Gruhier Crémant de Bourgogne Extra Brut
グリュイエ クレマン・ド・ブルゴーニュ エクストラ・ブリュット
味わい |
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香り |
基本情報
ワイン名 | Gruhier Crémant de Bourgogne Extra Brut |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール), Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
口コミ17件
2024/11/02
(2019)
原則禁酒、節酒の平日ですが、まだオーベルジュの余韻に浸りながらいただきます(笑) ドミニク・グリュイエ クレマン・ド・ブルゴーニュ・エクストラ・ブリュット・ミレジメ2019 Iri2618 STOP WARS様、Eiki様を駅にお送りする途中、いつものお店に立ち寄った際に購入した定番のクレマン。 今回もばっちり決まった天使のため息。 やはり誰も見ていませんけど(笑) DIAMコルクのようですが、Mytik DIAMとあります。 いつもの通り、豊かで細かい泡立ち。 シャンパンゴールドの色合い。 赤いリンゴの香り。 少し果実の甘さが強く感じられてリッチ(までは行かないのでふくよか、かな)なスタイル。 やはり、もう少し酸が強めな方が好きですが、美味しくいただきました。 エピヌイユの作り手なので、シャブリに近く、裏エチケットにもテロワールはキンメリジャン土壌の7つのパーセルとありますので、イメージだともっとシャープになりそうな気がしますが、気候的にシャブリもシャンパーニュも昔のイメージとは違ってきているのかも知れません。 【10/30 2日目】 果実より酸味が出てきて、初日の方が美味しいという方が多いと思いますけど、個人的にはこちらも悪くないというかこちらの方が好み(^_^) 【インポーター情報】 過去ポストをご参照ください。 【その他】 Mytik DIAM? そういえば、時折見かけるような気がします。 調べてみるとイギリスのOENEOという会社の「MYTIK DIAMANT」という商品名とのこと。 DIAMというとディアム・ブシャージュ社が開発した圧縮コルクでDIAMANTと呼ばれるCO2を利用した特許技術の洗浄を行うとのことだったので、独占企業かと思っていましたが、他にもメーカーがあるのかな? 保証期間が書いてないDIAM栓を見かけるのはメーカーが違うからだったということでしょうか。 メーカーによってどんな違いがあるのか、他にもメーカーがあるのか、等色々疑問もありますが、とりあえずわかったのはこんなところ。 また調べてみたいと思います。
2024/07/31
(2019)
ようやく溜まった投稿が片付きました(^_^) 先日の土曜日は暑いので泡に ドミニク・グリュイエ クレマン・ド・ブルゴーニュ・エクストラ・ブリュット・ミレジメ2019 いつものショップで何度か購入しているグリュイエのクレマン。 見慣れないエチケットだったので新しいキュベかと思いましたが、エチケットが変わっただけで、ミレジメのエクストラ・ブリュットなのでヴィンテージとエチケット以外は同じ。 これは2015、2017を投稿していて今回は2019と偶然ですが何故か1年飛ばしに飲んでいます。 完璧に決まった天使のため息。 誰も見ていませんけど(笑) 豊かで細かい泡立ち。 シャンパンゴールドの色合い。 赤いリンゴの香り。 少し果実の甘さが強く感じられてリッチなスタイル。 もう少し酸が強めな方が好きですが、美味しくいただきました。 【7/28 2日目】 2日目は少し酸味が強まって好みに近づいてきました(^_^) 【インポーター情報】 過去のポストをご参照くださいませ。
2023/04/09
(2017)
明日は誕生日なので泡ものを。 シャンパーニュにしたいところですが、仕送りも大変なので(笑)、いつものお店のクレマンに。 グリュイエ クレマン・ド・ブルゴーニュ・エクストラ・ブリュット2017 これまで2014、2015を飲んでいますが、久しぶりなのでヴィンテージはひとつ飛んで2017。 いつもながら林檎の酸味、甘味の香味でブラインドだったら手頃な価格のシャンパーニュ(?)と感じるかも知れません。 美味しくいただきました。 価格も少し上がりましたが、まだギリギリ2000円台なのも嬉しいところ。 半分残して明日のお楽しみに。 【4/2 2日目】 やや甘さを感じるようになり、林檎ジュース感が強くなりましたが、まずまず美味しくいただきました。 【インポーター情報】 ヴィンテージ付きクレマン・ド・ブルゴーニュです。 ピノノワール60%、シャルドネ40% シャブリより北部のエピヌイユに拠点を置く1212年設立のドメーヌ。1990年よりドミニクがワイン造りに携わり2010年に有機栽培の一種であるビオロジックを開始しました。 洋梨やグレープフルーツの柑橘系の香り、キメの細かい泡で持続力もあり複雑さのある味わい。 クレマンドブルゴーニュには珍しくその年のみのぶどうを使用したヴィンテージ付きのスパークリング。シャンパンにも劣らない味わいでコストパフォーマンスも抜群です。 【その他】 子供達が家を出て寂しさもありますが、その代わりに自由な時間が増えるのは嬉しいところ。 懲りずにいつものショップのワインくじにチャレンジ。 結果は12等で南アのボルドータイプでした(笑) バースデーには間に合いませんでしたが、ネットショップのシャンパーニュのワインくじもチャレンジ。 半分が1等という事で期待します(^_^) その後、自分の食べたいものを、という事で長岡の醤油赤飯、新潟のB級グルメ「イタリアン」(焼きそばにミートソースを掛けたもの)。 イタリアンは新潟市を中心に展開する「みかづき」、長岡市を中心に展開する「フレンド」の2つのお店がありますが、今回はフレンド。 テイクアウトなのでヴィジュアルが今一つですけど(笑)
2022/12/24
カルチャースクール、お題はブルゴーニュ
2022/10/23
(2017)
コスパ良いですね♪ フランス ブルゴーニュ ピノノワール60%、シャルドネ30% しっかりとしたガス圧とスッキリとした飲み口。青リンゴなどの果実味でキリっとしてドライ。 シャープな印象ながらブランドノワールの複雑味もあり美味しい。
2022/03/20
(2017)
大好きなクレマン。 ブルゴーニュらしいふくよかさ、泡の豊かさは特筆レベル。しっかりと冷やした筈なのに吹きこぼれ… 酸味が好きな方でなければ、安いシャンパーニュを凌駕する味わいを感じられます!
2021/03/17
この日は、 「長岡ワインクラブの月例会」@新潟市 です。 まずはスパークリングワインから
2020/10/22
(2017)
ブルゴーニュのスパークリング。さっぱりな印象。
2019/11/17
(2015)
【今週もワイン会】① 今週は先週のいつものワイン会に続き、行きつけのショップ主催のワイン会に参加。 月例と違い、毎月会場を変えて行われますが、今月は新潟市のレストランでした。 スタートはグリュイエの2015クレマン・ド・ブルゴーニュ エクストラ・ブリュット。 何度かデイリーで購入してきたもので特に目新しくはないのですが、家飲みと違ってフレンチレストランでちょっと良いグラスでいただくと凄く美味しく感じますね。(笑) ヴィンテージは初めての2015なのでそこは少し違います。 【その他】 大学、就職先共に新潟市内でしたので若い頃は遊びに、飲み会にとよく行きましたが、歳を重ねる毎に各駅停車の電車で1時間丁度なので、酔っ払って帰るのが億劫になり、久しぶりの新潟飲みでした。 プライベートだとVINICAを始めた2年前のDRCリシュブールのイベント以来。 学生時代は賑やかだったダイエー、プラーカ等の商業施設や新潟市のランドマークだったレインボータワーも今はなく、隔世の感で感慨深いものがあります。
2018/06/30
【ポスト6件】 昨日今日はフェーン現象?で35℃近い暑さで泡にしました。エアコンの効いた部屋で久しぶりにワインクーラーを使ってみましたが、暑すぎでキリリと冷えません(苦笑) こんな中、来月の食事会用に使うシャンパンをお店に届けたのは無謀だったかな。 ユリス・コランのブラン・ドノワール・マイヨンですが、自宅以外で外飲みは初めてなので楽しみです。
2018/06/28
(2014)
ブラインドテイスティング 締めのクレマン。スッキリしてるが複雑さもあり、これからの季節に嬉しい。
2017/12/30
(2014)
【ポスト5件】本当に久し振りの連休。 自分へのご褒美にシャンパンでもと思いましたが、 それは明日以降にということで 今日はGRUHIER の 2014CREMANT DE BOURGOGNE 疲れた体が癒されます。
2016/12/28
(2014)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
コスパいい、リピート中
2016/11/21
(2014)
価格:2,961円(ボトル / ショップ)
ドミニク・グリュイエの両親が、1212年までその歴史を遡る、エピヌイユの「ドメーヌ・ド・ラベイ・デュ・プティ・カンシー」を手に入れたのは1990年。 この年からドミニクがドメーヌに常駐し、ワイン造りを復活させた。 このドメーヌはタンレイのラベイ・ド・カンシーと関係の深いシトー派修道院の建物で、ヌヴェール伯、オーセール伯およびトネール伯であり、後にコンスタンティノープルのラテン皇帝となるピエール・ド・クールトネイの寄付により、修道僧らの夏の住まい、かつワイン醸造用の倉庫として建てられた。 13世紀にブルゴーニュ公妃マルグリットからさらに寄付を受け、ル・プティ・カンシーと呼ばれるようになり、さらに後にラベイ・デュ・プティ・カンシー、あるいはシャトー・デピヌイユと呼ばれるようになったという。 ドミニクが栽培醸造家としてこのドメーヌを運営し、およそ20年かけて建物を修復。不順な気候の多い北部の産地にもかかわらず、2010年から100%ビオロジック栽培に転換を図り、2014年中に認証を得られる予定である。 2009年にシャブリのブドウ畑も手に入れ、ドメーヌは現在、27haを所有。 シャブリはプティ・シャブリ、シャブリ、シャブリ・プルミエ・クリュ・モンテ・ド・トネール。 エピヌイユにはブルゴーニュ・エピヌイユ、ブルゴーニュ・エピヌイユ・ロゼ、ブルゴーニュ・トネール、それにクレマン・ド・ブルゴーニュである。 ヨンヌ県のピノ・ノワールとしては肉付きのよい、ブルゴーニュ・エピヌイユの品質も素晴らしいが、24ヶ月以上の瓶内熟成を経てリリースされるクレマン・ド・ブルゴーニュもじつに秀逸。 並みのシャンパーニュを凌駕する飲み応えをもつ。 ゴールドカラー。 泡はやや強い。 柑橘系、ハーブの香り。 酸は程々。 フレッシュ。
2023/11/27
(2017)
2022/12/20
(2017)
2016/04/14
(2013)