味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Hareter Blütenmuskateller |
---|---|
生産地 | Austria |
生産者 | |
品種 | Blütenmuskateller (ブリュテンムスカテラー) |
スタイル | White Wine |
2020/12/04
(2016)
Hareter Blutenmuskateller 2016 ハレタ ブリュンテンムスカルター この日は、 “ヒミツ非・密のマイクロ・ツーリズムでGo To キャンペーンin新潟・アンドラ・モンターニュでクマシェフの料理とグラン・クリュを楽しもう!” です。 このワインは、クマ・シェフが料理に合わせて選んで下さったものです。 美味しいです。 花と果物、自然派的?林檎、梅? やっぱり酸がいいです。柑橘系? ミネラルが美しい。 初冬の枯れ山を感じさせる前菜は、チーズとちょっと乾いた葉がパリパリして面白い食感とゼクトのミネラルと酸にピッタリ。 ボラとボラの卵は、海の爽やかな香りがあるようで、想像したような臭みはありません。 これは、Hareterに合います。魚の旨味と香りが酸と柑橘系、果物系の香りに合うのでしょうか? ウェルカム・ゼクトの前に、みんな揃って今日呑むワインを選びに、シェフのセラーにお宝を探しに探検でした。 すごいのがゴロゴロと♡♡♡ (p_-) ネットから拾った“Austria World Association"さんからのワイン情報 『歴史 ハレタの家族はオーストリア ブルゲンランド、ノイジードラーゼ、湖の美しい街、ヴァイデン・アム・ゼーに1725年より 農家として居を構えていました。世代が受け継がれて行く中で徐々に有機栽培を行い、現在のトーマスとクラウディアの手 により有機ブドウの栽培に移行しました。トーマスは1996年にクレムスの栽培学校を卒業後、両親とともに時間をかけブド ウ栽培へとシフトし、彼に受け継がれ、2006年にオーガニック農業に切り替え、2009年より認証を取得しています。 醸造 不毛な小石土壌からなる5年目の畑。ブリュンテンムスカテラーは知られるところの、PiWi種、(カビ耐性のある品種) で、ブドウは手摘みで収穫されます。プレス後数日経つと、(ちなみに、ブドウは一部全房、一部破砕)ブリュンテンムス カテラーは自然に発酵が始まります。細かい滓とともに6か月静置ののち、ステンレススチールタンクで6か月熟成。 ワイン 『名前は語る』という言葉通り、ブリュンテンムスカテラーは牧草地に咲く色とりどりの花、満開のエルダーフラワーから 白いバラ。大げさなものではなく、これはワインの上級者向けのムスカテラーです。お決まりの文句とは一線を画し、新し い世界への第一歩となります。白い梨、ライチ、シチリアレモンの香り。爽やかで、ワインの透明感が高い、ジャコウアオ イの香、活き活きとして食欲をそそります。』
2020/12/08
(2019)