味わい |
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香り |
ワイン名 | Högl Schön Grüner Veltliner Federspiel |
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生産地 | Austria |
生産者 | |
品種 | Grüner Veltliner (グリューナー・ヴェルトリーナー) |
スタイル | White Wine |
2021/09/05
(2019)
開栓一発目の香りが、無機質な個性的な香りがして、それをしばらく追っていたのですが、ボヤボヤしているうちに消えてしまいました。「あなたとは違うんです!」というような別格な香りがしたのです。 2020年のオーストリアのグリューナー・ヴェルトリーナー(スマラクト除く)部門で一位に輝いたという先入観かもしれません。 30分もするとハチミツレモンと旨みエキスの予感が全面に香ってきました。 このクラスになるとグリューナー・ヴェルトリーナーに感じていた青臭いイメージは控えめになり、 超辛口リースリングと言いますか、 「ハチミツレモンの蒸留酒」ではないかと思うような、 辛口にしてとろーんとした口当たりのハチミツレモンを感じました。 最近、グリューナー・ヴェルトリーナーの旨安、中堅、こちらの最高峰のワインを飲みましたが、 旨安→シダ感 中堅→メロンのようなグリーン 最高峰→ハチミツレモン 全部、違いました。 同じ品種でも、工程によってここまで違うのですね。 難しいな〜 カベルネ・ソーヴィニヨンも上のクラスになると、トゲトゲ青臭いのが消えてくるから同じ理屈でしょうか。 言えることは ドイツリースリングの甘みが気になる方でも、オーストリアはすっきりと楽しめるということでしょうか。 少々、微発砲感もありますから、ドイツのニュアンスも感じられます。 超超ドライなドイツリースリング。 だから、間違いなくドイツ&オーストリア料理に合いますよね。 この媚びないドライ感は和食にも合いそうです。
2019/03/01
(2017)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
これ激旨でした。
2023/10/24
(2022)
2021/11/18
(2019)
2019/07/05
(2017)
2019/07/04
(2016)
2019/02/20
(2017)
2016/04/19
(2014)
2016/04/17
(2014)
2016/03/18
(2014)