味わい |
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香り |
ワイン名 | Gris Gourlaouen |
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生産地 | France |
生産者 | |
品種 | Pineau d'Aunis (ピノ・ドーニス) |
スタイル | Rose Wine |
2021/11/27
(2019)
『No.787 晩秋に春を想う』 水曜日の話。 突然ではあるが、妻は餃子が大好きだ。そして僕は彼女と結婚するまでは餃子があまり得意ではなかった。にんにくやらにら…が凝縮されたあの味わいがどこか苦手で。どちらかというと僕は焼売のほうが好きだったのだが。 いつの間にか妻に感化されたのか、それともいい風に教育されたのか、餃子が苦にならなくなった…というかそこそこ好きになってしまって…まぁ、単純な思考なのね。 そんなこの日の夕飯のメニューは… ・餃子鍋 いろどりが悪いので…とは妻の弁。美味しいだろうから、大丈夫ですよ。そしてフランスのクリスチャン・ヴニエのグリ・ゴーラウェン2019年をお供に。本当はドイツのリースリングにしようかと思っていたんだけど、スクリューキャップがうまく開かずに急遽変更。まぁ餃子系にはロゼが合う…と勝手に思っているのでこのセレクト。ちなみに葡萄はカベルネ・ソーヴィニヨンとムニュ・ピノ、ピノ・ドニスのブレンド。 抜栓し、グラスに注ぐ。健康的なピンク色がすでに心地よい。香りの方は…想像通り、いや想像以上にフルーティな香り。イチゴやさくらんぼのようなキュートな感じ。そして一口…これまた実にキュートでキャッチー(死語)。イチゴやスモモ、そして擦りおろしたリンゴのような風味。キュッと来るアクセント的な酸味、気持ち良いほのかなガス感、そしてこんなにフルーティなのに甘ったるくなく、スッと口元を過ぎていくさりげなさ。流石!クリスチャン・ヴニエ! こんなロゼはもう餃子鍋に合わないはずがない!美味い美味いの連鎖反応!グラスと箸が止まらない。ジューシーな餃子にフルーティなグリ・ゴーラウェン。なんなんすかねぇ。言葉にならないこの感じ。 本来ならば、リリース直後の春先なんかに飲むのが良かったんだろうけどねぇ…こんな晩秋にも合いますよ…とヴニエ氏に教えてあげたい。ただ当人にしてみれば「誰やねん、お前」って話なんだろうね。 豊かな果実味と気持ち良い微々炭酸、すっきりしたアフター、このロゼはほんと良い。おじさんが飲んだっていいじゃない!僕はそう思う。 ごちそうさまでした!
2021/05/01
'19 春だね。
2021/04/13
(2019)
春!という感じです。 超微発泡が心地よく、微にピーチネクター。
2017/03/30
微発泡、軽快、パカ〜っと飲みたい
2016/03/13
カレーとワインの店ポール
2016/02/27
微発泡 バランス良し ローヌのピノドニスとのこと 「春はロゼ」なのかも知れないけれど、気温高めの初夏にグッと飲みたい爽やかさ。 程よい酸味と炭酸の刺激が心地良し。 かなりのお気に入り!!
2016/09/30
2016/05/27
2016/05/05
2016/04/12
2016/03/21
2016/03/17
2016/03/15
2016/03/08