味わい |
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香り |
ワイン名 | Giuseppe Quintarelli Alzero Cabernet |
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生産地 | Italy > Veneto |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Cabernet Franc (カベルネ・フラン) |
スタイル | Red Wine |
2024/03/13
(2015)
ジュゼッペ クインタレッリ アルゼロ・カベルネ2015 イタリア ヴェネト IGP VENETO カベルネ・ソーヴィニヨン 40%、カベルネ・フラン 40%、メルロ 20%。プラム、チェリー、ベリー、スパイス、タバコ、ドライフラワー、チョコレート。凝縮感、熟成感があり、とても美味しかったです。
2017/09/09
(1997)
今日も仕事。。最近仕事でかなり疲れ気味、ワインで癒される…97年ですが、圧倒的な果実味とアルコールのボリューム感。タンニンは小慣れてきていますがまだ舌の収縮感を感じます。パワフルです。
2016/11/19
(2006)
クインタレッリ見学にて。 アマローネより残糖が多めで味わいも優しい。飲み比べてみて個人的には一番好みかも。
2015/09/25
マルシェ・デ・ヴァン
2014/12/02
(1988)
BVC バッドヴィンテージクラブ 第15回総会 私が持って行ったワイン
2014/09/02
(2000)
価格:48,000円(ボトル / ショップ)
ワイナリーの3代目に当たるジュゼッペ・クインタレッリは、自らを『Traditionalist(伝統主義者)』と称し、ヴァルポリチェッラ地区に代々伝わる伝統的なワイン造りを忠実に継承したワイン造りを行っています。 友人でもあるフェラリーニ醸造学者のコンサルタントの下、栽培から醸造まで最終決定はすべてジュゼッペ・クインタレッリ本人が行っています。 ジュセッペ・クインタレッリは、ヴェネトの地で造られるヴァルポリチェッラ、アマローネを語る上で最も重要な生産者の一人であることは間違いありません。 機械化されたワイン造りが主流の現代において、農作業から醸造、ラベルを貼る作業まですべて手作業で行われています。 醸造に関しても自然酵母での自然な発酵は勿論、発酵後も敢えて手を加えず、自然に任せたワイン造りに専念します。 毎年僅かにリリースされるクインタレッリのワインのヴィンテージと同地区の他のワイナリーのワインのヴィンテージを比べれば、クインタレッリのワインの熟成の長さは一目瞭然です。 一部のワインにはバリックも極少量使用しますが、基本的に伝統的なスロヴェニア産の古大樽を使い、ゆっくりと長い年月を経て完成に至ります。 横浜の某有名イタリアンのシェフと二人で中華で飲み。 彼を納得させる為に私が用意したのがこのワイン。 このワインは凄いです。 中華と合わせたのもある意味正解でした。 高級紹興酒のような甘みと複雑な香り、長い長い余韻。 後10年は平気でもつであろうポテンシャル。 それを今飲んでしまう贅沢。 そしてイタリアワインを深く知る人と飲めるのは本当に幸せ。