Hartenberg Cabernet Sauvignon
ハーテンバーグ カベルネ・ソーヴィニヨン

プルーンやジャムの深く暗い香り、チョコレート(土っぽい)の香りは、南ア特有のものでしょうか。酸味やタンニンは程よく、エレガントで飲みやすいです。ラベル裏面にもエレガントと書いていますし。過去hartenbergのシラーズとシャルドネを飲み、非常に美味しかったのを思い出しました。期待通りです。まだメルローも残っているので、楽しみです。過去の南アワインで美味しいのはほぼマスダ。

明るいルビー。カシスジャム、ブラックベリーの黒系果実の香りに土っぽさもあり。味わいは滑らかで余韻が心地良い。 南アフリカのワインは旧世界と新世界の中間のワインが多いですが、これは新世界寄りのワイン。

本日の赤は南アのカベソー。 夏なのでセラーからはみ出したワインを頑張って消費してたけどついにギブアップ。 酔った勢いで2台目をポチってしまいました(笑 楽しみだー(^-^) ■外観 濃いルビー色。粘性高め。清澄度良好なスティルワイン。 ■香り 香りの強さは強い。 カシス、ブラックチェリー。ミント。ブラックペッパー。 トースト、チョコレート、なめし革。 発達中の香り。 ■味わい 辛口で高い酸味、タンニンは多く、強いアルコール(14.5％)のフルボディ。風味はカシス、ミント、チョコレート。余韻はやや長い。 今飲んでも良いが、熟成の可能性がある。

黒色ベリーの果実香、杉の木の青みのある香り、煙草と鉛筆。口に含むと果実味が豊かで、タンニンは力強くも滑らか、酸は穏やか。アルコール感は少し強め。果実の旨みと木質感が余韻長く続く。

深い味わいのあるワインでした。開けてから1時間ほど経つと香りや味に変化があってエレガントなワインでした。

渋みがやや強くスパイシー。で濃縮された果実味も感じます。

南アフリカのカベルネ・Ｓにしては良い意味でフルーティー過ぎず、タンニンもしっかりしていて、良いです。 香りはとてもありますが若干余韻が弱い気がします。 後記 いつものパティーンだけれどもすっごくオイシイヨ！インク感！

南アのカベソー、12年です。 ミルキーな黒ベリーに大地の風味(土っぽさ？)。 2日目からはロースト感が強調されて、ミルクチョコ→高カカオのビターチョコ(ミント入り)みたいな流れ。 アルコール感の強さもあって、新世界の樽カベ飲んでるなーって飲み応えあります。 でも不思議とまとまっていてバランス型。 独特の土っぽさから、少し熟した雰囲気も楽しめます。 コスパ○です！ ボルドー(左)派とナパカベ派を唸らせる、これぞ南アの魅力♪

南アフリカのカベルネ・ソーヴィニヨン。酸味が抑えられて飲みやすい。

久しぶりの家飲み 南アフリカのCS ちゃんとしてる。青くない！