザスのグラン・クリュの雄ヘンリーフックスの4代目ポールが名古屋三越でイベント。今回持って来てもらったのはリースリング、ゲヴェルツトラミネール、ピノの3種類。今日はゲヴェルツトラミネール2016。レンゲの香り、レモンピールの苦味も微かに感じ、でも甘過ぎず酸味のバランスが良く。 エチケットはファミリーネームの「fuchs」、foxキツネ。 残りのシャルドネとピノが楽しみ。

a tempt

今夜もアルザス。 秋になると、飲みたくたくなりませんか。秋の食材にアルザスワインが合うように思えるんです。 造り手さんは、アンリ・フックス。収量を制限して、ビオ栽培。でも、私は、この果実味の甘さが少し苦手でした。自分が残念。 柿とモッツァレラは、たくさん♪の真似です。

半値ならねぇ☺

アンリ・フックス ゲヴェルツトラミネール2008年に完全ビオロジー栽培に転換 美味しいです。 ラベルのキツネは、ファミリーネームの「fuchs」（＝fox）に由来だそうです。 ラベルは、それぞれの作品に対するフックス家のイメージをもとに、家族ぐるみの親しい友人のストラスブールの高名な画家、デルフィーヌ・アレが描いた実際の絵画からデザインされたもの。 0.65ha。粘土シルト質土壌。平均樹齢35年。ステンレスタンクで9ヶ月間熟成。残糖は21g/l。

ヒサモト春のワイン祭り2016 11 エントリーNo. 20 アンリ・フックス ゲヴェルツトラミネール 2013 あぁもう、典型的なゲヴェルツそのもの (^^;

2013 13% ぺろっと舌を出したキツネが可愛くてオーダー。 華やかな香り、かつすっとしたミネラルが豊かで美味しくいただきました。アルザスは透明感を感じます。

心斎橋のソムリエ亭にて。 フォアグラのハンバーガーとゲヴェルツ。 やっぱりフォアグラには、アロマ系が合うんだね。