Guilbert Gillet Savigny lès Beaune Rouge
ギルベール・ジレ サヴィニー・レ・ボーヌ

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Guilbert Gillet Savigny lès Beaune Rouge(ギルベール・ジレ サヴィニー・レ・ボーヌ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名Guilbert Gillet Savigny lès Beaune Rouge
    生産地France > Bourgogne > Côte de Beaune > Savigny Lès Beaune
    生産者
    品種Pinot Noir (ピノ・ノワール)
    スタイルRed Wine

    口コミ1

    • 2.5

      2024/07/03

      (2021)

      2021 ドメーヌ・ギルベール・ジレ サヴィニー・レ・ボーヌ コート・ド・ボーヌ ブルゴーニュ/フランス 土曜日のワイン。ギルベール・ジレ試飲会@WINE MARKET PARTY その1 土曜日のお昼どき、恵比寿のワインショップの試飲会に参加しました。 ドメーヌ・ギルベール・ジレは、2020年にワインをつくり始めたばかり、当主のバンジャマン・ギルベール氏は1991年生まれの33歳! 何とウチの長男と同い年ですよ(*_*)‼︎ 親や親戚から継承した畑や醸造所はなく、2020年3月に小さな醸造所と0.2haほどのサヴィニー・レ・ボーヌの畑を購入して、文字通りゼロからのスタートを切った新人さんです♪ 自身のワインづくりを始める前は、モンティーユやギガル、トリンバックにCH.オー・ブリオンなどの、ブルゴーニュやローヌ、アルザス、ボルドーの、超一流生産者で研鑽を積んだそうです。 しかし、10年程度のキャリアの若者が、20代でブルゴーニュの畑を購入し、新しいドメーヌを立ち上げるなんて、よほど凄い才能に恵まれているのか、ものすごい大金持ちなのか、めちゃくちゃ運が良いのか…もしかすると、そのすべてが重なった超レアケースなのか? この2021年が2回目のヴィンテージになりますが、評判が評判を呼び、すでにワインの価格は天井知らずの右肩上がりの様相を見せ、このような機会がなければ実際に味わうチャンスは永遠になさそうということで、試飲会に参加してみました。 この日の試飲ワインは、すべてドメーヌもののサヴィニー・レ・ボーヌの赤。 4種類がまとめて出てきますので、どれがいちばん最初という区別もないのですが、プログラムの記載順に飲んでいきます! 先ずは、シンプル村名格から。 ここから下は、試飲しながらスマホのメモに入力したテキストです。 【メモ】 赤スグリ コケモモ 酸がキレイ  スムーズな口あたり 上品な出汁感 塩味 微かな苦味(くみ) 何だかさっぱり要領を得ませんので、 以下に、プログラムにあった紹介文を貼り付けておきます! 【サヴィニー・レ・ボーヌ 2021】 「Aux Champs des Pruniers(オー・シャン・デ・プルニエ)」、「Les Planchots du Nord(レ・プランショ・デュ・ノール)」、「Aux Petits Liards(オー・プティ・リアール)」にある小さい区画を混ぜて醸造。粘土砂質土壌の畑で1950年代に植えられたブドウが中心となっています。フルーティでチャーミングな果実味、塩気を感じさせるミネラル、タンニンも繊細でバランスが取れた味わいです。

      ギルベール・ジレ サヴィニー・レ・ボーヌ(2021)