味わい |
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香り |
ワイン名 | Gruhier Crémant de Bourgogne Grande Cuvée Pinot Noir d'Edouard Extra Brut |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2022/07/23
(2016)
「そこからちょっとだけ、お寿司なんてどうでしょうかね?」(chambertin89の娘) 昨年の娘の修学旅行がコロナ禍により近場に変更になった為に旅行費等の差額が5万円以上返金になるとの事。 今後の受験・進学費用にとっておこうという事になりましたが、娘からお寿司でもどうかとのリクエストで夕食はくら寿司のテイクアウト。 (もっとも購入費用は通常の生活費から出しましたけど(笑)) ワインはいつものショップで購入してきたこちらにしました。 ドミニク・グリュイエ クレマン・ド・ブルゴーニュ・ピノ・ノワール・デドゥアール グリュイエのクレマンは何度か飲んでいますが、見たことがない黒いエチケット。 ピノ・ノワールと書いてありますので、ブラン・ド・ノワール。 これは飲んでみないと。 帰宅後に検索してみたら思いがけず初紐のようです(笑) →認定されました。 【紐付け一番乗り】75件目です(^_^)v ボトルは通常のクレマン、シャンパーニュと違って、もっとずんぐりむっくりした独特な形状。 ブラン・ド・ノワールらしいシャンパンゴールドの色合い。 香りもノワールらしく、リッチでアプリコット、ドライフルーツ等の複雑さを感じます。 味わいもふくよかな果実の甘さがあって、熟成期間の違いはあるはずなのにクレマンと言うより、シャンパーニュに近い印象。 シャブリ近辺の畑のようなのですが、これ程リッチなスパークリングが出来るのは温暖化?によるものでしょうか。 良いと思いますが、価格もちょっと前のシャンパーニュ並の4000円なので、良くて当たり前ですね(笑) うーん。 美味しいけど複雑な心境です。 半分残して明日のお楽しみに。 【7/24 2日目】 今朝は菩提寺の草取り。 暑くなる前にというのはわかりますが、休日に5:30作業開始はキツイです(>_<) 休憩を挟んで2時間のお務めでした。 雨上がりで比較的涼しくて良かったですが。 疲れた身体を泡で癒します。 2日目は酸化してちょっと茶色くなった林檎の香味。 美味しいですが、初日の方が楽しめる感じでした。 【ショップ情報】 ドミニク・グリュイエの両親が、1212年までその歴史を遡る、エピヌイユの「ドメーヌ・ド・ラベイ・デュ・プティ・カンシー」を手に入れたのは1990年。この年からドミニクがドメーヌに常駐し、ワイン造りを復活させた。 ドミニクが栽培醸造家としてこのドメーヌを運営し、およそ20年かけて建物を修復。不順な気候の多い北部の産地にもかかわらず、2010年から100%ビオロジック栽培に転換を図り、2014年中に認証を得られる予定である。 2009年にシャブリのブドウ畑も手に入れ、ドメーヌは現在、27haを所有。 シャブリはプティ・シャブリ、シャブリ、シャブリ・プルミエ・クリュ・モンテ・ド・トネール。 エピヌイユにはブルゴーニュ・エピヌイユ、ブルゴーニュ・エピヌイユ・ロゼ、ブルゴーニュ・トネール、それにクレマン・ド・ブルゴーニュである。 クレマン・ド・ブルゴーニュ・ピノ・ノワール・デドゥアールはピノノワールのみを使用した、エクストラ ブリュット。レーシーでエレガント。ピノノワール由来の複雑な芳香。アップルとシナモンのパイの香り、生き生きとしたレッドカラントのフレーバー。ピリッとした触感のフィニッシュ。フォアグラといちじくのジャムや仔牛のロースト、フォレストソース添えなどには抜群の相性の良さを見せます。 【その他】 本日は行きつけのショップへ。 来月の月例会はお休みという事で浮いた会費で久しぶりにちょっと良いワインをと(^_^) とは言え、昔ならブルゴーニュのグラン・クリュクラスでも買えましたが、今はもう無理。 先日のEiki様のポストに連鎖でルフレーヴの2013ピュリニー・モンラッシェのハーフにしました。 高いですが、最近のヴィンテージはフルボトルで2万円台後半Σ( ゚Д゚) ルフレーヴのピュリニーを買えるのもこれが最後かも知れません。 (;_;)/~~~ こちらは夏休みのお楽しみに。