味わい |
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香り |
ワイン名 | Grape Republic Amphora Rosso scuro 2020 |
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生産地 | Japan |
生産者 | |
品種 | Yama Sauvignon (ヤマ・ソーヴィニヨン), Muscat Bailey A (マスカット・ベーリーA), Steuben (スチューベン), Niagara (ナイアガラ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン) |
スタイル | Red Wine |
2022/01/20
Grape Republic Amphora Rosso Scuro 2020 ブルートレインやL特急を思い出すなぁ… 「夕鶴」に見えちゃう懐かしいエチケットで選んだ1杯。 発売されてから2ヶ月弱らしいですがVinicaでは初ポかな??のグレープリパブリックのNew Wine。 Vin.2020、alc.10%、ヤマソーヴィニョン49%、マスカットベーリーA22%、スチューベン20%、その他ナイアガラ。(えっ!?カベルネフランも??) 赤紫にも青紫にも見える色彩にブルーベリー&マスカットの香り。(赤ワインなのに不思議だなぁ…。なるほど、ナイアガラが少しだけ香り付けされてる様です、、) 全体的にフレッシュでややツッパリある酸味。 アンフォラ由来の特徴はまだまだ経験不足ゆえ掴めませんでした。。 一方、海外の流行を先取りしてシーズン毎に新作を打ち出していくファッション業界同様に、グレープリパブリックのワインも季節毎に新作がリリースされると一年前のものはもう無かったりする。 ならば、ボージョレヌーヴォーみたいに新鮮なうちに新酒感覚で楽しむのがここのワインの楽しみ方の一つなんじゃないかなぁ!? ファッションに加えて、山形県南陽市発の造り手のパッション、新感覚ワインとしてのレボリューション。 そんな事を感じながら飲んでいたGrape Republicの日本ワインでした。 益々、未来が楽しみなワイナリー。