味わい |
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香り |
ワイン名 | Giacomo Conterno Barbera d'Alba Cascina Francia |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Barbera (バルベーラ) |
スタイル | Red Wine |
2023/12/07
(2007)
バルベーラ祭り!:その176 2007 ジャコモ・コンテルノ バルベーラ・ダルバ カッシーナ・フランチャ ピエモンテ/イタリア 水曜日のワイン。 結婚記念日の会食、2本目の持ち込みワインは、めちゃくちゃお久しぶりのバルベーラです。 直近で飲んだのは、7月24日ですから、5ヶ月近くのご無沙汰でした。 渾身の持ち込みワインは、ジャコモ・コンテルノのカッシーナ・フランチャ。 バローロの最高峰、偉大なるモンフォルティーノを産み出す畑のバルベーラです。 バローロとバルベーラでは、猛烈な価格差がありますから、いつまでこのワインがつくられるのか、不安なところはありますが、現状では最高のバルベーラのひとつですね♪ 2007年のカッシーナ・フランチャは、開けるのが早過ぎました(爆笑) 美味しいんですが、全然開きません。 デカンタージュで無理やり開かせるタイプの味わいでもないので、10年後、20年後に思いを馳せながらいただきました。 ちなみに、現在の味わいは、語弊がありまくりですが、30年ものの「極上のバルサミコ」みたいです。 ただし、素晴らしい香気が共通していても、熟成バルサミコの甘さはなく、若さ故のモーレツな酸の存在感があります。 まあ、これはこれで美味しいんですけどね(笑) メイン料理の、アンガス牛のローストトリュフソースには、充分開いていないにも関わらず、よく調和していました。 全然本気出してないけど、やるときゃやりますよ、みたいな感じ? 少し不思議なワインですね(苦笑)
2022/06/04
(2009)
憧れのジャコモ・コンテルノを初めていただきます♪ 2009年のバルベーラ・ダルバですが、まだ全然若々しいです! 香りは黒系のベリー、スパイスなど荘厳な雰囲気とともにモワモワ香っています。 味わいは、ジャミーなカシスやプルーン、レーズンの風味が凝縮されていて、ながーく余韻が続きます(///ω///)♪ 一緒に飲んだ友人のソムリエも絶賛のボトルでした。
2019/09/23
6月25日
2018/09/21
(2006)
バルベラ! マッタリとした落ち着きのあるうまさ。 大きなデカンターでデカンタージュして飲みましょう(^-^)
2017/06/26
四杯
2016/06/24
(2008)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
バルベーラ祭り!:その3 2008 ジャコモ・コンテルノ バルベーラ・ダルバ カッシーナ・フランチャ 祭りというからには、徹底して楽しむのが基本的スタンス故、第三弾はカッシーナ・フランチャです! 実は、ジャコモ・コンテルノのバルベーラは初めて飲みます。いったい、どんな新しい天体と出会えるでしょうか? まず外観は、若くはありませんが、十分な熟成にも到達していない感じの、やや薄く紫がかったルビー。 清澄度は高めで、透明感があります。グラスの中心部からエッジに向かって段階的な階調の変化があり、キレイなグラデーションを形成しています。見飽きないですね〜。 脚はゆっくり落ちてきて、ディスクは厚め。なかなか飲みごたえのある、しっかりした味わいが予想されます。 香りは、少し閉じ気味で、果実感は控えめ。その代わり(?)、鉱物チックなミネラリーなニュアンスが最初から出てきます。 ついで、古い木質の香り、野沢菜の古漬けのような発酵由来の香りが断続的に飛び出してきますが、決して不快な匂いではなく、懐かしい、落ち着いた香りです。 次の段階では、控えめな黒い果実、紫の花、いきなりなめし革、シガー、農家の香り、ヨーグルト、そして米のとぎ汁⁉︎ さらに、ホワイト・ペッパー、火打石といった、とても鋭角的な刺激のあるフリンティな香りが、鼻の粘膜に突き刺さってきます! 香りの変化を追いかけるだけで、かなり楽しめますね♡いやはや、キリのない感じでヤバいです。 味わいは、とても穏やかですが、最後に酸がキューっとなって、余韻が長く続くタイプ。 私の好きなバルベーラは、酸が最初にバーンとくるタイプではなく、後でジワジワっとくるタイプですね。いま、初めて理解しました(笑)。 味わいそのものは、ミディアム・ボディでとてもドライ。おそらく“古典的”と言われるタイプだと思います。 味わいを検討している間に香りがどんどん強くなってきました。やや、スモーキーさが増したほかは、質的な変化ではなく、香りの量と強さが増えた感じです。 私の好きな、カブトムシの翅を連想させる、少し生臭いメタリックな香りも浸み出してきました! いま、「フェルメール」というオランダのチーズをいただきながらワインを飲んでいますが、このワインには、軽いアテではなく、もっとしっかりつくられた、例えば、古典的なソースを使ったクラシックな肉料理、とかが合いそうな気がします。 飲んでいるうちに、なんだかお腹が空いてきました(笑)
2016/03/11
(1997)
肝心な1杯を忘れてました。 '97バルベーラ!
2015/11/28
(2008)
バルベーラ!なめらか!2008!
2015/09/21
(2008)
2015/09/20 由良にて。
2015/06/17
(2008)
スイスにて。
2015/04/23
(2008)
パスタに合わせた赤ワイン。デイリーには厳しいかなぁ。 しっかりお肉との相性がよさそうな赤ワインです
2015/01/14
(2008)
代々木八幡のオストウさんで 猪に合わせて♪ バローロより軽快でお料理のソースにベストマッチ ナイスな選択に脱帽でした!!
2014/05/02
(2007)
超レア!!
2014/02/12
(2007)
濃い造りを感じさせない爽やかなミントの清涼感!
2021/07/02
(2007)
2021/06/30
2019/09/28
2017/03/15
(2006)
2016/08/25
(2007)
2016/04/11
(2010)
2016/02/22
(2010)
2015/10/25
(2009)
2015/06/04
(2009)
2015/04/30
(2008)
2015/04/21
(1993)