Heinrich Graue Freyheit 2020
ハインリッヒ グラウエ・フライハイト

4.50

1件

Heinrich Graue Freyheit 2020(ハインリッヒ グラウエ・フライハイト)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名Heinrich Graue Freyheit 2020
    生産地Austria
    生産者
    品種Weissburgunder (ヴァイスブルグンダー), Grauer Burgunder (グラウアー・ブルグンダー), Chardonnay (シャルドネ), Neuburger (ノイブルガー)
    スタイルWhite Wine

    口コミ1

    • 4.5

      2023/02/02

      (2020)

      閉店後の職場でワインの勉強会! 店頭に並んでいるのを見て欲しかったけど、9,900円という価格に手が出ずにいた、ハインリッヒのオレンジワイン❣️ リクエストしたら、週末に角打で出すからと、店長が開けてくれて感激〜( ´͈ ᗨ `͈ )◞♡⃛ これは期待通りのハイクオリティ! ミネラル感があり、きれいなブドウを選んで造られたのだろうな〜という、繊細ながらフルーティさと旨味の絶妙なバランス! ↓ 世界一位に輝いた実績を持つオレンジワイン! ハインリッヒ醸造所は、ノイジードラーゼー北部の村ゴルスに位置しています。当時、周りの生産者が貴腐ワインや白ワインに注力する中、赤ワインの可能性を信じて地場品種を植え、今や赤ワイン界のカリスマとしてファルスタッフでも最高評価の5ツ星を獲得しています。 こちらは、2017ヴィンテージが世界で最も権威のある“Decanter誌”のオレンジワイン特集において、世界中のオレンジワインを退け第1位に輝いた注目アイテム! 第一位に輝いた2017ヴィンテージは瞬く間に市場から無くなってしまいましたが、今回、待望の2020年が入荷しました。 ピノ・グリはシスト土壌、ピノ・ブランとシャルドネは真っ白な石灰岩土壌の畑のブドウを使用。果皮を残したまま2週間自然発酵をし、優しくプレスします。アンフォラとオーク樽で発酵後、17カ月熟成。SO2無添加、無濾過・無清澄で瓶詰されます。 淡いピンクの色合い。金柑やオレンジなどを思わせる果実味に、ジャスミンや紅茶を思わせるような風味が複雑に絡み合います。タイトでいきいきとした酸、クリアーなテクスチャー、持続的なミネラルが感じられ、旨味がありながらも非常に洗練された味わいに仕上がっています。 ※澱に旨みが含まれているのでグラスに注ぐ前には、よく振ってからお召し上がりください。 ※ワインに少し濁りがありますが、これはナチュラルな造りからくる健全なものですのでご安心ください。 品種 ピノ・ブラン50%、ピノ・グリ20%、シャルドネ15%、ノイブルガー15% 品質等級 クヴァリテーツヴァイン 色・タイプ オレンジ・辛口 生産国・地方 オーストリア、ブルゲンラント州、ノイジードラーゼー 原語 Gernot&Heike Heinrich Graue Freyhei

      ハインリッヒ グラウエ・フライハイト(2020)