Henri Maire Château Chalon
アンリ・メール シャトー・シャロン

オレンジがかった黄金色 癖のある酸の香り 思いのほかに柔らかな甘味 重厚な酸味 飲み応えのある余韻

トースト、シナモン、アプリコットなど複雑な香りだが、まだ若々しさを感じる。 味わいも美味しいが、飲み頃までまだ10〜20年はかかりそうで、ナッツのような香りのイメージが広がる。

オークラ ワインアカデミー エキスパートクラス第2回 まだでてきました、変わったワイン。 あまり好きになれない香りとお味。アルコール臭がすごい。ぶどう品種はサヴァニャン。 バリックに移されたワインは、揮発するにまかせ、澱引きもせず補酒もされず６年間ひたすら熟成、表面にカビが膜のように張り、この酸膜酵母がワインの酸化を遅らせ、防ぎつつ独特の煙った風味もたらすとのこと。

黄ワインというだけあって、色は納得の濃いめの黄金。なかなか独特な風味の中に甘さがありました。今日は、バケットとモンドールに合わせてみました。

オークラのワインアカデミー、マスタークラスの第5回、アルザス・ジュラ・サヴォワ シャトー シャロン、色が琥珀色、香りが独特、お味もシェリーみたい。ちびちび飲みながら、チーズとどうぞと言われましたが、ワイン飲んでる気がしなかったです。 チーズは、大好きな濃厚でナッティなコンテとウォッシュタイプのマンステール。 Chateau Chalon Domaine Henri Maire 2007

久しぶりのシャトーシャロンと今日の私の料理です。(笑) 失礼しました。

久しぶりに訪れた品川の名店フレンチ。さて次に頂いたのはアンリ・メール・ヴァン・ジューヌ・シャトー・シャロン2007。1000年以上前からジュラ地方で栽培されるサヴァニャン種から作られる黄ワイン。 シェリー等の酸化させた、硫黄の様な特徴のある芳香は、ナッツやバニラなどが混じり合い、強いミネラル感の後に漂う余韻に、切れのある酸味とのバランスが良い。ボーン・ドライで、余韻で歓びを感じるワインだと思います。古典的なシャトー・シャロン・ソースを使った魚系やロブスター、またはローストしたナッツ類とのマリアージュが良さそうです。

Chateau Chalon Vin Jaune 2007 シェリーや紹興酒、或いは熟成したChampagneの様に複雑で旨味のある香りと味わい。 チビチビやるには最高のワイン！ 塩っけのあるミネラルが雲丹と寄り添うが、料理と合わせるのが難しいワインですね。

ワンボトルの会

昨晩飲んだこのワインは、珍しい味でした。ジュラのアンリ・メールのシャトー・シャロンというものですが、白ワインなのに、まるでシェリーのような強い芳香。ジュラはあんまり飲まないけど、面白いのかな。

ソムリエ協会懇親パーティー‼️

世界最高峰の辛口白ワインの一つで、その輝きから“ジュラの黄金”と呼ばれているそう♡ ウォールナッツ、ドライフルーツ、カレー、サフラン、ローストなどの相当インパクトの強い芳醇な香り、確実に好みわかれます。 シェリー酒に似ているかも。エチケットのようになんだか聖なる飲み物といった感じ。 味わいは酸味もはっきり力強い、なかなか形容しにくく複雑です。 品種はサヴァニャン100%、初めていただきました。おもしろいワインですが1回買えばいいかな。

ノーコンセプトで行った持ち寄り会です ’88年にジュラで購入した'76のヴァンジョーヌに始まり'82のカルボーニュ、〆は'90のラツール。 ヴァンジョーヌは3回目ですがやはり白ワインの味わいではない事を痛感しました ほとんどシェリーと紹興酒の域です