Grizzly Bear Zinfandel
グリズリー・ベアー ジンファンデル

豚じゃが、ハムときゅうり、ほうれん草のおひたし、野沢菜こんぶ漬け、レタスともずくと昆布ときゅうりのサラダ、納豆、みかん

購入先は失念。多分ロピアかライフ。約1400円だった気がする。カルフォルニアのジンファンデル種。 外観は赤みの強い深いルビー。僅かにオレンジが混ざり、グラス底がよく見えるほど透明感が高い。脚は輪郭が太く出て、同様に多めに太く垂れる、しっかりめの13.5%。 香りは明確にバニラ。ミントのような清涼感のある香り。やや薬のようなケミカルなニュアンスはあるが、嫌な感じではない。僅かにグリルの香ばしさもある。 アタックは意外にも絹のような舌触りでスムース。舌触りではとろみがあり、甘やかなニュアンスはあるが、主体は喉にキックのある渋味、苦味。酸味は丸みがあり伸びやか。 甘味は香りの明確なバニラ香、舌触りの絹感やとろみに甘やかさは感じられる程度。 渋味は主体で、タンニンはやや粗さが残りつつ細かな粉っぽさを舌と上顎に感じる程度のもの。アルベドの雑味の中の苦味もある。アルコールのキック感は強いが、熱はあるがキツさは無く、グリル感のある苦味の主張を支えている。ただ、余韻は中短め。 酸味は丸みがあり、伸びやか。あまり主張しないが、キック感の強い苦味の後に続いて中程度の余韻がある。ややアルベドの雑味があり、酸味としては白いグレープルーツのニュアンス。 全体的に、とても甘やかなバニラ香の割には飲み口はさっぱりめで、味わいとしては薄め、厚みに欠ける。ただアルコール感は熱を感じるキック感がありながら角もなく馴染んでいるので、飲み応えとしてはミディアム寄りのライトボディ。味わいとしては中辛口。ただ辛さはアルコールのキック感頼りな印象。 カルフォルニアのジンファンデル種にしては、香りは甘やかながら味わいのボディが弱い。アルコール感は流石のジンファンデルだが、期待している濃く強い飲み口としては軽く薄い。

鶏胸肉のステーキ、なすのピザ風、きゅうりのピクルス、ハムときゅうりのサラダ、レタスともずくとひじきと昆布とトマトときゅうりのサラダ、納豆、ブルーチーズ、ぶどう、いちじく

みんみんセミ餃子、ねぎまみれ牛タン塩、紀の川漬け、大阪漬け、レタスともずくとひじきと昆布とトマトときゅうりのサラダ、納豆、イタリアビスケット

豚キムチ、大根と豆腐のスープ、レタスともずくとひじきと昆布とトマトときゅうりのサラダ、納豆、甘夏、イタリアビスケット

熊被害をネットで見ると怖いものばかり　想像よりも濃くない　値段なり

アメリカ。品種はジンファンデル100%。 カシス、ブラックチェリー、バニラ。ジンファンデルらしい甘い香り。 果実味、酸とタンニンもほどほどで、輪郭はしっかりしてるけど、インパクトは薄い。良く言えば上品で軽やか。 手頃な価格でスーパーで買えて、スクリューキャップ。この手軽さは悪くはない。

加州ジンファンデル。くっきり軽め

レーズンやバニラの香り、カシスの円やかな酸味 アタックはやや強く、ジンファンデルならではの凝縮感のある濃さを感じる 意外に上品でタンニンはサラッと 後半にキリッとした苦味、タバコのようなスモーキー感、ラベルに負けない力強いワイン

フルーティーで美味しい