味わい |
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香り |
ワイン名 | Henri Boillot Chambertin Grand Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2020/07/20
(2009)
いつものメンバーでのワイン会。 最後のルージュは、アンリ・ボワイヨ・シャンベルタン・グラン・クリュ2009年を頂きました。 アンリ・ボワイヨのグラン・クリュ・ルージュを頂くのは初めてです。 濃い目の美しいルビー色。 ブラック・ベリーやアメリカン・チェリーにゲーム系やアースが入り混じり、アイアンなど重厚で複雑な熟成し始めのアロマ。 グラン・クリュならではのスケール感のあるボディや果実味で、ブラッディな酸味やとても綺麗に果実に溶け込んだタンニン。ハーブやスパイスなどとても複雑な要素がフレーバーで絡み合い、素晴らしく長い余韻へと続きます。 もちろん本当の飲み頃はまだまだ先ですが、今でも十分にシャンベルタンを堪能することが出来ました。
2017/03/01
(2013)
濃厚な香りと味わい。抜栓後時間が経っても力強さがあって、さすがシャンベルタンという風格がありました。
2016/09/23
(2007)
価格:30,000円(ボトル / ショップ)
完璧主義者と評される、アンリ・ボワイヨ。 栽培はリュット・レゾネで、除草剤・殺虫剤は一切使わず、年に8~10回畑の工作を行うことで雑草を排除し、必要最低限の農薬使用によって病虫害の防除を行っています。 完全なフェノールの成熟を得るために、収穫は限りなく遅く行い、全て手摘み。 収穫量を抑えるために、剪定を厳しく行い、摘芽をしっかり行うことにより、凝縮されたブドウを得ています。 平均収量は白が45hl/ha、赤が35hl/haですが、年によっては赤の収量が15hl/haまで落ちることもある程です。 特に収穫後、選果台でのブドウの選別に厳しく、納得できる品質に満たないブドウは他の生産者ならワインに回すようなブドウでも惜しげもなく排除します。 ネゴシアンもの。 残念ながらときめかなかった。 香りも余韻も弱い。 ベリーの香り。 酸味程々。 余韻短い。
2016/09/20
(2007)
ホテルオークラのイベントで有料試飲してきました。 やっぱり本領発揮は…^_^; ところでこのイベント、僕は訳あって毎回会場に来るのですが、決まって忍者さんと会います♪ 二人で有料試飲するのが定例になってきました笑(^^)