味わい |
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香り |
ワイン名 | Hajszan Neumann Gemischter Satz Natural |
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生産地 | Austria |
生産者 | |
品種 | Grüner Veltliner (グリューナー・ヴェルトリーナー), Riesling (リースリング), Traminer (トラミネル), Weissburgunder (ヴァイスブルグンダー), Welschriesling (ヴェルシュリースリング) |
スタイル | White Wine |
2022/09/27
(2018)
Hajszan Neumann Natural Gemischter Satz 2018 ハイシャン・ノイマン ナチュラル ゲミシュター・サッツ ブドウの品種:Gelber Muskateller、Welschriesling、 Riesling、 Pinot Blanc、 Welschriesling 【忘備録】 この日は三条の“イルリ会”の定例会が長岡の一つ星☆ “レストラン ラルモワーズ (L'armoise)”さんで開かれましたので伺いました。 こちらのワインは、主催者I氏から。 ナチュラルのオレンジワイン。 大好きな感じ。やっぱりミネラル。いいです♪ 『世界で唯一、産業規模のワイン産地がある首都が、オーストリアのウィーン。 そして、ウィーンはゲミシュター・サッツ(混植混醸)と呼ばれる、葡萄畑でごちゃ混ぜに栽培した多品種の葡萄を一斉に収穫し一斉に醸造する、という古の手法を守り続けてきた重要な産地でもあります。 ゲミシュター・サッツは、まさに渾然一体となった味わいと、強靭なミネラルが信条のワイン。 ウィーンのトップ生産者でありウィーニンガーが、別ブランドとしてよりナチュラルで野心的なワインを手がけるハイサン・ノイマンでは、そのゲミシュター・サッツを、なんとオレンジワインにしてしまいました。 物凄い情報量のワインです。 でも、やはりウィーンのワインだからでしょうか、気品に満ちています。 混植混醸 x オレンジワイン。 こういう試みは、これまでも世界各所で小規模で見受けられましたが、本場とも言えるウィーンで造られるということには、とても大きな意味があります。』