味わい |
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香り |
ワイン名 | Hakusan Andosols 小公子 |
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生産地 | Japan > Fukui |
生産者 | |
品種 | Shokoshi (小公子) |
スタイル | Red Wine |
2024/08/22
(2021)
北陸ワイン会4杯目。 白山ワイナリーの小公子。 ヤマブドウの癖もそれほど感じない代わりに、これといった特徴もない感じ。 ワインリストより。 白山ワイン(福井県大野市) Andosols 小公子2021 自家農園小公子100% 奥越前、白山系山麓の自家農 園でヤマブドウに特化。小公子にしてミディアムボディ。
2020/07/13
(2017)
価格:3,950円(ボトル / ショップ)
白山ワイナリー 小公子2017 温泉玉子、ピーマン、杉、シダ、ラズベリー、チェリー 硫黄とベジュタルフレーバーが中心。 還元臭なのか、このワインの個性なのか、硫黄臭が強い。 二日目には少し硫黄臭が落ちたが、それでも強目。 酸化防止剤の臭いではないか? という他のソムリエの方の意見もあったが、そんなに強く臭うほど投入されるのだろうか? 刺激的な強いアタックの辛口。 刺すような鋭い酸味に圧倒される。 その後現れる、熟す前の白っぽいイチゴのような少し薄めの果実味。 中程度のアルコールのミディアムボディで軽やかなタンニンがある。 アフターに現れる仄かなバニラのフレーバーを纏う余韻は中程度。 非常に強い酸味のあるワイルドな味と香りのワイン。 これだけの酸味があるので、15年くらい熟成させたら何か今とは違う表情が見られるのだろうか? 4000円近く払ってこの品質は辛い。
2018/04/20