Heinrich Pinot Noir
ハインリッヒ ピノ・ノワール

3.19

8件

Heinrich Pinot Noir(ハインリッヒ ピノ・ノワール)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • イチゴ
  • ブルーベリー
  • 紅茶
  • シナモン
  • スミレ

基本情報

ワイン名Heinrich Pinot Noir
生産地Austria
生産者
品種Pinot Noir (ピノ・ノワール)
スタイルRed Wine

口コミ8

  • 3.5

    2024/01/26

    (2022)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    こちらも某ワインショップの店長さんにおすすめ頂いた一本。自然派ですがクリーンな造りです。Abv11.5%と低めですが、明らかな残糖ではないもののほのかに感じる甘みが酸味とバランスしています。クロージャーはガラス栓でした。

    ハインリッヒ ピノ・ノワール(2022)
  • 3.5

    2023/04/29

    (2019)

    「ハインリッヒ~ッ!!」   _, ,_ パーン! ( ・д・)   ⊂彡☆))Д´) (映画「ラヂオの時間」より) わかる人にしかわかりませんけど(笑) 連休前の今夜はオーストリアの自然派ピノ・ノワール ハインリッヒ ピノ・ノワール2019 ソムリエナイフでキャップシールを外すとコルクではなく、ガラス栓でした。 ガラス栓はビネールのシ・ローズ以来ですが、とっておくと開けたボトルの栓に使えて何かと便利なので嬉しい驚きです(^_^) コルクを差しなおすとかボトルキーパーだとボトルから飛び出す部分が高くて冷蔵庫やセラーに納まりにくいですが、ガラス栓ならそんな事はありません。 (難点はボトルによっては径が違うのではまらない場合がある事。) 透明感があり、赤みのあるルビーレッド。 薄旨系の美味しそうな色合い(^_^) 気持ち黒系が多いベリーの香りもピノ・ノワールらしく良い感じです。 口に含むと最初は黒系果実で少しタンニンを感じましたが、間もなく気にならなくなりました。 もう少しハイトーンな方がより好みですが、酸も申し分なく、美味しいピノ・ノワールです。 まあ、貯まったポイントを使って3000円ちょっとでしたが、定価なら税込4000円を少し超えるので、美味しくなかったら困りますけど(笑) 自然派との事ですが、気になる癖の強さ(揮発酸、還元香等)もなく、価格同様、よく出来た薄旨系のブルゴーニュ・ルージュ並みでしょうか。 今はあまり感じませんが、熟成したらもっと梅しその香味が出てきそうな気がします。 半分残して明日のお楽しみに。 【4/29 2日目】 aiaisarusaru 様に次のポストのお裾分けついでにこちらもお裾分けして残りをいただきます。 やや重心低めになり、タンニンも増したように感じますが、滑らかで美味しくいただきました。 見た目よりしっかりしているようなので、そこそこ熟成させないとあまり梅しそ系にはならないかも。 【インポーター情報】 オーストリアのナチュラルワインを牽引する名ワイナリー、ハインリッヒ。オーストリアの土着品種による赤ワインでのブレイクをきっかけに国内外で絶大な評価を得ています。こちらのピノ・ノワールは、じわじわと広がる果実の味わいが魅力のしなやかさを備えたスタイル。生命力に溢れた味わいがお楽しみいただけます。 ハインリッヒは、ノイジードラーゼー北部のゴルスという村に位置しています。ノイジードラーゼーとは、ハンガリー国境近くの湖で、この湖の周辺は霧が頻繁に発生。その影響もあり、貴腐ワインの産地として知られています。ハインリッヒの現当主である、ゲルノット氏が20代のときに祖父から1haの畑を譲り受け、気候条件や土壌から赤ワインに可能性を感じて、周りの生産者が白ワインや貴腐ワインばかりに注力する中、ブラウフレンキッシュやツヴァイゲルトを植え、独自の路線を突き進みました。当初は樽で熟成させたフルボディタイプの赤ワインが世界市場でも伸びていたこともあり、赤ワインは大ブレイク。醸造所周囲の畑と、ノイジードラーゼーの西側に広がる丘陵地帯であるライタベルクの畑を買い足し続け、ついに1haのスタートから100haにまで拡大しました。大成功を収めた彼は2008年に地下何層にもなる醸造設備を増築し、オーストリア一美しいと言われる醸造所が誕生しています。 近年、土地の味わいを色濃く反映させるためにエレガント路線に転向し、一時カベルネ・ソーヴィニヨンなどの国際品種を多く生産していましたが、ブラウフレンキッシュやツヴァイゲルトへの原点回帰とともに、とても柔らかく上品なワイン造りになっています。生産の95%が赤ワインで、白ワインはシャルドネやヴェルシュリースリングなどに加えオレンジワインも手掛けています。白ワイン自体の生産本数は非常に少なく、100haもの畑を所有し、かなりの本数のワインを生産していますが、今もなお国内外で絶大な評価を得ているため、上級キュヴェはほとんど手に入りません。2006年よりビオディナミに転換し、現在では徹底した品質管理を行い最新設備を駆使したナチュラルワイン造りにも注力しその分野でもトップを走り続けています。 【その他】 「I’m wearing ・・・」 (σ・∀・)σ「パーーンツ!」 最近話題の動画にはまって毎日観てしまいます(笑) 【その他2】 最近飲んだ、檸檬堂の新しいアイテム。 名前の通り、檸檬堂としてはスッキリ、サッパリと飲めます。

    ハインリッヒ ピノ・ノワール(2019)
  • 3.5

    2022/09/16

    (2019)

    香りから好みな事がわかった、落ち葉や秋の雰囲気

    ハインリッヒ ピノ・ノワール(2019)
  • 3.5

    2019/11/15

    (2017)

    今月は、オーストリア

    ハインリッヒ ピノ・ノワール(2017)
  • 3.0

    2023/10/25

    (2022)

    ハインリッヒ ピノ・ノワール(2022)
  • 3.5

    2023/07/08

    (2019)

    ハインリッヒ ピノ・ノワール(2019)
  • 2.5

    2021/10/08

    (2018)

    ハインリッヒ ピノ・ノワール(2018)
  • 2.5

    2020/09/17

    ハインリッヒ ピノ・ノワール