Grande Alberone Zinfandel
グランデ・アルベローネ ジンファンデル

ジンファンデルはアメリカのイメージだけど今日のそれはイタリア 甘やかで駄菓子のようなイメージとは違くてノスタルジーを感じるようなそこはかとない味わい 焼き肉と合わせてまあまあな相性

煮詰めたような濃い黒果実系の香り。 香りに反しタンニンが強くなく、心地よい酸味がある。セパージュ的にもっと甘ったるい味かと思いきや、変に味が強すぎないのが良い。 1000円の安売りで買ったので、それほど期待はしていなかったが、デイリーワインとしては◎

イタリアはプーリア州のジンファンデル。つまりプレミティーヴォ。ノンビンテージだそうです。 本来はプレミティーヴォの名前のほうが先なのだと思うのですが、やはりカリフォルニアワインの名前の方が通りが良いのでしょうか。イタリアワインにもかかわらず、ジンファンデルを名乗るワインが増えてきたように思います。 個人的にはジンファンデルというと、割と明るめで華やか、という印象なのですが、このワインはかなり濃いめの造り。色合いはまるでカルメネールのような濃紅。アルコール15%（高い！）、果実味豊かで、やや甘みが強い感じ。元々スタイルの幅広いぶどうなので、こういうパワフル系もあり得るのでしょう。ロバート・パーカーが評価したカリフォルニアワイン風な造りなのでしょうかね。 我が家は牛肉パスタを合わせました。甘めのソースの牛肉が良く合うフルボディかと思います。

イタリアはプーリア州のジンファンデル、と言うことは、正確にはプレミディーヴォ。 でも、最近アメリカ的にジンファンデルと言ったほうが、理解されやすいからですかね。イタリアワインでもジンファンデルと記載する場合が多い気がします。でもそれで？IGP扱いとしているのでしょうかね。名称がイタリアでないと、DOPにはなれないのでしょうかね。もっとも、ハナからジンファンデルを名乗る造り手なので、DOPなどどうでも良い派かもしれませんが。 でも、造りはイタリア的、甘さ果実味はあれど、同じエリアのモンテプルチァーノやアルアニコに似た濃い色合いと果実味。タンニンも繊細。 我が家は牛肉のパスタを合わせました。ワインの果実味の甘みがソースに合います。

イタリアンジンファンデル。濃いガーネット色。熟れた果実の香り（少しケミっぽい、キャンディの香り）を感じた後、アルコール感を感じる。味わいは口に入れた瞬間から果実味が非常に豊か。アルコール感もあり。タンニンは柔らかく、ジャム感を残してフィニッシュ。タンシチューと共に。

初のイタリアジンファンデル。カリフォルニアのジンファンデルよりややチェリーっぽい甘さと重みを感じるワインでした。ラベルに記載の通り肉料理に合いそうですが、今日合わせた餃子などよりは、ステーキ・焼肉に合いそうな印象。でも価格以上の高級感がありました

リカマンで購入。 色合いは濃く、ガーネット色。複雑な熟した果実の香り。 口当たりは控えめで酸味はまろやかながら、凝縮感あり「濃い旨」の評判通り美味しい。 この値段でこのクオリティのワインが飲めるなんて素晴らしいと思います。

イタリア南端のプーリア州、グランデ・アルベローネ ジンファンデル2018。イタリア表記のプリミティーヴォではなくアメリカ表記のジンファンデル100%。 色味は赤身の強いガーネット、香りは熟して濃縮感のあるチェリーにブルーベリー、ロースト感のあるカカオやチョコレート等の樽由来の香りに、リコリスのスパイス香。 飲み口は厚みある口当たりに、香り同様熟した果実味に溶け込んだ優しいタンニン、酸味は程よいバランスで、邪魔しない程度に輪郭を綺麗に縁取る滑らかな酸味。 お安いテーブルワインクラスの価格ながら、ふくよかな体形にのっぺりしない程よい立体感のある、ワインを飲みなれない人でも美味しいと言ってもらえるワイン。 ふと飲みながら、私にはワインが一瞬で好きになった衝撃的な一杯というのはないけども、ワインを自然と好きになった品種は間違いなくプリミティーヴォ(ジンファンデル)ということを思い出す。今でもプリミティーヴォは好きです。 もしもあなたの近くに、居酒屋の安ワインを飲んでワインは美味しくない！と言っている人がいたら、ぜひこのワインを飲ませてほしい。

プーリアのジンファンデルだったかなー？ お肉は、クレソンと柚子胡椒のソースで。 手抜き投稿っっ！

奥殿が某スーパーで購入したプーリアのジンファンデル。開栓直後の香りこそ「？」でしたが、口に含んでみるとコレがまろやかで強い。何と言うか、ジンファンデル（プリミティーヴォ）をセラーで熟成するとこんな感じになるのではなかろうか… というお味と香りです。これ自体は2020年なんですけどね。飲むだけで話題が膨らみリラックス出来る。そう言うワインですね。リストの『愛の夢』。リピ ５。

イタリアのジンファンデル・・・ジンファンデルだけあってカリフォルニアっぽい味わい？もっともジンファンデルは元々はイタリア系のブドウ品種のようですが・・・ まあ続けて飲んだら飽きそうなワインですがたまには良し❗️

ジンファンデル種はアメリカ産かと思いきやイタリアワイン。 ヨーカドーで約1400円。 黒を帯びた深みのあるガーネット。意外と透明度が高く、グラスの底がはっきり見える。縁にはややオレンジが見えるが、僅かにくすんだ印象。ワインの脚は輪郭がしっかり出て、かなりゆっくりと垂れる粘度。流石15%か。 香りは弱々しく、閉じている。しかし、凝縮味のある黒い果実と、ナツメグやシナモンの香りが僅かに感じられる。弱い香りだがもったりとしている。 アタックはかなりとろみを感じる、滑らかで柔らかい口当たり。スイートではないが、しっかりとした甘味と、心地良い苦味、滑らかなタンニン。 甘味は前述通りしっかり。凝縮感のある黒い果実味を感じる甘さ。ただ、カシスともブラックベリーとも言えないので表現に困る。甘味はクドさは無く、意外と切れ味良し。 渋味自体はあまり感じられないが、タンニン感と苦味はしっかり感じられる。タンニン感はとても緻密で細かくシルクを思わせるくらい滑らか。 苦味が甘味以上にワインの骨格を作っている。樽由来の苦味と言うより、葡萄皮そのもの由来だと思われる。強めながらも嫌味やエグみが無い、力強くも滑らかで心地良い苦味。 酸味そのものは、あまり感じられない。ただ、甘味や苦味の下支えをしっかりしているのがよく分かる。表面に出にくいが切れ味が鋭い酸。甘味と苦味を全く邪魔しない名脇役的な、すっきりした酸味。 とろみのある液質と、甘味と苦味の主張とバランスが高水準で、味わいにコクが強く感じられる美味しいワイン。度数15%と思わせない優しい飲み口で、酔い方も穏やか。ほんのり火照る心地良いアルコール。 とろみのある液質と深いコクは、しっかりフルボディ。そして凝縮感のある果実の甘味から飲み口は赤ワインとしては中甘口と言える。 イタリアワインは薄めでさっぱりのイメージだったが、このワインは濃厚でコク深い。リピート間違い無しのオススメと言える。

香り高く、味濃く、酸味弱く、個人的大好き系のワイン。 樽、血液、鉄、黒系ベリー、土、ウッドチップ。 実はリピ購入でした。

イタリア産ジンファンデル種のフルボディ赤、中辛口。アルコール度数は15%と強め。 開栓後はチョコ、バニラ、チェリーの甘い香りが際立つ。 エアレーターを通してグラスに注ぎスワリングすると、華やかなベリーとオークの香りが引き出される。 味わいはほのかに甘く、スパイシー。酸味はまろやか、渋みはありながらもやや控えめ。 フルボディらしさも残しつつ、非常になめらかで飲みやすく、上質なベルベットのような余韻が楽しめる逸品。 2018年ベルリンワイントロフィー最優秀生産者賞授賞。 イオンリカー売り場にて税抜1348円にて購入。このお値段でこの味わいは非常にコスパ良し！ほんのり甘めの赤がお好きな方にオススメ。絶対リピ有り！

チェリーのような豊かな香りと、濃厚でありながら滑らかな味わい。これ好きです。

パンチあります。色も濃いめ。おいしいです。前に飲んだカリフォルニアのジンファンデルよりもこちらの方が飲みやすかったです。

濃くて好き

1日目は少し甘味が強く。2日目から落ち着いてきて、良い感じに。果実味強くパワフル。