Hecht & Bannier Crémant de Limoux Rosé Brut Réserve
エシュ・エ・バニエ クレマン・ド・リムー ロゼ ブリュット レゼルヴ

NV エシュ&バニエ クレマン・ド・リムー ロゼ ブリュット・レゼルヴ ラングドック・ルーシヨン/フランス 木曜日の夜、仕事帰りに地元のネパール&インド料理の店で家族4人で待ち合わせして晩ごはん。 カレーにはビールを合わせましたが、帰宅後、ワインが飲みたくなり抜栓。 シャルドネ55％、シュナン・ブラン25％、モーザック15％、ピノ・ノワール5％という構成のクレマン・ド・リムーのロゼ泡です。 手頃なスパークリングワインとして目にする機会の多いクレマン・ド・リムーですが、実際に飲む機会、意外に少ないですね。 私のvinicaでの投稿1445の中で、これが3本目。リムー率0.2%です(*_*) もっとも、クレマン・ド・ボルドーが同じく3本、アルザスとブルゴーニュのクレマンも7本ずつでしたから、そもそものクレマン率が低いですねえ…。 このロゼ泡、とてもクリーミーなキメの細かい泡立ちで、優しく飲みごたえのあるしっかりボディのロゼですね。 果実の風味が素晴らしく、特に赤果実系のイキイキした香味が効いています♪ これならカレーにも負けなかったのに…と思いながらおかわりを繰り返していたら、あっというまになくなってしまいました(*_*) リムーのクレマンは、シャンパーニュより歴史が長いだけあって、さすがの美味しさ。本当にいただく度に驚かされます…といっても3回目ですが(苦笑)

「クレマン・ド・リムー・ロゼ」 果実味がふくよかなスパークリング♪ 数種類の葡萄が入っていて飲みやすかったです♪ リムー地区でスティルワインがスパークリングに変化するのが発見されたのが1531年！ 調べてみたら日本は室町時代❗ 世界最古のスパークリングと書いてありました(^_^)/ セロリとベーコン炒め お麩サラダ 牛肉煮

ロゼの泡。 後味が栗のようで甘い。春だね〜