Giuseppe Cortese Rabaja Barbaresco
ジュゼッペ・コルテーゼ ラバヤ バルバレスコ

3.45

54件

Giuseppe Cortese Rabaja Barbaresco(ジュゼッペ・コルテーゼ ラバヤ バルバレスコ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ラズベリー
  • ドライフラワー
  • ブラックチェリー
  • 紅茶
  • ブラックベリー
  • バラ
  • プルーン
  • 黒コショウ

基本情報

ワイン名Giuseppe Cortese Rabaja Barbaresco
生産地Italy > Piemonte
生産者
品種Nebbiolo (ネッビオーロ)
スタイルRed Wine

口コミ54

  • 2.5

    2022/12/17

    (2018)

    価格:1,000円 ~ 1,499円(グラス / ショップ)

    2018 ジュゼッペ・コルテーゼ バルバレスコ ラバヤ ピエモンテ/イタリア 道草ワイン・その2 木曜日のワイン。 仕事帰りに、乗換え駅のデパ地下で慌しく道草。角打ちのラストオーダーの時間に滑り込みました(苦笑) 1杯目と同時オーダーの2杯目は、苦手を克服したはずのネッビオーロ100%。 ジュゼッペ・コルテーゼのバルバレスコ ラバヤは、以前、2016をいただいたことがあります。 その時は、ステーキに合わせることで、苦手なタンニンを克服しましたが、今回はワインのみ。どうなることでしょう? 外観は、ネッビオーロらしい淡いルビー。見た目だけなら、間違いなくエレガント系! グラスからは、芳醇な印象の甘酸っぱい赤果実香が溢れ、濃厚なドライフルーツや甘いスパイス、冷たいミネラルのトーンが複雑さを醸し出しています。 いやはや…素晴らしく官能を刺激する香りです。 口に含むと、来た来たッ‼︎ 最初に苦手なタイプのタンニンの襲来ですよ。 舌全体がキュッと拘束されるような修練性のある渋み。 しかし、そのタニックさは穏やかにフェードアウトしていきます(驚) もしかして、あのタンニンに耐性がついてきた? 意を決して再度口に含み、無念無想の境地で先入観を極力排して味わうと、このワイン、とてもエレガントなネッビオーロじゃないですか⁉︎ 美味しいです。 ピュアな果実のエッセンスがぎゅうッと詰まっていて、その旨みが口の中だけじゃなく、喉まで刺激する感じ。 嚥下する時に、文字通り「喉ごしの美味しさ」を感じます。 この味わいは、割と最近いただいたレナート・ラッティのバローロ マルチェナスコに似ているなぁと思い、お店の方とお話ししていたら、同じ2018ヴィンテージであることに思い至りました。 なるほど「2018年のピエモンテ」がポイントなのかも知れません。 それにしても、美しく飲みごたえのあるネッビオーロでした。

    ジュゼッペ・コルテーゼ ラバヤ バルバレスコ(2018)
  • 3.0

    2022/11/05

    バルバレスコの会

    ジュゼッペ・コルテーゼ ラバヤ バルバレスコ
  • 3.0

    2021/11/13

    (2016)

    緊急事態宣言が明けるどうかで、開催が危ぶまれていたEテカさんのバローロ・バルバレスコテイスティングイベント。 ありがとうほんまにありがとうなんか色々感謝します。ギリギリで明けました。 自粛営業で時間は短いけど、キャンセルより全然マシ。 かわい子ちゃん店員さんのイベント振り切ってまで来たのだ。しっかり楽しませていただきます。 バローロ3種、バルバレスコ3種の先鋒は ジョゼッペ・コルテーゼ バルバレスコ・ラバヤ バルバレスコなんて今まで自分で選んで飲むことなど1回2回あったかどうか…(笑) 勝手なイメージで、なんとなくバローロのサブ、みたいな位置付けをしてました。無知なコトリですんません。 と、いうことでほとんど予備知識もないまま挑んだバルバレスコのテイスティング。 ほんまは一杯目はガヤやってんけど、あまりの固さ、近づきにくさに最後まで取っておこうと次のコルテーゼ。 後の2つのバルバレスコは有名やけど、恥ずかしながらコレは聞いたことないですね、とEさんのソムリエさんに言うと、 こちらは最近入れるようになった生産者なんですよ、とのこと。 だいたいコルテーゼって、ガヴィの品種名やん。ピエモンテはピエモンテやけど白やん、大丈夫? と、人のファミリーネームにまたもや勝手に因縁つける。 あ、それどころではなかった。 では行きます。 ラバヤっていうコルテーゼさんち所有の単一畑の樹齢50年のブドウを使ってるとのこと。 ざっくり過ぎてすんません。 ネッビオーロらしい薄く透明感のあるルビー色。オレンジの中に華やかなピンクが入った感じ。 香りはフローラルで、これまた華やかなで甘い香り。フレッシュなフルーツみたいな若いイメージもありながら、奥の方に苔のむした感じや粘土っぽさも感じる。 口が絞られるような細かいタンニンはありながら、思いのほか穏やかな口当たり。オレンジのような綺麗な酸味がきちんと主張してくる。果物の皮の苦さ。後から熟した梨と紅茶の香りが戻ってくる。 驚くほどのインパクトはないけど、全体に優しく上品な印象でした。順番的にはコレ最初に飲んでおいて良かったかも。

    ジュゼッペ・コルテーゼ ラバヤ バルバレスコ(2016)
  • 4.0

    2021/10/28

    (2015)

    価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)

    重装的で濃密なら香り。抽出は控えめで、艶やかで高めの酸が非常にエレガント。完全にバルバレスコの域を越えた逸品。 久々にバルバレスコで感動! アルコール:14.5%

    ジュゼッペ・コルテーゼ ラバヤ バルバレスコ(2015)
  • 4.5

    2021/01/16

    優しい酸味とアルコールの甘さがしゃぶしゃぶに合いました

    ジュゼッペ・コルテーゼ ラバヤ バルバレスコ
  • 2.5

    2020/10/20

    (2016)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    2016 ジュゼッペ・コルテーゼ バルバレスコ ラバヤ ピエモンテ/イタリア 実は、ネッビオーロが苦手です。 あの独特のドライなタンニンと相性が良くなくて、飲む度に舌がビリビリ、喉がガリガリするような感じの痺れや渇きに耐性がありません>_< ただ、苦手なワインを避け続けるのも癪なので、柔らかそうなタイプのネッビオーロは、苦手克服のためのトレーニングとして、積極的にいただくようにしています。 月曜日に開けたワインは、ラバヤ産のクリュ・バルバレスコですが、終売のため、半額近くまで値下げとなったセール品で、お稽古にはうってつけのワイン。 晩ごはんの牛ステーキに合わせていただきました。 外観は、上等のネッビオーロらしいエレガントな淡いルビー。 グラスからは、イチゴやラズベリーなど赤い果実を中心、レザーやシガーも混ざり、非常に上品で複雑な香り。 口に含むと…やっぱり苦手なタイプのタンニン(苦笑) とてもしなやかなシルクのような質感と、キレのある酸、最初にギューッと凝縮された状態から、短時間に口の中で膨れ上がる果実味、そして旨みの爆発と同時に舌をグリップする拘束力の強い苦み‼︎ いやあ、見事なネッビオーロです。ただ、私はこの収斂性がやっぱり苦手です。 でも、塩胡椒で焼き上げ、2種類のマスタードを添えたステーキとなら、ネッビオーロ特有の渋みも気にならないというか、むしろ心地よいアクセント! 付け合わせの、野菜のバターソテーや、ピータン豆腐とも意外な相性で、やはり、ワインは食事次第で、いろいろな表情を見せてくれますね。 苦手克服のポイントは、料理との取り合わせにあり♪ ですね。 ちなみに、グラスはリーデルのヴィノムXLのピノ・ノワールと、ワインシリーズのピノ・ノワール/ネッビオーロを併用しました。 どちらのグラスもワインの香りや旨みを上手に引き出してくれて甲乙つけ難い印象ですが、味わいを取るならヴィノムXL、香り重視ならワインシリーズでしょうか? ワインのお供の音楽は、オーラヴル・アルナルズ&アリス=紗良・オットのコラボレーション・アルバム『ショパン・プロジェクト』。 実は、ショパンも苦手なんですよね(爆)

    ジュゼッペ・コルテーゼ ラバヤ バルバレスコ(2016)
  • 4.0

    2020/09/05

    98 熟成感出てるけど鉄や血のニュアンス残ってる、かなりいい感じだけど飲み頃はもう少し先らしい うーば

    ジュゼッペ・コルテーゼ ラバヤ バルバレスコ
  • 4.0

    2020/08/20

    (2016)

    しなやかで柔らかなタンニン、美しい酸、エレガントな果実味、バランスが素晴らしく今飲んでも美味しい!

    ジュゼッペ・コルテーゼ ラバヤ バルバレスコ(2016)
  • 3.5

    2020/02/20

    (2015)

    ジュゼッペ・コルテーゼのバルバレスコを飲む会 コルテーゼやラバヤについては、98の投稿にあり 15は16より暑さを感じる ストロベリージャム、クランベリーの香り 熟度が高く、重心が低い 酸は高いが、16ほどシャープではなく、太く短め

    ジュゼッペ・コルテーゼ ラバヤ バルバレスコ(2015)
  • 4.0

    2020/02/20

    (2016)

    ジュゼッペ・コルテーゼのバルバレスコを飲む会 コルテーゼやラバヤについては、98の投稿にあり 16は15より冷涼感あり タンニン、酸ともに強く、チェリー、クランベリー、紅茶、萎れたバラなどの香り 艶かしくエレガント(*ꆤ.̫ꆤ*)✨

    ジュゼッペ・コルテーゼ ラバヤ バルバレスコ(2016)
  • 3.5

    2020/02/20

    (1998)

    ジュゼッペ・コルテーゼのバルバレスコを飲む会 1998のバルバレスコ ラバヤ ラバヤが初めて造られたのは1971年のこと コルテーゼはバルバレスコ最良の畑であるラバヤと、対面のトリフォレラに計8haを所有している。 ネッビオーロのみが栽培されるラバヤは、トゥーフォと呼ばれる石灰質の堆積土壌で、海抜は260〜315m。南西向きで最も日照量が多い畑。盆地状になっている下部にはタナロ川があり、北のアルプスから吹き付ける冷たい風がカビや病気からブドウを守っている。かつてはブルーノジャコーザに売っていたこともあるラバヤのネッビオーロの樹齢は55〜60年の古いものがほとんど。 ラバヤに対面するトリフォレラは海抜200〜320m、西〜南西、北〜北西向きの急斜面の畑で、シャルドネ 、ドルチェット、バルベーラが栽培されている。 バルバレスコはセメントタンクで発酵、スラヴォニア産樽で熟成する伝統的な製法。 98はドライフィグ、プルーン、レーズン、シナモン、タール、醤油、枯れ葉、腐葉土、ポルチーニなどの香り かなりの熟成感と複雑味がある

    ジュゼッペ・コルテーゼ ラバヤ バルバレスコ(1998)
  • 5.0

    2019/01/05

    (2003)

    ドライフラワーやスミレの華やかな香りと、鮮やかな果実味と圧倒的な旨み。 素晴らしかった。

    ジュゼッペ・コルテーゼ ラバヤ バルバレスコ(2003)
  • 3.5

    2018/12/30

    (2014)

    バルバレスコ Rabaja ネッビオーロまでたどり着いたあと、バルバレスコへの道が遠い。

    ジュゼッペ・コルテーゼ ラバヤ バルバレスコ(2014)
  • 2.5

    2018/10/08

    (2014)

    ラズベリーや仄かなミントの香り。しっかりしたタンニンと葉煙草のニュアンス。

    ジュゼッペ・コルテーゼ ラバヤ バルバレスコ(2014)
  • 4.0

    2018/09/15

    (2014)

    長崎のイタリアンワインショップで購入した赤。 娘の生まれ年の超熟ワインを先に1本。 硬すぎて二日目も開かないが、香りやバルバレスコの華やかな重厚さは2034年にポテンシャルを感じる。

    ジュゼッペ・コルテーゼ ラバヤ バルバレスコ(2014)
  • 3.0

    2018/07/19

    (2004)

    前回よりは落ち着いてました。

    ジュゼッペ・コルテーゼ ラバヤ バルバレスコ(2004)
  • 3.5

    2018/06/16

    (2007)

    自宅 これは美味い。 久しぶりに厚みのあるバルバレスコでした。

    ジュゼッペ・コルテーゼ ラバヤ バルバレスコ(2007)
  • 3.5

    2018/05/06

    (2007)

    日本橋三越イタリア展にて購入したワイン。 深み、厚み、スケール全て価格以上のものだと感じられた。 友人と楽しく飲んでしまった為、今度じっくり飲んでみたい。

    ジュゼッペ・コルテーゼ ラバヤ バルバレスコ(2007)
  • 3.0

    2017/11/01

    (2005)

    価格:1,500円 ~ 1,999円(グラス / レストラン)

    赤はジュゼッペ・コルテーゼのバルバレスコ2005年です。 クラシックで包容力のある味わいで一人で落ち着いて飲むには合うかも。

    ジュゼッペ・コルテーゼ ラバヤ バルバレスコ(2005)
  • 3.5

    2017/02/11

    (2003)

    「口の中で子守唄や〜」状態になる程、優しくてまろやかで、とにかく心地の良い口当たり…!口に含むと思わず目を閉じてとろ〜んとしてしまう。 とっても繊細な味わいだから、ワインだけでしっぽり飲みたい。

    ジュゼッペ・コルテーゼ ラバヤ バルバレスコ(2003)
  • 4.0

    2017/01/02

    (2004)

    紅茶、コーヒー、枯葉など複雑な香りと優雅な甘み、溶け込んだタンニン、心地よい酸。今飲み頃のバルバレスコ。新年最初の1本はやはりネビオロ!

    ジュゼッペ・コルテーゼ ラバヤ バルバレスコ(2004)
  • 3.0

    2016/12/12

    (2004)

    価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)

    購入後、暫くセラーで待機してもらってたボトル。 抜栓直後は少し肩肘張ってたが、次第に従順に。 2日目は甘さも出てきて、沁み渡るようなネッビオーロ。

    ジュゼッペ・コルテーゼ ラバヤ バルバレスコ(2004)
  • 3.5

    2016/03/16

    価格:~ 999円(グラス / ショップ)

    タンニン強めだけど、香りも味わいもかなり良い。もっと時間経った方がいいかな。

    ジュゼッペ・コルテーゼ ラバヤ バルバレスコ
  • 3.0

    2015/12/17

    (2006)

    バルバレスコ。状態がいいです!

    ジュゼッペ・コルテーゼ ラバヤ バルバレスコ(2006)
  • 5.0

    2015/10/16

    (2006)

    Impressions: 綺麗な赤色 甘めで果実味も程よい 綺麗なタンニンとしっかりとしたボディ エレガントで中重 仔羊のローストと

    ジュゼッペ・コルテーゼ ラバヤ バルバレスコ(2006)
  • 3.5

    2015/09/16

    (2004)

    持ち込みワイン。 本日唯一のブラインド。正解はバルバレスコ。 色は透き通ったルビーですがやや熟成感もあり。一見ピノですが、アルコール度数が高いことと、かなりタンニンがあることで難しいブラインドでした。美味しいワインです。

    ジュゼッペ・コルテーゼ ラバヤ バルバレスコ(2004)
  • 3.5

    2015/08/08

    (2006)

    羊のローストに合うバルバレスコの赤

    ジュゼッペ・コルテーゼ ラバヤ バルバレスコ(2006)
  • 3.0

    2015/06/16

    (2003)

    マイナーだけど凄い実力を持ったうまい物を楽しむ会 バルバレスコ!いいワインだが、ここまで来ると前半戦で白を飲みすぎたことを後悔、ネッビオーロの酸味が負担に感じる。 料理は、白糠産仔羊の網焼き。色々な部位の肉をそれぞれ違った調理法で。どれもおいしいが、特に左上のソース添えのレバー。八丁味噌のような甘さのあるソースだが、聞いたら野菜を煮詰めたもの、とのこと。 肉の後にオマケでマスカルポーネのラビオリ、白トリュフがけ。優しい味でした。

    ジュゼッペ・コルテーゼ ラバヤ バルバレスコ(2003)
  • 3.0

    2015/03/03

    (2003)

    パスタが売りのお店だけにパスタ3種。メインは牛フィレ。お肉の火入れが絶妙で久々に牛肉美味しいと思ったヨルデシタ。

    ジュゼッペ・コルテーゼ ラバヤ バルバレスコ(2003)
  • 4.0

    2014/09/20

    (2005)

    蔵本を訪問してゲットしたワイン。溶けこんだタンニンが舌に優しくのってきます。まだ少し閉じぎみ。じっくりと秋の夜長を楽しみつつ、つきあうこととします。

    ジュゼッペ・コルテーゼ ラバヤ バルバレスコ(2005)