味わい |
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香り |
ワイン名 | Gulfi Nerojbleo |
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生産地 | Italy > Sicilia |
生産者 | |
品種 | Nero d'Avola (ネロ・ダーヴォラ) |
スタイル | Red Wine |
2024/05/04
(2021)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
インパクトのあるラベル。濃い赤紫の色から想像のとおり、濃厚なワイン。ベリーやレーズン、チョコレートの香りから後半じわじわ来る酸味。呑み口柔らかい。バランス良くて好きです。最近買ったワインでインポーターのモトックス率が高いのに気が付きました。
2024/01/12
(2017)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
家で3年くらい熟成させたNerojbleo。 ガーネット。粘性はやや強め。 カシスジャム、アメリカンチェリー、ブラックベリー、シナモン、桔梗、鉄。 どことなく、紫の花の香りがする。 強めだが柔らかいアタック。 口に含むとフローラルな香りがより強調され、ややジューシーな果実味が適度に感じられる。 酸はやや少なめだが、じんわり後半から存在感を表す。 同じく控えめなタンニン。 余韻にはバジルのようなハーバルなニュアンスも。 空き瓶:559g コルク:49mm(天然) 以下、ワイナリーサイトより。 Vineyards : Different vineyards located in the countryside of Chiaramonte Gulfi and Ragoleti. Variety : Nero d'Avola 100% according to Alberello training system. Nero d'Avola is named after Avola, a small town near Pachino in the province of Siracusa (near Ragusa) where it has been selected by local growers several hundred years ago. Vinification : Grapes, harvested in late September, start fermentation into red wine through a long maceration on their skins. The wine is aged in barriques and tonneaux of French oak, capacity 225L and 500L for 12 months. Aging : In bottle for at least one year.
2023/05/30
(2020)
4杯目 グルフィ ネロイブレオ 2020
2022/05/28
スパイシーでマイルド。少し不思議。
2021/08/09
干し葡萄みたい
2020/07/17
(2017)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
グルフィ ネロイブレオ 2017 シチリアの自然派の赤。渋味は穏やかで濃すぎない赤果実味や鉄、フィニッシュはヨーグルトなど。
2020/06/17
(2017)
価格:3,080円(ボトル / ショップ)
枡屋さんの有料試飲その6。 ガルフィのネロイブレオ。 IGTシチリアのネロ・ダーヴォラ100%です。 締めに行く前にアクセントのつもりで頼んだネロ・ダーヴォラが今日1だとはまさか予想していませんでした。 ワイナリーの創設者がブルゴーニュ好きと言うだけあって、ブルゴーニュに通じるエレガント系の赤。 濃くなりがちなネロ・ダーヴォラとは思えない、同じシチリアのエトナ・ロッソに似た薄旨で、とにかく酸・タンニン・果実味のバランスが良いです。
2020/03/09
(2009)
酒屋さんでバックヴィンテージを見つけたので購入してみました。凝縮感のある果実が熟成によってリキュールのようなトロッとした印象に変化しています。アルコールもあります。やや落ち気味ではあるもののとても柔らかくてまとまりのある果実味にアルコールによる乾いた後味。いやはや総じて美味しいワインでした。
2019/10/22
(2012)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
こちらはリピートになりますが、あまりに久しぶりなのでもう一回テイスティング(笑) カシスや果皮の強い香り、と同時に強めのアルコール感と若干の腐葉土や土のニュアンス。ここにはとってもナチュール感が感じられます。 色合いは濃い赤色で、明かりに透かすとルビーレッド。味わいに少しメルローっぽさもイメージされますが、こちらはネロダーヴォラ。 サラミの生ハム、スピアナータロマーナと合わせたらとっても美味しい(^^)少し粉っぽさがありますが、この落ち着いた熟成香が、膨らみを纏って広がる心地良い感覚。 パルメザンチーズと合わせても美味しい!渋みはどこへやら。野生感もあるけど、それは落ち着いていて円やかな果実感があります。 ドライトマトは間違いないです!トマトなのにジューシーな果実味に。おやっ?燻製のささみだと少し鉄っぽくなりますかね(^^;) でも、2年前に頂いた時よりも感じ方が変わったのかなぁ(笑)なんかグルナッシュにも似てますねー。後からの甘酸っぱさも良い印象です☆ そんな感じのワイン。
2019/09/19
自分が出会うシチリアワインってブルゴーニュみたいなワインやなあ。 このワインは独創的いうか個性的いうか、なんやろな。(笑)
2019/03/07
(2014)
価格:2,592円(ボトル / ショップ)
新シチリア紀行:その89 ネロ イブレオ 2014 ネロ・ダーヴォラ100% グルフィ グルフィの赤ワインは全てネロ・ダーヴォラ その内、これは普及版です この上に単一畑から造られる4つのキュベがあって其々に深い味わいが楽しめる ただVinicaではこっちが好きと言う方も多くて多分バランスが良いからだなと思ってしまう 元祖シチリア黒ブドウと言えばネロ・ダーヴォラ、認知度高めたグルフィは一番の功労者ですよね(^_^)v
2018/08/03
(2013)
価格:880円(ボトル / ショップ)
グルフィ ネロイブレオ 2013 ネロダーヴォラ100% カシス、ブルーベリーなど青さのある果実味に、ブラックベリー、軽い清涼感のあるハーブ。 フレッシュで豊富な酸味に円やかな口当たりと果実の甘味。 クロビュザオ・ピノノワールに近い感じもあります。 ネロダーヴォラとしてはエレガント。
2018/04/20
(2013)
価格:2,500円(ボトル / ショップ)
新シチリア紀行:その50 ネロイブレオ 2013 ネロ・ダーヴォラ100% グルフィ 久々のネロイブレオはなんだかやけに甘く感じる 前のは2009と2010なのでヴィンテージによる味わいの違いかな ただ相変わらず煮詰めて凝縮した果実味と滑らかなタンニンは健在で土やタバコのニュアンスも同じ なので少し甘いのは許容範囲、流石はグルフィです 最後の写真は先日アルカンターラのアップに載せ忘れたのでこっそり挿入(’-’*)♪
2018/02/23
(2012)
これ入れたい♡ シチリアの洞窟の一室「愛の部屋」がモチーフだそう♡ 熟したブルーベリー、カシス、ドライフラワーのアロマに熟成したニュアンス。鉄っぽさを感じるミネラル。ふくよかな果実味にやわらかい口当たり。旨味と塩気を感じる。余韻が長い。 シチリア島の一番下の部分でのみ造られている。 …ワイン情報見てびっくり。 4年前に出会ってたんだ(o^^o)
2017/12/30
(2012)
シチリアのワインです。渋味と果実味のバランスが良くて、後味がフルーティー。軽くてしっかりした感じの不思議な感じです。
2017/08/18
(2012)
ベリー系のジャムにシナモンのスパイス、牛舎のような動物的な香り。口に含むと果実の濃縮した甘味とカラメルのような滑らかなタンニンが広がる。ラベルの印象もあってどこか官能的。
2017/06/24
(2012)
シチリア 土着 ネロダーヴォラが品種 グルフィさんのネロイブレオ 鉄分を感じるか?
2017/06/05
(2012)
ブラックチェリーのような黒果実の甘酸っぱさを感じる香りにクローヴや黒蜜のような香り。酸はしっかりとあるが濃厚さがあり、バランスに優れている。 早めに飲めるスタイルで非常に綺麗なワイン。滑らかでこれほど完成したワインは少ないのではないでしょうか。 この上のクラスは熟成にかなりの熟成を必要とするがこのワインは現時点での完成度が高い。球体に近いバランス。
2017/05/24
(2012)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
最初に柔らかく包まれるような香りが安心感を覚える。その香りはしだいにラズベリーや薔薇の香りを呼び寄せて、複雑な領域を作り出す感じ。 若干フレッシュな感じがあるからなのか、膨らみというか、広がりというか、奥行きが少なめで余韻もアッサリしてる感じ。 でもチーズと合わせるとやっぱり柔らかくなるかなぁ。温度が少しずつ上がるとともにちょっとチョコレートのニュアンスも出てくる。これはチョコレートの中にベリー系のグミとかが入ってるようなものを頂いてるような、そんな感じのワイン。
2017/04/28
(2012)
試飲中
2017/04/21
(2012)
行きつけイタリアン、イングレッソさんで。エチケットで一目惚れしたシチリアのネロダーヴォラ。最初飲んだ感じは果実味いっぱい、ザラザラタンニン。でも、時間とともに料理と一緒に飲んだら、果実味はそのままに豊かに上品な味わいに。前菜はポレンタ、バルサミコで甘めに仕上げたカポナータなど。ホタルイカの軽めトマト煮込み。
2017/04/14
(2012)
ベリー系のジャム、レーズン、少し黒蜜のような香り。口に含むと果実感とともに程よいタンニンが感じられ、そこに黒蜜やカラメルのような焦がしたようなニュアンスが加わる。どことなく官能的な印象。エチケットのせいか?
2017/04/08
(2012)
お肉に合わせて、深みたっぷりの赤。最高のペアリング!
2017/04/08
(2012)
価格:1,000円 ~ 1,499円(グラス / レストラン)
華やか~
2017/03/18
(2012)
価格:1,950円(ボトル / ショップ)
【遠雷】(桐山零 風) 小さい頃、三井と東急の開発競争の渦のなかにあった僕の小さな街は、森を切り崩して、崖をコンクリートで固める土木作業があちこちで行われていた、、 急速な地方都市の近代化の波に押され、叩き起こされた小さな昆虫たちが、慌てふためいて道路に飛び出し、クルマに轢かれてペシャンコになった場面を、学校帰りに頻繁に僕は目にしていた、、 友だちのいない、小学校の頃の僕の、遊び場はもっぱら森や沼や、ドラム缶のある空き地だった、クワガタや、カブトムシを目当てに湿気を伴った森へ入り、暗くなるまで家へ帰らなかった、その頃の遊び相手と言えば、鈴虫と、盤と、駒だった。 そこで見かけてよく口に入れていたのが、鮮やかな赤い実をもつ”ガマズミ”だ、なんか恐ろしい名前だけど、”ガマ”は、枝や木が固く、鎌や鍬の素材として使われていたことから、”ズミ”は酸っぱいという意味から、『ガマズミ』と呼ばれているらしい。 グルフィNerojbleoとの対局は初めてだった、長めの余韻のなかに『参りました』を言い終えるか、否かの、その瞬間、この”ガマズミ”の赤い実の軽い酸を感じとることができた、恐ろしく、瑞々しく、フレッシュで、いま手を伸ばせばそこにあるようにリアルに、口のなかに、、父さん、、 シチリア東南端に位置するパキーノのネロターヴォラ、アフリカからの熱風シロッコが吹きつける灼熱の大地、紫色から黒になる液面から香るのは、何ともオリエンタルな甘いヴァニラ、紅茶、ヨード香… エトナのネレッロ マスカレーゼのように、綺麗なピノのチャーミングで澄んだ印象はなく、ドライフィグ、タール、スミレ、まさにNebbiolo、もしくは高地育ちのMelrot(イタリアの)、熟れててなめらかなタンニン、漢方薬、真っ黒な茶葉の紅茶は、溶けて拡がる、でも擦れてないんだ、一瞬僕の頬を、本当に優しく撫でた、、、 グルフィ、胸のなかで抱え込んでいた疑問が、インクみたいに滲み出した。
2016/12/12
(2011)
価格:2,570円(ボトル / ショップ)
グルフィのネロ・ダーヴォラ。とても柔らかいワインで驚きました! 口当たりから余韻までソフトです。 といっても酸やタンニンが無いとかではありません。 開けてすぐはカシス、レーズン、少しインクなど。香りはたっぷり。 ブルゴーニュグラスで香りを楽しみつつ飲みました。 粘性は高めで飲むと甘い香りも出てきます。 しばらくするとインクからチョコレート、コーヒーの香りに。 翌日は酸味が増して柔らかさが減ってしまいましたので、抜栓した日に早めに飲んだ方が良さそうでした。 系統としては最近お気に入りのサリーチェ・サレンティーノに似ています。 こちらのほうが500円ほど高いですが、その分、柔らかさ、深み、複雑さは増しています。 最近、バランス良く美味しいと思うワインはアルコール13.5%が多いです。
2016/12/07
(2009)
価格:2,160円(ボトル / ショップ)
ミニミニプロジェクト第5弾、シチリア:その54 ネロ イブレオ 2009 ネロ・ダーヴォラ100% アジエンダ アグリコーラ グルフィ グルフィ自慢の単一畑じゃなくても十分美味しい むしろバランスが良い分こっちが好きな人がいるかも 黒い果実やスミレ、タバコ、インクの香り 酸が綺麗でミネラリー、重たくないミディアム〜フルボディ ブルゴーニュ好きなオーナーの情熱がエレガントなネロ・ダーヴォラを作りました(^_^)
2016/11/24
(2011)
価格:2,500円(ボトル / ショップ)
本日の一本。 グルフィ ネロイブレオ 2011。 相変わらずわ美味しいです。 以前ネロバローニの完成度の高さに驚きましたが、ネロイブレオでも十分ですね! ややイタリア感が強い印象。笑
2016/08/13
(2011)
仲の良いお客さんと(^^) ラスト4本目は赤(^-^) お肉に合わせて美味しい赤を選んでもらいました(^_^) 美味しい(*^^*)
2016/02/27
(2010)
来客4本目、エレガント^_^